２０１３年末・年始 《 台中～日月潭～高雄 》 part2 は日月潭編

2014/01/01 - 2014/01/03

今年の年末年始は６連休（12月31日～1月5日）
のんびりしたくて いつもの台湾にして
「でも日にちが有るから ちょっと遠出してみようか？」

□ 31日 名古屋 → 台北　バスで台中へ移動
■ 1日 お昼のバスで 台中 → 日月潭　お友達と合流 2泊
■ 2日 日月潭 観光
□ 3日 バス+ 高鉄　高雄へ移動　
□ 4日 お友達は帰国 私は一人で観光（いや！食べ歩き？）
□ 5日　午前便で 高雄 → 成田 → 名古屋

台中と高雄は http://4travel.jp/travelogue/10849374

エリア 日月潭周辺(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

台中 12:30 → 日月潭 14:10 のバスは
湖に出た途端に 渋滞でノロノロ運転で水社まで・・・
着いたのは 14:30を過ぎてしまいました

この日は1月1日 祝日でした
信号ないのに、江の島並みの大渋滞でした
台北から先に着いたお友達を1時間も待たせてしまいました
（彼女のバスは渋滞知らず。ちょっとの時間差？）
なので、湖の周遊バスもダイヤは有ってないような扱い？

荷物を 水社ビジターセンターに預けて 散歩します

うわぁ〜い　日月潭だぁ〜　\(^O^) ／

日月潭は、台湾3大観光地の1つで、最大の淡水湖。
水深23.5ｍ、標高749ｍのところにある深緑色の美しい湖です

湖の周りには　14もの遊歩道が有ります

これはその一つ『 涵碧歩道 』
蒋介石の散歩道だったらしいですヨ

それを見下ろす超豪華ホテルが２軒有ります

一番新しいのが『日月行館』台湾の６★ホテルです

その昔、日本の天皇陛下の台湾における邸宅、
そして、台湾光復後は、蒋介石前総統の別荘でした

日月潭湖畔で一番高い場所にあるこのホテルからは
緑の山々と翡翠色の湖畔が望めるそうです

一番お安い部屋で20,000NTD（≒7万円）〜
グレードの高いお部屋は 金の便座みたいネ？
落着くかしらぁ〜？？？

西洋名は『 THE WEN WAN RESORT 』
恐れ多くて中に足を踏みいれられませんでしたが
いつかは泊まってみたいですネ

歴史の古さを強調するかのように 部族の像も有ります

ここなら・・・と入ったのは
『 ザ・ラルー涵碧樓 』

それでも全室スウィートの台湾初アマン系リゾートです

その昔（いつ？まだ高鉄が無かった頃）
『ザ・ラルー』の存在を知り「行きたい♪」って思ったのに、
今回は経済事情で辞退（？）でした・・・(＾＾ゞ

この設計良いですネ
ロビーフロント横の空間です

湖とホテルが一体になった感じ・・・

夕陽が映えてきています

装飾とショップを兼ねた（？）デコレーション？

ん？狛犬（？）に お賽銭が・・・

お昼を食べていなかったので
『ラルー』でアフタヌーンティーを頂きました
祝日だったので ビュッフェで落着かなかったなぁ〜　（・´．`）>
我々に時間的(精神的)余裕が無かったのかも？

味は？　まぁ「ふつ〜」かな？

お腹もいっぱいになったし『 涵碧歩道 』へ・・・

あ？台湾のカップル？
お邪魔しちゃって ごめんなさぁ〜い

水社ハーバーへ出ました

明日はココから 遊覧船に乗って
対岸（伊達部）へ向かい観光する予定です

では・・・荷物を引き取って
今晩から２泊する『 雲品酒店 フローデシンホテル 』へ
http://jp.fleurdechinehotel.com/

ココも高級ホテルですヨ
日月行館・ザ・ラルー の次くらいかな？

館内はまだクリスマスバージョンで華やか

チェックインするフロントの横
ここでお茶とチョコレートを頂きました

この巨大オブジェ 朝夕と色彩が替わります

チェックイン時のフロントの若い女性が（日本語可）
お部屋まで付いてきてくれて 使い勝手等を案内して下さいました

で・・・彼女、客室に靴を脱いで入って来ましたヨ
w（☆。◎）w

日本の「おもてなし」の精神を学んだと言う
ホテルのホスピタリティは ★★★★★

一番 スタンダードな部屋です（山側）
でも 朝日が見られるローケーション？

夜見上げた 星空が綺麗でした♪

このトマト飴 美味しいです♪

部屋風呂からベットが見渡せます
もちろん ロールスクリーンで隠せますヨ

浴槽の反対側に 洗い場(シャワーブース）が有ります

（トイレは別室）

浴槽深いね・・・・

お湯張りに時間かかりそうだ・・・
２晩とも ＳＰＡエリアと大浴場に行っちゃったから
部屋風呂は使わなかったんだ・・・

アメニティ

浴槽に置いてあった 温度計
あれ？「あつい/ぬるい」って 日本語が？

和室も有るようです。
かなり日本人客を意識してるいて、日本人には居心地良いホテルです

作務衣のような部屋着
館内（地下温泉も）はこの部屋着でＯＫとの事
撮り忘れましたが、お持ち借りＯＫの
履き心地良いビーサンも有ります

「はぁ〜い♪いらしゃぁ〜い♪」
・・・って キティちゃんがお出迎え？

一日目の夜は 地下のウォーターワールドへ
（水着持ってきてたのよ〜（＾＾）ｖ ）
空いてましたネ・・・

二日目は 大浴場（温泉）へ・・・

朝靄の日月潭

ホテル最上階のスカイラウンジからの景観

あれ？　食べ物の写真が少ない・・・
『 雲品 』１泊目の夜は　中華のコース
２泊目は　ビュッフェバイキング ＆ 朝御飯ビュッフェ
『 ザ・ラルー 』では ハイティー

実は あまり好みの味ではなかったのよね〜（・´．`）>
この後の 高雄『 ８５タワー 』でも・・・
何でだろう？　台南シャングリラの朝御飯は好きなのに・

日月潭は 素敵な景色の中を癒しに来たんだから良し♪としよう

翌朝（＝２日目）水社の遊覧船に乗るため
ホテルから 環湖公車（周遊路線バス）で水社へ・・

ホテルから最寄りのバス停は「文武廟」なんですが（徒歩１０分？）
雲品酒店の前でも乗降りできちゃいます。
非公式のバス停となっているようです(＾＾ゞ

周遊パスの中の一つの遊覧船に乗ります

水社〜玄光寺〜伊達部 を△運行してて
一航路100元ですが、周遊パスでは乗り放題。

しかし、数多い船会社の中で同じ会社のみですので
ダイヤの多い会社を選ぶと良いでしょう

では　出発ぅ〜♪

晴れて良かった　(o^-')b
（　数日前は霧で寒かったらしい ）

これは 我々の泊まってる『 雲品酒店 』

そのスグ上は『 文武廟 』

『 日月行館 』と『 ザ・ラルー涵碧樓 』

ちょっと霞んでるよね〜？

この網（？）が 気になるんだけれど？？

綺麗な エメラルドグリーンだね〜

おっと？この小島は？

サオ族の人々が精霊の集う場所としてとらえていた
聖地の島、拉魯（ラルー）島？

・・・じゃないネ？　ラルー島は撮ってないや・・

伊達部に着きましたぁ〜

自分達が降りた桟橋を忘れないようにネ
（戻りも同じ桟橋から乗るんだヨ）

宿泊候補になってた『 力麗哲園会館 』
伊達部側の 高級ホテルですネ

ロープーウェイ乗場まで湖畔を歩きます

バナナが成ってるよぉ〜ん♪

何て言う花かな？

これはアザミ？

欧米の避暑地のプロムナードのようだわネ♪

ロープーウェイ乗場へ出ました

平日（1月2日）だから空いてました
これが昨日（1月1日）だったら 混んでたんでしょうネ

乗車率５０％以下だったかも？

おっきなクマさんのヌイグルミの乗ってる
観覧車も用意してあって 微笑ましかったヨ

45度に近い斜面もあり、全長1877mの行程は、
なかなかの楽しめれるヨ

景観を堪能したゴンドラは『九族文化村』の入口に着きます

台中からとか直行バスも有りますネ
台湾の方々が休日を楽しむ施設ですネ

遊園地とテーマパークを兼ねた施設（？）
我々は パス！

入口の建物の写真だけ・・・
昔の部族の建築様式ですかネ？

では また来た空（道じゃないヨ）を戻りまぁ〜す♪

空は青い！　湖も碧い！

この碧さはロープーウェイからでないと
見られないから 日月潭へ来たら是非乗って下さい♪

伊達部から 船で 玄武寺〜水社 と戻ります

船は1日乗り放題のようですが
最終が早いので 要注意かな？

で・・・水社のビジターセンターで
ど〜しても気になってしまった看板！

妖怪郵便局？　実在？

で、路線バスでまたもや「雲品」で降りました。
ガッツの有る お友達は『文武廟』まで行ったので
（←いや！これが普通？私が根性が無い！）
お友達が撮った 文武廟の写真

雲品からは徒歩10分

私は・・・ホテルで夕陽を眺めていました

でも 心惹かれて 下の道までお散歩

これポインセチア？野生？

ススキ と ポンセチア と ホテル

夕陽の写真・・・・

もう なんもコメント要りませんネ

日月潭！　時刻によって顔を変えるし、
同じ時でもちょっと場所を変えると霞んでたりクリアーだったり・・・
たくさんの衣をまとった美しい湖でした ♪