食事にいった時にたまたまあったバスツアー無料招待応募券を応募したら無料招待券が当選し、二人目は約7千円で同行可なので、久々夫婦二人で20年ぶりくらいのバスツアーに参加してみました。全く興味のない信楽焼きのたぬき、忍者の里、滋賀から三重へ、（甲賀〜伊賀？）まだまだ老夫婦ではない二人が参加するにはちと早いツアーなような気もしつつ、定年後の予行演習がてら例のごとく“ちんたら”歩いてまいりました。

近江牛＆信楽焼忍者の里食べ歩きの旅日帰りバスツアー

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2013/10/27 - 2013/10/27

54位(同エリア219件中)

#歴史・芸術

イサタロウさん

食事にいった時にたまたまあったバスツアー無料招待応募券を応募したら無料招待券が当選し、二人目は約7千円で同行可なので、久々夫婦二人で20年ぶりくらいのバスツアーに参加してみました。全く興味のない信楽焼きのたぬき、忍者の里、滋賀から三重へ、（甲賀〜伊賀？）まだまだ老夫婦ではない二人が参加するにはちと早いツアーなような気もしつつ、定年後の予行演習がてら例のごとく“ちんたら”歩いてまいりました。

エリア

信楽(滋賀)

バスツアースタート地点の弘法様、春日井駅前の風景、こんなんあったんだ？
バスキター！！バスに乗るなんてまさに20年ぶり、しかし回りはおじいさんおばあさんの老夫婦、おばさんぺアがほとんど、まぁ、自分たちもそう変わりませんがね…＞＜；
なぜかテンション高め、バス車内、添乗員さんが男性だったのが残念…？
ツアー参加のバッジシールを張ってくれ！とのこと、こっ恥ずかしいがいたしかたあるまい、勇気を出して腕にペッタン。
このツアーの一番の協賛社さんであるBe-NASさんという大手ジュエリーメーカー直営店（愛知小牧市）へ、地元であるにもかかわらず、全く存在すら知らなかった、ツアー参加者もほぼ皆さん知らなかったようで。販売目的でしょうが、その前のいろんなプレゼンのようなものもあり、話だけでも結構楽しめます。
ルパン3世が狙いそうな宝石がたくさん展示されています、値段は目ン玉飛び出ますけどね。
こちら最初の目的地、食事するところでもある信楽陶芸村の入り口付近、実に長閑。
近江牛三昧御前。近江牛陶板焼きはちっちゃいコンロで自分で焼きます。近江牛飯は食べ放題、ひつマムシのようにご飯で食べて、だし汁掛けて、薬味をかけてそれぞれ頂きます。
食事のあとは店内散策とお買いもの。たぬきとふくろう、かえるなど縁起物の信楽焼きの置物。特に狸の数はすごい、買い方は自分と目のあった狸を買うということでしたが、2〜3匹ほど見つかりましたが、買いませんでした。
続いてちょっとバスで移動して、信楽の窯元へ、奥に入っていきます。

窯元で、坂に窯が作ってある登り窯の見学、ここでお兄さんが色々面白おかしくお話しをしてくれます。
窯正面から。知っている人はそうでも無かろうが、初の人はなんか神秘的ムード漂う。
窯の説明の後は、上の方に上って焼き物のお店に向かう、そこらじゅうに狸の置物が点在、お出迎えか？
お店の入り口、やはり狸三昧。坂道結構きつい…
さらに上へ、お店の外。
その付近、てっぺんからの見晴。結構高かったりする。
先ほどの登り窯の上の方の一部、なんか所か中でコーヒーが飲めるらしい。窯の前にコーヒー売り場があったが、今日は閉まってました。
帰り際の出口付近のチーズケーキのお店。高価だが、美味しかった
引き続きのバス移動、うずくまる本舗で、無料お菓子3点セットにお茶のサービス。
うずくまる（店舗の名称でもあるお菓子）に、生くず餅に、旅枕っていう和菓子。上品な味でみなさんお土産に買っておれれました。

伊賀上野城付近の駅前で降ろされる。街中を散策してくださいとのことで、ここからが、ツアー名の忍者の里食べ歩きスタート、バス車内でいただいた街中にあるお店数点で食べ物のお土産に交換できるというチケットを持って、街中に、散！
駅前にあった銀河鉄道９９９の銅像。
散策スタートで上野の城下町。いたって普通の街並みをツアー軍団が歩く。
最初のお店到着、丁稚ようかんをもらいました。
コロッケ、いたって普通…とりあえず、コロッケ購入。160円とちょっと高価。
歩いて上野城へ、この辺では有名？らしい上野高校の生徒さんたちを横切って、駐車場まで歩き、坂ばかりで結構大変。
お城に付くまでの道のりでよくわからない洋館、夜は出そうで怖い感じ。
お城到着、何やらイベントがあるようだけど、今日は何もなし。名古屋城に感じが似ているなぁ。
ここの名物は何と言っても断崖絶壁！写真ではイマイチよくわかりませんが行ってみるとお尻の穴がキュン！！となるくらいの恐ろしさ。
反対側。お尻キュンキュンモード。