2011−2012中米4カ国旅行その１３　リビングストンからのドゥルセ川クルーズ編

2011/12/29 - 2012/01/10

昼過ぎにコパン遺跡をあとにした私は、一路ティカル遺跡の拠点の街フローレスへ。
しかし、ちょっと無謀だったようで、
分岐点のモラレスの時点ですでに18時半。
つまりフローレスまでバスに乗ってしまうと24時を超えてしまうため、ちょっと凶悪すぎる。ということで、プエルトバリオスに向かった。

ここでちょっとひらめいてしまい、
バリオスからリビングストンへボートで移動し、
リビングストンからドゥルセ川を北上し、
リオ・ドゥルセの街からフローレス行きのバスに乗れば
いいじゃん！
ということをひらめき、
一日がスタートしたのであった。

エリア リビングストン(グアテマラ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ワンピースのマリンフォーﾄにありそうな戸建住宅。

バリオス港の食堂にて。
ラテンの人はﾋﾞビットカラーが好きだね。

見た目ちょっとエグイけど
ご他聞にもれずガテマラのメシはうまい。

ガテマラの漁師と一緒にご飯なう。

ちなみにココからﾍﾞﾘｰｽﾞに出国することもﾃﾞｷﾏｽ

実はバリオス港はガテマラにおける重要貿易港。
アメリカ船籍と思われる巨大船がたくさん停泊しております

ほのぼのとする車内。
朝からティーをいただいたｗ

バリオスの簡素すぎる教会。

外から見たらバラックっぽい教会なのだが、
日曜礼拝の際には街じゅうの人が集まる重要な場所。

そうこうしてるうちにボートの出航時間となり、
しょぼいボートで波をはずみながら
リビングストン港に到着。
したと思ったら、
リオ・ドゥルセ行きの船は5分後に出発とかいう。
やむをえず船に飛び乗る。

リビングストンにはいろいろなボロ船が停泊しているのであります。

船の甲板はカモメの巣窟と化しております。

一体ナニ積んでんだコレ。

ドゥルセ川を北上していきます。
ジャングルクルーズだぜぃ。

川面にたたずむ原住民。

休憩ポイント。
山に入っていくと、温泉があるらしい。

のどかなテラス。

コレがその温泉。
しかし、誰も入ってない。。
あまりにも人気無さ杉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なにやらジュゴンと戯れることができるらしい。

沈みそうなボートでスイスイ進む原住民の人たち

お土産やが船に近づいてきた。

睡蓮の花のよーおぉに。

美女の写るベストショットかも。
マジで。

そしてリオ・ドゥルセのハーバーへ。
でもココでは降りません。

ジモティーの日常が垣間見られた。

こうして無事、リオ・ドゥルセに到着。

自慢のチャリを見せられてもねぇ。

フルーツ食べたい･･･
ヨダレガトマランとはこのこと。

モラレスからフローレスへつながる大動脈の道路。
さすがにワイワイガヤガヤにぎわってる。

漁で生計を立ててる人たちの様子。

つづきはこちら
http://4travel.jp/travelogue/10840259