2011-2012中米4カ国旅行その１１　アンティグア編

2011/12/29 - 2012/01/10

パナハッツェルからアンティグアの街道沿いは
山賊や盗賊が出るから気をつけたほうがイイ
とかいう情報を耳にしていたので、
ﾋﾞびりながら、バスを3回くらい乗り継いで、
やってきました、世界遺産都市アンティグア。

ちょっと崩れすぎ。
でも廃墟がそのまま保存されつつ、街並みに溶け込んでる
のが、何だかオシャレだったりもする

この街では日本人宿ペンション田代にお世話になった。
天気がドス悪いのが少々残念。

この街の評価として、
メキシコ側から攻めてくると、チチやシェラやパナといった
魅力的すぎる街をとおっているため、
アンティグアは、なんていうか、
少し、
物足りない
と感じてしまうわけです。
もちろん、廃墟の積み重なった町並みはそれはそれで
見ごたえがあるのだが。

なお、午後は、アグア火山を上るツアーにのっかったが
出発が遅いから気にしてたけど、
不安は的中。
河口から降り始めるころには暗くなってきてて、
下の村に降りたころには完全な闇。
コレ、みんな必死に降りたけどはぐれたら
どうすんだ笑
さすがラテン。いい加減極まり内。

エリア アンティグア(グアテマラ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

アンティグアでは午前中は市内を散策、午後からアグア火山に登ることにした。
まずはレコレクシオン修道院へ。

かなり崩れまくってます

廃墟のノスタルジーは大変感じるところ。

天井に模様が残る。

子どものかくれんぼとか鬼ごっことかやったら楽しそう。

ゴロゴロ転がっています。

高い天井だ

ビリビリと破られたかのような崩れ方

カラフルなボンネット市バスがいく

黄色い外観が目をひく、メルセー教会。

彫刻が実に細かい

ズームアップ

木の下から

シンプルで透き通るような内観

紋章

アンティグアのシンボルの一つ、道路にまたがった時計台。

隙間を除くとこんなオブジェが

威風堂々

まーとにかくデカい門

こちら観光案内所

こんな旅人心をくすぐるポスターも。

こんな帽子かぶってる人と遭遇したい！

カワイイどみのーず。
ピザ屋といえば赤！のイメージがない

原付で世界遺産の街をブーンってやりたい

わかりやすいご飯屋。

いや、
メシ！って書いたるくせに、中華料理。。

サンフランシスコ教会

どでかい。人間が写るとよかったなー

赤・緑・白のイタリアカラー
イタリアとは何の関係もないけどセンスがいい

なんだか高貴なかんじ

キリスト様

墓の大きさと言ったら。

廃墟は自由に歩き回れるけど、
足滑っておっこちたら、、、ヤバイ

ヘリポートのようなもの？

サンタクララ修道院

当時の栄華を誇った修道院を偲び歩く。

立派なアーチ

素晴らしい中庭なのだと思う

コレの実物を復元すると、相当デカイ修道院だな。。

きれいなアーチ

花が咲き誇ると綺麗な庭園になるだろう

いい味出してる回廊を歩き屋外へ。

何度見ても飽きない建物

市庁舎

噴水に打たれるマリア様

カテドラル

カボチャが美味しかった記憶

名前がわからない建物もいちいち立派

ボルケーノ（アグア火山）ツアーに出発！
しかし、出発が１３時だけど実際にはピックアップは１３時半。
山のふもとの街についたのが、１５時だけど、
果たして日没は気にしないのだろうか！

見晴台から見下ろす

火山灰の砂地をひたすら上るので
思いのほか疲れる。
簡単な砂丘をえんえんとのぼってるようなものなので。

リュウゼツランぽいね

登ったら、雲の中やんけー

マグマの生成過程。
しかしスペイン語まったくわからんｎ

なにより、スーパーサイヤ人ぽい

恐ろしく寒い中、この穴のなかは実にあったかい

こうして面白がって写真を撮るわけです

これは確か、
マシュマロ串を火山の熱で温めていただく
そういったスイーツだったはず

はい、調理中
しばしお待ちを

うろうろするツアー一団

さむーいから蒸気で暖まり中。
はよ降りよか。。日が暮れてきたで。
だいじょおぶなんコレ？

ふもとの村まで降りてきたころには
完全に漆黒の闇に包まれました。
これでメンバーが遭難したらどうするつもりだい？
ってくらい自由すぎだ。

時計台もライトアップ。
綺麗のひとことしかない

今日の料理もうますぎてグアテマラ大好き。
つぎはチャーター送迎バスにのり、一気にホンジュラスのコパンへ。


つづきはこちら
http://4travel.jp/travelogue/10840255