生田緑地ばら苑

2013/10/22 - 2013/10/22

2013年10月11日（金）〜11月4日（月・祝）まで生田緑地ばら苑の秋の公開期間となっています。家の近所なので毎年春と秋の２回、必ず見学に行っています。
［平　日］10:00〜16:00（最終入場15:30）
［土日祝］ 9:00〜16:00（最終入場15:30）　
※月曜（祝日の場合はその翌日）は休苑となります
　休苑日：10月15日(火)、21日(月)、28日(月)
　入苑無料（ばら苑募金をお願いしています）

お弁当を持って自転車で出かけました。

エリア 登戸・新百合ヶ丘(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩

小田急線「向ケ丘遊園」駅から徒歩で１５分くらいの場所にあります。向ケ丘遊園という遊園地がありました。駅からモノレールも走っていたのですが、今は完全になくなってしまいました。ばら苑だけは残って毎年春秋に公開されています。

入口に駐車場があります。

駐車場から急な坂道を登っていきます。

足の悪い方などは車でバラ苑の近くまで行くことができます。係員があちこちに立っていて丁寧に対応してくれます。

坂道を上がったところにも駐車場があります。ここは1回500円らしいです。

ここからさらに階段を登ります。

階段終了。やっとばら苑が見えてきました。

ばら苑全体を一望できます。

地図

庭園に向かってこんどは少し階段を下ります。階段の横の花壇にはもうバラが沢山植えてあります。

毎年ここでお土産を売っています。買ったことはありませんが。

様々な色のばらが咲いています。

ツルのバラも木のバラもあります。

ばら苑はボランティアと募金で維持されているそうです。

この日はあいにく曇り空でしたが、見学客が少なくてゆっくり見ることができました。

でかいカメラを持って夢中で写真を撮るおじいさんが沢山いました。おばあさん達はみんなお弁当を食べていました。

白い像が建っている所があります。

花弁がとがった面白い形をしているバラ。

ほのかにバラの香りが漂っていました。

年2回の短い期間だけ公開しているので、期間中はいつも混んでいるようです。今日は特別空いていたみたいです。

裏門から生田緑地遊歩道に向かう道。この先に広場があって、あまり人がいない静かなスポットになっています。毎年ここでお弁当を食べています。