2013/03/14 - 2013/03/14
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SR-31さん
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2012年3月10日から3月18日まで初の海外旅行ということでUAEとオマーンに行ってきた。
なぜ初海外をUAE・オマーンにしたかというと中東が好きで治安も良かったから。自分は大学の某講義で中東の魅力にはまってしまった。また、誰も行かないような場所に行ってみたいという気持ちも多少あった。
総括するとUAEは成長真っ只中という感じで近未来的な街並みは見ごたえがあった。ただ歴史的な観光地があまりなくその点ではやや面白みに欠けるし1週間もいるとさすがに退屈になった。
オマーンはドバイからちょっと足を延ばしていける場所ということでおまけのような感じで行くことを決めたが、中東を感じることができるかなりいい場所であった。ドバイはどことなく都会独特の忙しい空気が流れていたがオマーンにはそれがなくのどかで温かみがある場所だった。個人的にはもっとオマーンの滞在日時を増やせばよかったと思っている。
UAEはおそらく乗継地としてまた再訪するだろうし、オマーンにもいつか再訪してマスカット以外の町にも行ってみたいと思う。
個人的に残念だと思うのは自分の写真技術だ。せっかく一眼をもっているのに構図など今見ればめちゃくちゃだと思う。次の旅行ではしっかり修正したい。
初海外としてはトラブルもなくなかなか楽しめたと思う。今後も国内外問わず色々なところに旅していきたい。
本家ブログ
http://sr31rihla.blogspot.jp/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Day5 3月14日
朝7時発の飛行機なので前日夜から出発まで宿代をケチるためドバイ国際空港のターミナル2で過ごす。
エミレーツやほかの主要航空会社が発着するターミナル1や3と違い中は質素な作りで普通の地方空港みたいな感じだった。それでもよくよく考えれば結構大きめではあるが。
このターミナル2で面白かったのは出稼ぎのインド人やアラビア人の玄関口となっていたこと。成田やアブダビで見た光景と違いかなりカオスな感じで生活感あふれていた。他にもガンジーみたいな格好をした巡礼者(?)の団体や軍かPMC(民間軍事会社)関係者らしき人もいて日本では見慣れない光景だった。就航路線もバグダッド行きやカラチ行き、カブール行きなどがあって中東のハブ空港であること実感した。ちなみにトイレが中東式で紙がなくシャワーで床がぐちゃぐちゃに濡れていた。自身初の中東式トイレでもあったが失敗してかなり汚れた。
ちなみに使用キャリアはエミレーツ傘下のLCCであるflydubai。自分は基本手荷物で持ち込めるカバンにすべてのものを詰め込んでしまうので手荷物制限の7kgをオーバーするのではないかと冷や冷やしたが、7kgを少し超えてチェックインカウンターに持って行っても特に重さをはかられることなく何とかなった。手荷物のみなのでExpress Check Inというものを利用。
あと、ターミナル2では日本人があまり来ないのかチェックインカウンターでも日本のパスポートを見せると珍しがられたり、ロビー内のマックでも日本人は珍しい的なことを言われた。
時間が来てバスみたいなのに乗って飛行機に乗り込む。特に遅れもなく出発。席の前のディスプレイで聞ける音楽はエティハドのより新しくジャンルも豊富だった。あと、CAさんがきれいだった。
1時間ほどでマスカットに到着。運賃は往復で約13000円。 -
到着後アライバルビザを取るためビザカウンターに並ぶ。ビザ代は10日有効で5OMR(約1250円)。正直、マスカット国際空港は予想より小さかった。広島空港より小さいかもしれない。新ターミナルの建築工事をしていた。
空港は中心部から離れていて中心部のルウィ(Ruwi)地区に行くためバスを待ったがこれがなかなか来ない。バス停にいたおじさん数人と1時間近く待ったが一向に来る気配がないのでタクシーを利用。空港のタクシーカウンターで頼んだらルウィ地区まで10OMRもした。後々わかったが空港沿いの大通りを走っているルートタクシーに乗ればおそらくこれの半額以下、自分で流しのタクシーを捕まえて交渉してももうちょっと安い価格で乗れただろう。
タクシーでルウィ地区におろしてもらったが午前中でチェックイン時間には早いと思ったので、タクシーに乗ってマトラ(Mutrah)ヘ行った。UAEのメーター制と違いオマーンではタクシーのるのに交渉がいる。ルウィからマトラまで値切って1.5OMRだった。
マトラスークは布や服、アクセサリー、小物どれをとってもアラブの雰囲気を感じることができた。遠くには要塞跡を見ることもできた。コルニーシュ(海岸道路)沿いまで抜けて一度ホテルにチェックインするためにルウィまで戻る。欧米人の観光客が多かった。
写真はマトラフォート -
マトラスーク入口
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昼のコルニーシュ
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ここで、今回の旅最大のミスをしてしまう。ホテルに戻って少し昼寝しようと横になったら寝過ごしてしまい。20時に起きてしまう。急いでルートタクシーに乗ってマトラまで行く。ちなみにルートタクシーだと値段はタクシーの10分の1の100BZS(バイサ)だった。
22時にスークが閉まってしまうため少し急ぎ足でお土産を買う。オマーン人がよくかぶっている帽子や布(スカーフ?)を買った。その後はファストフードを食べ、コルニーシュ沿いを散策。特に治安に不安を感じることはなく夜風が当たってなかなかいいところだった。 -
イチオシ
夜のコルニーシュ
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