2014/01/04 - 2014/01/04
35位(同エリア378件中)
地中海人さん
ナポリ中央駅からトレニタリアで往復、初めて念願のパエスツム(ポセイドニアー)遺跡を訪問、国立博物館、ヘーラーの古神殿、新神殿、地下神殿を巡りました。
初めてナポリに3泊、夜探訪。
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主な日程 交通機関
パリのリュクサンブール美術館、ローマのパンテオン、サレルノ近郊のパエストム遺跡などを初めて訪問する旅。
2013年
[12月26日]
仙台8.00発 NH3232
成田発11.50 NH205便でパリ着16.50
ギャラリーラファイエットから夜のブールバールオスマンを散歩。 シャトーランドンレスト(ANA旅作2泊)
[12月27日]
リュクサンブール美術館特別展「ルネッサンス 夢」を参観したあと、サンミッシェル大通り、サンジェルマン大通りを散策、クリュニー博物館、サンジェルマン教会を覗き、「レ・ドゥー・マゴ」でレ・ドゥー・マゴを食す。レンヌ通りをモンパルナス駅まで歩き、メトロでブールバールオスマンへ。「シャルティエ」で夕食。
[12月28日]
ホテル→(タクシー42EUR)→オルリーSUD発11.55イージージェットEZY4245便→ローマ空港14.00着→(バス シャトル6EUR)→テルミ二駅
テルミニ駅斜め向かいのベットーヤホテルメディテラオネ3泊
28日 13.825円
29日 19.750円
30日 31.677円 税込みで全部で71.766円
[12月29日]
メトロでコロッセオ駅へ、フォロロマーノとカピトリー二美術館巡り
[12月30日] 雨のため遠出せず。
コロッセオからヴェネティア広場まで散策、ホテルに戻り昼寝。
ホテル近くで中華ランチ後、テルミニ駅前からバス64番でバチカンへ。広場を一周後バスで戻りパンテオンを訪問、古代は競技場であったナヴォーナ広場を巡り、ホテルのルーフガーデンレストランで夕食。5年前南プロヴァンスで知り合った女性と出会う。
[12月31日] 大晦日のローマとナポリの喧騒を避けポンペイに向かう。
ローマテルミニ駅から10.00発・TRENO・9503(2等座席指定43EUR)→ナポリ中央駅→(近郊線に乗り換え チケット売場からUNICO CAMPANIA140分券 2.9EUR)→ポンペイ
午後ポンペイ遺跡散策
アムレートホテル2泊(1泊82.50EUR) ホテル隣のレストランで夕食
夜遅くまで花火、爆竹
2014年
[1月1日]
ポンペイから電車でサレルノへ日帰り(往チケット売場からUNICOカンパニア100分券2.2EUR 複レジョナル券売機から1.8EUR)
旧市街、海岸を散策
(ソレントからカプリ島往復の予定だったが、ヴェスビアス周遊鉄道ポンペイ駅で午後運行休止を告げられ変更)
[1月2日]
ポンペイ発9.58→ナポリ中央駅着10.20
駅を背にして左前のスターホテルズテルミナス 3泊
(1泊99.77+5EUR )
午後、地下鉄2号線でカヴール駅近くのナポリ国立博物館
「イル・ベルリーニ」で夕食後トレド通りに新設されたトレド駅からメトロ1号線で中央駅まで帰る。
[1月3日]
ナポリ港から12.00発、カプリ島から15.35発で日帰り。 ティべりウスの別荘を訪ねるが休館中
caremar社高速フェリー 往 35.60EUR 複32.60EUR
★[1月4日] パエストムを日帰り訪問
[1月5日]
ガリバルディ広場からアリバス(空港→中央駅→港間有効 4EUR 9分)で。
ナポリ空港発10.35イージージェットでパリオルリー空港12.30着
休憩ランチ(オルリーバスでダンフェールロシュロー駅までと考えていたら、下記の乗継があった。)
オルリーSUD→(オルリーVAL)→アントニー駅→(RER・B線)→CDG3→(CDGVAL)→CDG1
パリ・CDG1発19.30 NH206便で成田へ
[1月6日] 成田着15.25
成田発18.55NH3235便で仙台着20.00
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費用
ANA 仙台⇔パリ2泊旅作Cクラス 345.590円
成田→パリのANAppは4735となった(2月は8142pp)。
イージージェット パリ→ローマ ナポリ→パリ
2便とも優先席座席指定、荷物1個20キロまで全部で398.28EUR
(カード決済12月6日@143.47円)
ローマ一日券 6EURを2枚使用
ナポリU3 三日券(20EUR)を1月2日から使用。
ローマ空港からローマテルミニ駅までバス6EUR
ナポリ中央駅からナポリ空港までアリバス4EUR
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA イージージェット
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1月2日(木)から3泊したスターホテルズ・テルミナスはナポリ中央駅前にあります。
ガリバルディ広場は改造中ですが、メトロ1号線はナポリ中央駅地下ガリバルディ駅まで開通し、駅入口は目の前です。 -
旅の最終なので四つ星のデラックスルームのツイン。
ポンぺイから午前10時半過ぎ着いたが、すぐ部屋を用意してくれた。
日本人観光客も見かけました。
1日につき60分WiFi無料、24Hスマホ4EUR。パソコンは6EUR。
2日目夜、ホテル内レストランで定食コース(29EUR)をいただきました。 -
最上階の中庭に面して静か、バルコニーもあり、常にガラス両面扉を開放し、クールダウン。エアコンオフ(効かない?)にしても部屋が暑すぎるのである。
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1月4日(土)朝早くナポリ中央駅、時刻表。
8時30発コルデンツァ行きでパエストムに10時着、ホーム番号22番とあります。(ぼけてて見にくいですが)
2日ローマから来たとき、ナポリ発fs線ポンペイ駅までは地下2階の1番ホームからの近郊線を利用しました。1番ホームからのfs線は時刻通りでないので要注意です。イタリア語のみの構内放送で電光掲示が故障しており、電車の運転手にいちいち行先を確認していました。ポンペイまでならヴェスビアス周遊線の利用をおすすめ。 -
21番ホームに変更となり、乗り込みます。
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2等車のみのようでした。
隣席に、フランス語を話す紳士が乗っており、もうあと5分でつきますと、パエストムの手前の駅で挨拶して降りた。
今回の旅では、イタリア人も駅内や車内で親切にしてくれる人が多くなった印象を持ちました。こちらが年を取ったからかな。
ただ、ローマテルミニ駅、ナポリ中央駅のチケット売り場近辺には、チップ狙いの人たちが常駐して狙っておりますが。 -
定刻から5,6分遅れ約1時間半で到着。駅の周りには全く建物はありません。
駅の前からまっすぐパエストムの遺跡まで一本道です。
古代の城壁(4.5キロ)と門があります。 -
一本道を500mちょっとで遺跡のフェンスにぶつかります。
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右に曲がって、まずは国立博物館。この中でチケット(博物館と遺跡 7EUR)
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国立考古学博物館
一階には、石柩、 -
国立考古学博物館
彫像は少なく、 -
国立考古学博物館
黒絵の壺が多い。前6世紀の地下神殿からのもの。 -
国立考古学博物館
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国立考古学博物館
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国立考古学博物館
33面のメトープ。 -
国立考古学博物館
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国立考古学博物館
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国立考古学博物館
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国立考古学博物館
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国立考古学博物館
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国立考古学博物館
石柩の絵はのどかですね。ギリシャ本土から遠く離れたポリス住民の生活が伺われます。 -
国立考古学博物館
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国立考古学博物館
サム二ウム兵士の騎馬像
前4世紀後半、ローマが近隣のラテン民族を糾合し、いよいよイタリア半島中南部まで侵攻し始めたころ、立ちはだかった山岳民族として歴史に残るサム二ウム族の兵士です。 -
国立考古学博物館
ヘーラー? -
国立考古学博物館
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国立考古学博物館
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国立考古学博物館
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国立考古学博物館
古代、パエストムはエトルリアへの中継地であったようです。
エトルリア人はローマなどのラテン民族より早くイタリア半島に到来したため豊かなトスカーナ地方を占拠定住し、ギリシャからの影響を早くから受けたのでしょうか。次回はローマからゆっくり訪問することにしたいものです。 -
博物館の向かいにある遺跡入口へ向かいます。
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前6世紀のケレス神殿(農耕の女神ケレス、女神アテネを祀る)。
ティレニア海を航行するギリシャ船のエトルリアとの中継貿易港として前7世紀ポセイドニアー(パエストムの古名)を作り、前6世紀の中頃早速この神殿を建てたのでしょう。
前7世紀から前6世紀,ローマはまだ王政で、近隣の同族ラテン系諸族や少数のエトルリア人により7つの丘に人口を満たし、干拓にいそしんでいたころ。 -
東を向いています。向うに山が見えますが、遠いのでこの街はアクロポリスは?
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前6世紀の地下神殿
地下神、地母神としてのヘラに捧げられたものか?
縦横4.40×3.30m、高さ2.25m。 2対3対4の比となっています。
(この項のデータは、「古代ギリシャの旅」高野義朗著 2002年発行 岩波新書から)
古代のギリシャ人は、薄明かりの淋しい冥府の存在を信じており、落ちたら責め苦が待っている地獄という概念は持ち合わせていなかった、うるわしい多神教の徒。 -
地下神殿
ヘラはゼウスの妃ですが、もともとギリシャ先住民族の女神、死をつかさどる地下神から、再生、豊穣、多産の地母神と発展し、新たに侵入してきた民族の神ゼウスと結婚し
、オリンポスの神族に組み入れられたといわれています。 -
聖なる道
母市に向かう南北に連なる聖なる道が、ケレス神殿、地下神殿の西側にあります。 -
フォロ
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フォロ
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フォロ
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フォロ
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ヘラの新神殿(ネプチューン神殿) 前5世紀の中頃。
外陣に正面6本側面14本、36本。 内陣正面2柱、側面9柱 18本。
2対1の比。
前5世紀中ごろというと、ローマは建国300年経過するも、まだテベレ河から河口のオスティアまでの、ラテン系の諸部族に囲まれるも頭一つ出ただけの国で、共和政の先進国アテネに成文法の調査団3名を派遣した頃。 -
ヘラの新神殿
平面図を見ると、東側の一角が祭壇となっているようで、サモス島のヘラ神殿と同じく、ここでも大々的に「100匹の牡牛供犠」が行われていたのでしょうか。
今でもこのパエストム近辺には水牛が多く飼育され、モッツアレラチーズの本場となっていますが。 -
ヘラの新神殿
どこの国でも神殿仏閣は、古いほど圧倒的な印象を持たせるものが多いですね。 -
へラの古神殿 前6世紀の中頃
この街の母市はヘラを信仰するギリシャ植民市であったようです。
母市の人たちはもともとヘラ信仰の中心地であるアルゴス地方から前7〜8世紀ごろにでも移住してきたのでしょうか。妄想は膨らみます。
ギリシャ世界では、皆、地母神、ヘラ、アルテミス神など女神の神殿は低地に作られましたが、古代もここまで海が迫っていたかもしれません。
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へラの古神殿
新神殿の柱より細く、本数が多くなっています。
外陣に正面9本側面18本、50本。 内陣には10本の柱。
内陣間口、外陣間口、内陣奥行、外陣奥行の比は、ほぼ1対2対3対4。
ヘーラー信仰においては10が聖なる数とされ、10は偶数なので女性的、農耕的であるとする説があります。
この古神殿の間口奥行は、サモス島にあるヘラ神殿のほぼ半分であるという。
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円形闘技場
戦略要地とされたため、ローマ以外のラテン系部族が入植し、パエストムが「ラテン植民地」となったのは前273年とされていますので、この闘技場は前3世紀中作られ、ギリシャ語とラテン語が飛び交ったことでしょうね。 -
円形闘技場
ここでも、午前中猛獣との戦い、昼公開処刑、午後剣闘士の戦いが行われていたのでしょうか。 -
円形闘技場
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円形劇場
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円形劇場
町の社交場で、男女の出会いの場だったようです。
ローマに組み込まれた後もしばらくはギリシャ語が共通語として使われたのでしょうね。
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円形劇場の一部が道路下に埋もれています。
若者たちが雨宿りし、陽気に愛し合っています。
「ボン ジョルノー」と手を振っています。
古代ローマ人は三通りのキスをしていたと言う。バシウム(感情のこもったディープキス)、オスクルム(親族の間の、元々は調査目的の)、サーウィウム(性欲と直結する官能的な、娼婦などとの)
この若者たちはさわやかに、感情のこもった甘い、愛情表現を交わしていました!!。 -
博物館隣のレストラン
道路から奥まったところにあって駐車場併設の静かなレストランです。
奥に控える給仕はきちっとした対応で好ましい。イタリア語のメニューなのでモッツアレラチーズ入りのおすすめは?と問うと、チーズトマトだけのシンプルなパスタを薦める。魚フライ、水、ビールを頂いた。デザートもいただき(給仕は同行者が私にお裾分けするのを見て即座に皿フォークをサービスする。)、コペルト込み全部で26EUR。
水牛はこの地方に多く、モッツアレラチーズの本場です。
女主人が挨拶に来て帰りは丁重にドアを開ける。 -
クジャクが数羽。 ローマ時代からレストランのメニューにあります。
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fsパエストム駅に戻ってきました。
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無人ですが、レッジョナ―レ用のチケット自販機がありあす。
なんと「JCB」も使えます。
鉄道自販機でJCBが使えるのはヨーロッパでイタリアのほかは? -
レッジョナ―レ用のチケット自販機
五か国語対応です。 -
レッジョナ―レ用のチケット自販機
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レッジョナ―レ用のチケット自販機
行先を指定します。 -
レッジョナ―レ用のチケット自販機
4日の12時以降の列車を検索できます。UNICOの時間券より安くチケットが取得できます。
1月1日サレルノ駅で居合わせた地元の人に教えてもらいながらこの自販機を利用し、チケットを購入しました。この日は3日券を使用しました。
なお、ローマからAVEでナポリまでの時は、緑色のレジョナル用と異なる黄色い自販機で、「歩き方」の記載通りで簡単に操作できました。 -
パエストム駅
予定より1列車早い13.57発で帰ります。 -
パエストム駅
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帰りも、1時間半、若干遅れナポリ中央駅ホーム地上階に。イタリアでは定刻に近い。ローマからナポリへの高速列車は18分遅れだった。
レジョナルの近郊線は地下2階に着く場合があります。 -
ナポリの夜
3晩ナポリの夜を歩きました。東西はスペイン地区とスカッパナポリの中間、南北はダンテ広場からプレビシート広場まで。
素晴らしい歌声に、同行者は幾ばくかの小銭を。 -
ナポリの夜
トレド通りの東側のスカッパナポリ地区の街路はヒッポダモス方式で碁盤の目に作られ、スペイン地区と異なり、東西南北から反時計回りに22.5度傾いており、イスキア島のギリシャ・エウボイア島民による植民市ピテークサイ(前8世紀半ば建設)を向いているという。ナポリの母市・キューメー(前8世紀後半移住)の母市だからとのこと。
前3世紀にどのようにして計測したのでしょうか。焚火、船の灯火を利用した?
夏至と冬至の角度なら簡単ですが。 -
ナポリの夜
ウンベルト1世のガレリア -
ナポリの夜
ウンベルト1世のガレリア -
ナポリの夜
ウンベルト1世のガレリア -
ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜 プレビシート広場
王宮 -
ナポリの夜 プレビシート広場
サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂 -
ナポリの夜 プレビシート広場
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ナポリの夜 プレビシート広場
カフェ・ガンプリヌスはかなり大きい。ケーキショップ、カフェテラスがあり、奥はパリのサロン・ド・テを思わせる。 -
ナポリの夜 プレビシート広場
カフェ・ガンプリヌス -
ナポリの夜 プレビシート広場
カフェ・ガンプリヌス -
ナポリの夜
30%オフにひかれ、ここで同行者はテーブルマットなどをお土産に。 -
ナポリの夜
横道には屋台が。 -
「レストラン イル ベルニーニ」
ダンテ広場の東へちょっと入ったところにあるレストランで非常に人気があります。
この写真の右の狭い通りは、トリプナーリ通りに通じ、古い教会が9つも並びついにはカプアーノ城につきあたります。おそらく前3世紀ごろの道路区画のままです。
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ナポリの夜 「レストラン イル ベルニーニ」
イタリア語メニューだけなので、隣席と同じ魚フライ盛り合わせと給仕のおすすめモッツァレラ入りリゾットを注文。
隣席は親戚10人が3テーブルで、大人たちがこちらに笑顔を振りまく。こちらも知っているイタリア語で手をあげ愛想を振りまいていたら、その中の婦人が席を立ち流暢な英語で挨拶に来た。どうやら日本に旅行したことがあるようで日本人が好きだという。
二階の入口近くの会計係に(めずらしくここは席では会計しない)「エラ モルト ブオノ!」とやったら満面の笑み。 若い頃旅したときのローマの下町の食堂の感じを思い出した。 -
ナポリの夜
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ナポリの夜
本屋さんが並んでいると思ったら、こんどは楽器屋さんが並んでいる通りに出た。そのなかで、丁度老夫婦がギターを爪弾いている弦楽器専門店に入ってみた。客の出入りのつど、店主が鍵をかける。
マンドリンとギター製作者。昨年仙台でコンサートを開いたマンドリニストの名前を知っているという。
同行者は店主の勧めでカラーチェを弾いてみた。 -
ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
これまでは、ナポリ泊は敬遠していたのだが。 -
ナポリの夜 トレド通り
この西へ入るとスペイン地区。
バイクに寄りかかった顔がピアス一杯の若者に金をせびられるも、笑って無視して通り過ぎる。大通りは、セール中で、明るく、地元の人達もいっぱいなので、危険も感じずやり過ごす。 -
ナポリの夜
なんという教会だったか? -
ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
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ナポリの夜
サンタルチアの海岸通りは歩かなかったが、今はどうなんでしょう。
十数年前は、人通りがあるので安全と思うのか、新聞紙を張ってガラス窓を目隠しし、若者が中で車の中で愛し合っていたようでしたが。 -
ナポリの夜 地下鉄1号線トレド駅
地下鉄1号線に新しくトレド駅ができ、またナポリ中央駅の地下・メトロ1号線・ガリバルディ駅まで開通したので、夜歩きの後、トレド駅とウニベルシタ駅から帰りました。スターホテルの目の前にもガリバルディ駅の入口があります。 -
ナポリの夜 地下鉄1号線
トレド駅の改札口近辺には駅員、ホームにガードマンがおりました。
改札口で、駅員が私に、イタリア語でカメラを指差し早口でなにやら注意する。この時は、看板広告もまだ何もない真新しい駅ナカを写真に撮らないようにと言ったのかと思ったが、後から考えると、首から下げたカメラをしまわないと危ないと言ったのかもしれない。 -
ナポリの夜
地下鉄1号線 ガリバルディ駅のホームにはガードマンがおりました。 -
ナポリの夜
地下鉄1号線 ガリバルディ駅 -
ナポリの夜
ナポリ駅前のガリバルディ広場は現在工事中で、空港行きのアリバス停留所は中央駅マック前から、広場西側カブールホテルとマックの前に移動しました。
ここから1月5日(日)朝8時頃空港まで利用しました(10分4EUR)。 -
ナポリ空港二階から正面玄関前
写真の左のマックの奥に、アリバスが到着します。 -
ナポリ空港内 (エクスぺリアで撮影)
イージージェットはナポリから各方面に飛んでおり、地下にある専用チェックインカウンター(横に当日券売り場有り)はわかりやすいところにあります。
ナポリからパリCDGにも9時代に飛んでおり、ナポリ中央駅から空港まで10分でこれるなら最初からオルリーではなくCDGへ手配すればよかった。
ゲートの廊下にはショップが並び、モッツアレラチーズの本場とあって、40時間もつ水パック入りがあったが、購入せず。
ナポリの夜は、久しぶりに、街歩きを楽しめました。何より夜歩いている人たちは地元の人がほとんど、アメリカ人もガイド付きグループを少し、東洋人観光客は見かけなかった。
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