2014年１月 アイスランドの旅

2013/12/31 - 2014/01/05

アイスランドで新年を祝う花火、オーロラ、温泉そして大自然を満喫しました。この旅行はこの過酷な環境で生活をするアイスランド人の気概を感じる旅でもありました。33万人の国家とは何かを考える機会にもなりました。

I enjoyed New year's fire work ceremony, nothern lights, hot tub and of course amazing nature power. This travel also gave me a chance to feel the dignity of Icelanders who have been such a geographycally severe condition.

エリア アイスランド

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: レンタカー

12月31日にアムステルダムからレイキャビックへ到着。ハットルグリムス教会の花火が始まる前。

ハットルグリムス教会 寺院・教会

23:30頃花火が本格的に開始。あたりに火薬の臭いが立ち込めるほど、至近距離で花火を上げていく。

1時間くらいこんな状況が続きます。

正月。花火の跡。36連発ですね。これを一般の人が家の外の道路で打ち上げているから凄い。

15時頃。もう日の入り。レイキャビックの天然アイススケート場にて。

皆滑ってます。

正月早々ですが、オーロラツアーに参加。840人参加したとか。ラッキーにもオーロラに遭遇！1週間の滞在で、オーロラを観れたのはこの日のみ。

1月2日。次の日からレンタカーで北へ移動。しかし、吹雪到来で大変な思いでValmahlioを目指す。

途中のパーキングにあるN1で昼食。鱈と羊のプレート。美味しかった。

なんとか7時間くらいドライブして、Hestasport Cottagesに到着。野外風呂、キッチンつきのよいホテルでした。本日は近くのスーパーでピザを買い物して風呂につかりながらオーロラを待つが、全く現れず。。。。

Hestasport Cottages: http://www.riding.is/cottages.php

1月3日。次の日は天気もよく、日が昇った11時頃からSkagafjörðurへ移動。街のレストランKaffi Krokurでcod(鱈)、monkfish(鮟鱇), salmon(鮭)を堪能。

Kaffi Krokur: http://www.olafshus.is/

魚の皮を洋服用に加工した生地を降ろす会社Sutarinn.加工して服やアクセサリーに加工するのは他のデザイナーの方が行い、ここはあくまで生地を卸すところとのこと。たまたま旅行前のテレビのアイスランド特集を見て行くのを決めたところ。冬場は水曜、金曜午後しか空いてなくて、丁度タイミングがよかった。魚の柄が非常に面白く色々な商品を購入。

Sutarinn: http://www.sutarinn.is/

靴にも加工されてます。

今日はコテージでサーモンソテー。

1月4日は南部への移動のみ。次の日は南部の周辺観光。2大陸にかかる橋？

大陸の境目ということで、よく溶岩が吹き出し、このような通路になったとのことです。

この地域は地熱発電も盛んに行っている地域。有名なGunnhver.

周りは蒸気だらけ。

写真を撮っても誰かわからず。。。。

海岸線へ移動。12時くらいですが、日の高さはこれくらい。

Blue lagoon. 日が弱いのでいまひとつ青く見えませんが、やはり青です。

Blue lagoon: http://www.bluelagoon.com/

ブルーラグーン 滝・河川・湖

0度ですが、たくさんの人が来ていました。皆温泉三昧。

最後は宿泊しているHotel Berg近くのKaffi Duusで海産物尽くしで旅を終了！

Kaffi Duus:　http://www.duus.is/
Hotel Berg: http://hotelberg.is/