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旅の最終日。日景温泉の茶々丸と戯れた後、宿の送迎車で陣馬駅へ送っていただく。この日は、青森駅まで出て、夕方の寝台特急『あけぼの』で帰るだけである。その時間までどうしようかと考えた結果、久しぶりに大鰐温泉へ行ってみることにする。前回は、駅近くの日帰り温泉施設だけだったので、今回は、温泉街を歩き、日帰り入浴が出来る場所を探すことにした。<br /><br />(2022.01.12 投稿)

東北縦断湯けむり紀行【4】~大鰐温泉の共同湯と青森の夜~

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2013/12/31 - 2014/01/01

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旅行記グループ 東北縦断湯けむり紀行

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旅猫

旅猫さん

旅の最終日。日景温泉の茶々丸と戯れた後、宿の送迎車で陣馬駅へ送っていただく。この日は、青森駅まで出て、夕方の寝台特急『あけぼの』で帰るだけである。その時間までどうしようかと考えた結果、久しぶりに大鰐温泉へ行ってみることにする。前回は、駅近くの日帰り温泉施設だけだったので、今回は、温泉街を歩き、日帰り入浴が出来る場所を探すことにした。

(2022.01.12 投稿)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 陣馬駅11時05分発の普通列車に乗車し、大鰐温泉駅を目指す。ところが、最終日で疲れが出たのか、いつの間にか熟睡してしまい、気が付いたら大鰐温泉駅を出るところだった。

    陣馬駅11時05分発の普通列車に乗車し、大鰐温泉駅を目指す。ところが、最終日で疲れが出たのか、いつの間にか熟睡してしまい、気が付いたら大鰐温泉駅を出るところだった。

  • まさかの乗り過ごしで、次の石川駅で降りて戻ろうかと考えたが、何せ本数が少ないので、特急が停まるもう一つ先の弘前駅まで行くことにした。ところが、こういう時は悪いことが重なるもので、石川駅を出てすぐに、上りの普通列車とすれ違った。そして、弘前駅には11時35分に到着。戻る列車は、12時03分発の臨時特急『つがる52号』だった。1時間ほどの無駄な時間と特急券500円の出費である。

    まさかの乗り過ごしで、次の石川駅で降りて戻ろうかと考えたが、何せ本数が少ないので、特急が停まるもう一つ先の弘前駅まで行くことにした。ところが、こういう時は悪いことが重なるもので、石川駅を出てすぐに、上りの普通列車とすれ違った。そして、弘前駅には11時35分に到着。戻る列車は、12時03分発の臨時特急『つがる52号』だった。1時間ほどの無駄な時間と特急券500円の出費である。

  • 来た道を戻り、大鰐温泉駅には12時15分に到着。ますは昼食をと思ったが、駅近くにはあまり店が無いようなので、温泉を探しながら適当に入ることにした。温かみのある街並みを温泉街へと向かう。道が凍ってつるつるなので、慎重に歩いて行く。

    来た道を戻り、大鰐温泉駅には12時15分に到着。ますは昼食をと思ったが、駅近くにはあまり店が無いようなので、温泉を探しながら適当に入ることにした。温かみのある街並みを温泉街へと向かう。道が凍ってつるつるなので、慎重に歩いて行く。

  • 商店街を抜けると川の畔に出た。岩木川の支流の平川だ。大鰐の街は、この川に沿って開けていた。

    商店街を抜けると川の畔に出た。岩木川の支流の平川だ。大鰐の街は、この川に沿って開けていた。

  • その平川に架かる相生橋を渡ると湯ノ川原地区となる。温泉街のある界隈だ。橋の向こう側に、公衆浴場の若松会館が見えている。大鰐温泉の象徴的な浴場らしい。今回は、入らずに通過した。

    その平川に架かる相生橋を渡ると湯ノ川原地区となる。温泉街のある界隈だ。橋の向こう側に、公衆浴場の若松会館が見えている。大鰐温泉の象徴的な浴場らしい。今回は、入らずに通過した。

  • 温泉街をぶらぶらしながら店を探したが、迷っているうちに通り抜けてしまった。近くに、日本で唯一、温泉熱を使って味噌や醤油を醸造していると言う津軽味噌醤油があった。屋号は『マルシチ』。木造のかなり年季の入った建物で、雪の重みで今にも潰れそうであった。

    温泉街をぶらぶらしながら店を探したが、迷っているうちに通り抜けてしまった。近くに、日本で唯一、温泉熱を使って味噌や醤油を醸造していると言う津軽味噌醤油があった。屋号は『マルシチ』。木造のかなり年季の入った建物で、雪の重みで今にも潰れそうであった。

  • 駅でもらってきた大雑把な地図を頼りに、立ち寄り湯が出来そうな不二やホテルを目指す。青柳橋を渡り、かなり歩いて辿り着いたが、なんとこの日は日帰り入浴ができないとのこと。それではと、共同湯巡りに変更する。まずは、すぐ近くにあった霊湯大湯へと向かった。中へ入ると、気持ちよく迎え入れてくれた。

    駅でもらってきた大雑把な地図を頼りに、立ち寄り湯が出来そうな不二やホテルを目指す。青柳橋を渡り、かなり歩いて辿り着いたが、なんとこの日は日帰り入浴ができないとのこと。それではと、共同湯巡りに変更する。まずは、すぐ近くにあった霊湯大湯へと向かった。中へ入ると、気持ちよく迎え入れてくれた。

    大鰐温泉 大湯会館 温泉

  • 浴場は、いたって簡素な造りであった。いかにも公衆浴場と言った感じである。ただ、湯自体はあまり新鮮味を感じなかった。

    浴場は、いたって簡素な造りであった。いかにも公衆浴場と言った感じである。ただ、湯自体はあまり新鮮味を感じなかった。

  • 少し残念だったので、もう一風呂浴びようと青柳橋を渡り返す。橋の上から、大鰐温泉の源泉らしきものが見えたので、行ってみることにした。

    少し残念だったので、もう一風呂浴びようと青柳橋を渡り返す。橋の上から、大鰐温泉の源泉らしきものが見えたので、行ってみることにした。

  • その源泉のすぐ近くに、青柳会館という共同湯があったので、迷わず立ち寄ることにする。こちらでも、気持ちよく迎えてもらい、旅人にとってはとても気持ちが良い。湯船は四角い簡素なものだったが、源泉がホースからドバドバと注がれていて、先ほどの大湯とは明らかに鮮度が違う。温泉に包まれている安心感もあった。

    その源泉のすぐ近くに、青柳会館という共同湯があったので、迷わず立ち寄ることにする。こちらでも、気持ちよく迎えてもらい、旅人にとってはとても気持ちが良い。湯船は四角い簡素なものだったが、源泉がホースからドバドバと注がれていて、先ほどの大湯とは明らかに鮮度が違う。温泉に包まれている安心感もあった。

    公衆浴場 青柳会館 温泉

    源泉近くの共同湯 by 旅猫さん
  • 大鰐温泉の湯を感じられたので、今回はこれで切り上げる。駅へと戻る途中で、鰐が描かれたマンホールを見かけた。

    大鰐温泉の湯を感じられたので、今回はこれで切り上げる。駅へと戻る途中で、鰐が描かれたマンホールを見かけた。

  • 月見橋を渡り、街の中心部へと戻る。青空に火の見櫓が映えていい感じだった。大鰐温泉は、素朴で趣がある良い温泉街である。共同湯も風情があり、地元の人たちとも話が出来たので楽しかった。いつかまた、ゆっくり訪れたいと思う。

    月見橋を渡り、街の中心部へと戻る。青空に火の見櫓が映えていい感じだった。大鰐温泉は、素朴で趣がある良い温泉街である。共同湯も風情があり、地元の人たちとも話が出来たので楽しかった。いつかまた、ゆっくり訪れたいと思う。

  • 結局、食事にありつけないまま駅前へ戻って来た。そこに、山崎食堂という店があったので、ここしかないと入る。品書きを見ると、元祖大鰐もやしラーメンの文字が目に留まった。『大鰐温泉もやし』と言う津軽藩時代からの特産のもやしを使ったラーメンだそうだなので、いただくことにする。見た目は普通のラーメンのようだが、細くてしゃきしゃきとした歯ごたえのあるもやしが大量に入っていて、もやしの味がしっかりとする味わいで、なかなか美味しかった。

    結局、食事にありつけないまま駅前へ戻って来た。そこに、山崎食堂という店があったので、ここしかないと入る。品書きを見ると、元祖大鰐もやしラーメンの文字が目に留まった。『大鰐温泉もやし』と言う津軽藩時代からの特産のもやしを使ったラーメンだそうだなので、いただくことにする。見た目は普通のラーメンのようだが、細くてしゃきしゃきとした歯ごたえのあるもやしが大量に入っていて、もやしの味がしっかりとする味わいで、なかなか美味しかった。

    山崎食堂 グルメ・レストラン

    元祖おおわにラーメンが旨い by 旅猫さん
  • 大鰐温泉駅へ着いたが、青森行の列車の到着には、まだ時間がある。構内を散策すると、JRのホームの向こうには、弘南鉄道の電車が停まっている。前回訪れた時には、弘南鉄道で弘前から来たことが懐かしい。

    大鰐温泉駅へ着いたが、青森行の列車の到着には、まだ時間がある。構内を散策すると、JRのホームの向こうには、弘南鉄道の電車が停まっている。前回訪れた時には、弘南鉄道で弘前から来たことが懐かしい。

  • ホームの先には、可愛い機関車とラッセル車が置かれていた。どちらも、かなり古そうである。

    ホームの先には、可愛い機関車とラッセル車が置かれていた。どちらも、かなり古そうである。

  • 15時03分発の特急『つがる51号』に乗り、最後の目的地青森駅へと向かう。青森駅には、15時46分に到着。今日は大晦日なので、年越し蕎麦が食べられる店を探してみようと周辺を歩いたのだが、どの店もこの日は15時で閉店していた。駅構内の蕎麦屋まですでに終了していたので、諦めて近くのA-FACTORYへ向かった。

    15時03分発の特急『つがる51号』に乗り、最後の目的地青森駅へと向かう。青森駅には、15時46分に到着。今日は大晦日なので、年越し蕎麦が食べられる店を探してみようと周辺を歩いたのだが、どの店もこの日は15時で閉店していた。駅構内の蕎麦屋まですでに終了していたので、諦めて近くのA-FACTORYへ向かった。

    エーファクトリー グルメ・レストラン

  • 土産でも買おうと店内を物色する。しかし、心に響くものが無かったので、今回は無しとする。代わりに、2階にある『ガレッテリア ダ・サスィーノ』で休憩。入ってみると、店内に客はいなかった。

    土産でも買おうと店内を物色する。しかし、心に響くものが無かったので、今回は無しとする。代わりに、2階にある『ガレッテリア ダ・サスィーノ』で休憩。入ってみると、店内に客はいなかった。

    ガレッテリア ダ・サスィーノ グルメ・レストラン

    樽生シードルが絶品 by 旅猫さん
  • 注文したのは、樽生シードルとチーズの盛り合わせ、大鰐シャモロックのスモークササミ。樽生のシードルは初めて飲んだが、とても美味しかった。大鰐温泉繋がりのシャモロックのスモークも良かった。それにしても、店を出るまで誰も入ってこなかったのは驚きである。

    注文したのは、樽生シードルとチーズの盛り合わせ、大鰐シャモロックのスモークササミ。樽生のシードルは初めて飲んだが、とても美味しかった。大鰐温泉繋がりのシャモロックのスモークも良かった。それにしても、店を出るまで誰も入ってこなかったのは驚きである。

  • 外へ出ると、もう辺りは暗くなっていた。いつの間にか、変わった灯りが点されていた。『あおもり灯りと紙のページェント』の名残りらしい。

    外へ出ると、もう辺りは暗くなっていた。いつの間にか、変わった灯りが点されていた。『あおもり灯りと紙のページェント』の名残りらしい。

  • 大きなものもいくつかあった。

    大きなものもいくつかあった。

  • 市民が和紙で作った雪灯りだそうだ。和紙を通した優しい灯りが、冬の夜に少し温もりをくれたようである。

    市民が和紙で作った雪灯りだそうだ。和紙を通した優しい灯りが、冬の夜に少し温もりをくれたようである。

  • 雪解けの水溜りにも映り込み、なかなか綺麗である。

    雪解けの水溜りにも映り込み、なかなか綺麗である。

  • まだ『あけぼの』の発車時間まであったので、暖を取ろうと駅前の居酒屋に入ってみると、なんと蕎麦があった。よくある大手の居酒屋だが、この際何でも良い。お供に、地酒も少々いただいた。思わぬところで年越し蕎麦にもありつけたので、これで新年を無事に迎えられる。<br />※『日本海庄や 青森駅前店』は閉店となっています。

    まだ『あけぼの』の発車時間まであったので、暖を取ろうと駅前の居酒屋に入ってみると、なんと蕎麦があった。よくある大手の居酒屋だが、この際何でも良い。お供に、地酒も少々いただいた。思わぬところで年越し蕎麦にもありつけたので、これで新年を無事に迎えられる。
    ※『日本海庄や 青森駅前店』は閉店となっています。

  • ホームへ向かうと、跨線橋に人だかりがある。覗き込むと、すでに『あけぼの』が入線していた。2ヶ月足らずでの再会である。青森駅には、夜行列車が良く似合う。<br />※『あけぼの』は、現在、廃止されています。<br />

    ホームへ向かうと、跨線橋に人だかりがある。覗き込むと、すでに『あけぼの』が入線していた。2ヶ月足らずでの再会である。青森駅には、夜行列車が良く似合う。
    ※『あけぼの』は、現在、廃止されています。

  • 今回は、5号車のB寝台個室ソロを確保。『北斗星』のソロと比べるとかなり狭いが、それでも個室は快適である。夜行列車が姿を消すのも寂しいが、新幹線が函館まで開通すると、青森駅はますます寂れてしまうだろう。北海道への玄関口としての使命は、そろそろ終わりのようである。

    今回は、5号車のB寝台個室ソロを確保。『北斗星』のソロと比べるとかなり狭いが、それでも個室は快適である。夜行列車が姿を消すのも寂しいが、新幹線が函館まで開通すると、青森駅はますます寂れてしまうだろう。北海道への玄関口としての使命は、そろそろ終わりのようである。

  • 『あけぼの』は、定刻の18時23分に青森駅を離れ、津軽路から日本海側を走り抜けて行く。時折響く機関車の警笛や、ブラインドを照らす街灯り。線路を刻む音。夜行列車独特の旅情も、あと何年感じることができるのだろう。翌朝、大宮駅に降り立った時、一抹の寂しさが残った。<br />今日は元旦である。さて、初詣にでも行こうか。

    『あけぼの』は、定刻の18時23分に青森駅を離れ、津軽路から日本海側を走り抜けて行く。時折響く機関車の警笛や、ブラインドを照らす街灯り。線路を刻む音。夜行列車独特の旅情も、あと何年感じることができるのだろう。翌朝、大宮駅に降り立った時、一抹の寂しさが残った。
    今日は元旦である。さて、初詣にでも行こうか。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • rupannさん 2014/02/16 17:42:22
    鰐のマンホールかわぃぃ♪
    旅猫さん、こんにちわ〜(*^_^*)

    雪深い地で年越し蕎麦されましたか〜
    私はお部屋でぬくぬく懸賞で当たったエビスビール1ケースをお供に
    写真整理しつつほろ酔いでいつのまにか爆睡〜
    そういえば年越し蕎麦食べ損ねたなぁ(^^ゞ

    寝台列車って思ったより狭そうですね
    でも〜列車の揺れと音が子守唄なんて〜旅ですねぇ

    by rupann♪

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/16 21:48:12
    RE: 鰐のマンホールかわぃぃ♪
    rupannさん、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    青森駅辺りは、雪は少ないんですよ。
    大鰐温泉もそれほどではないです。

    ヱビスビール1ケースですと!
    いいな〜
    一度も当たったことない。。。
    ほとんどヱビスしか買わないのに。

    『あけぼの』のソロは、最も狭い個室寝台です(^^;
    このあとの北海道の旅で乗った北斗星のソロは快適ですよ!

    旅猫
  • kodeyanさん 2014/02/15 13:37:21
    樽生シールドがおいしそうですね〜
    旅猫さん こんにちは

    いやはや、すごい雪でしたね。
    大丈夫でしたか?

    大鰐温泉の共同湯めぐり、いつかしてみたいものです。
    ラーメンもおいしそうですね。
    そうそう、青森の樽生シールドも!

    大鰐温泉というと、弘南鉄道大鰐線の廃線がどうなるのか
    気になっていましたが、どうやら撤回になったようですね。

    そういえば青森駅の待合室が新しく!?できていましたね。
    なかにNEWDAYSがあったので缶ビールを買って
    「はまなす」に乗りこみました^^

    ではでは☆彡

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/16 10:48:41
    RE: 樽生シールドがおいしそうですね〜
    kodeyanさん、こんにちは〜
    いつもありがとうございます!

    ほんと、凄い雪でしたね〜
    金曜日の夜に新宿を出たのですが、地元のJR線が運休で、
    結局、家に辿り着いたのは昨日の夕方5時過ぎでした。。。
    丸1日近くかかりましたよ。。。
    今日は、ぐったりしてます。

    大鰐温泉は、思ったよりもいい温泉街でした。
    何も無いのですが、銭湯のような共同湯が点在していて面白いです。
    津軽地方は、人もいいので好きですね。
    大鰐ラーメン、あのもやしの食感はなかなかです。
    ぜひ、食べてみてください。

    りんごと言えば青森。
    作りたての樽生シードルは、あまりに美味しくて、
    瓶で出されても、あっという間に無くなりますよ(^^)
    危ないお酒です。

    弘南鉄道の大鰐線、存続ですか!
    それは良かったです。
    ローカル私鉄は、旅の醍醐味のひとつですからね。
    中央弘前駅のあの雰囲気は好きです。

    青森駅も少し綺麗になったようですね。
    「はまなす」で北海道ですな。
    旅行記、楽しみにしています♪

    旅猫
  • hot chocolateさん 2014/02/10 07:42:40
    大雪!
    旅猫さま、おはようございます。

    暖かい沖縄から帰って来て2日後、東京周辺も大雪!
    久しぶりの大雪で、雪かきが大変でした。
    大鰐温泉よりも、降り積もった感じです。(笑)

    雪景色を見ながらの温泉、何とも羨ましいですが、寒いのはちょっと・・・
    いや、寒いからこその温泉かな。

    雪国への夜行列車の旅、旅情があっていいですね。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/16 09:57:31
    RE: 大雪!
    hot chocoさん、こんにちは。
    お返事が遅くなりすみませんでした。

    まさかの2週連続の大雪。
    金曜日の夜、地元のJR線が運休となり、大宮駅で夜明かし。
    昨日も終日動かず、結局、新宿から18時間も掛かりました。。。
    家に着いたのは夕方5時過ぎ。

    雪景色を観ながらの温泉は最高ですよ!
    雪があると、それほど寒くないですし。
    温泉は、冬が一番です。

    夜行列車の歴史もそろそろ幕を閉じますね。
    残念ですが、これも時代なんでしょうね。

    東北温泉旅を最後まで読んでいただきありがとうございました。
    新年初旅は、北海道温泉旅です(^^)
    旅猫
  • みかりさん 2014/02/08 17:11:22
    素敵な年越し!
    旅猫さん、こんにちは〜。

    東北湯けむり紀行、完結ですね。お疲れ様でした。
    年越しは、寝台列車の中でだったんですね。そんな年の越し方も良いな〜。

    大鰐温泉のワニを眺めながら、なんか知っているな〜と見ていたら
    今年の春に、4トラのモニターで行かせてもらったお宿が大鰐温泉から
    すぐの場所でした。あの時は車で、駅前を少し周ったくらいですが・・・

    共同風呂がある温泉地と言う感じは、あまりしなかったので・・・
    こんな場所もあったんだな〜と思いながら、旅行記を見ています。
    素朴だけど、温かみがある温泉街だったみたいですね。
    私も、お宿以外の温泉に入ってみたかったな〜と思ってしまいました。

    2014年が始まって1ヶ月経ちましたが・・・もう旅の1〜2弾、いや
    3弾くらい出掛けているんでしょうか?今年も素敵な温泉旅行記
    楽しみにしています〜。

    それにしても・・・本日は関東もすごい雪ですね。(旅猫さんは旅先とか??)
    東京郊外の我が家周辺は20cm以上積もって、大雪状態。
    旅行記を見ながら、青森より見た目は大雪だ〜と思ってしまいました。(笑)

                                   みかり

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2014/02/09 14:44:17
    RE: 素敵な年越し!
    みかりさん、こんにちは〜
    いつもありがとうございます!

    ようやく書き終えました。
    読んでいただき感謝です(^^)

    年越しを夜行列車の中で迎えたのは初めてでした。
    いつもなら、ゆく年くる年を観ながらお酒を飲むのですが、
    今年は、起きていられず、寝ているうちの年を越してしまいました(^^;

    界津軽でしたっけ?
    あの宿は、大鰐温泉から近いんですよね。
    ぜひ、大鰐温泉の素朴な温泉街も歩いてみてください。
    大鰐らーめんはお勧めですよ。

    今年は、1月に北海道へ行った切です。
    ちょっと仕事が忙しく、第二弾がずっと延期中で。

    雪、降りましたね〜
    埼玉も、かなり積もりました。
    この時間でも、まだまだたくさん残っていますよ。

    旅猫                            

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