神楽坂漂流

2013/04/13 - 2013/05/05

一族が江戸に集結する事となった。
息子が就職し八王子で研修期間に・・。
甥っ子が転職し和光に住む事となった次第。
お祝いの親族会をやらかそうと云うことになった。

築地だ銀座だと彷徨いたが第一回目は御茶ノ水に落ち着いた。
聖橋口の脇にある居酒屋と決め突入した。
散々やらかして一旦休憩のため楽器屋街を物色。
全員ヘベレケ状態なので楽器屋の店員さんもハラハラだ。
次に英国パブに潜り込み向かいのラ〜メン屋で〆て解散となった。

帰宅方向の違う若者2名は眠ってしまったがために同じ路線を何度も往復したとの事後報告であった・・・。

第二回目の舞台は散々下見も重ねた結果を踏まえ神楽坂となった。
予め見つけておいた神楽坂毘沙門天裏の居酒屋に甥っ子を呼びつけた。
残念ながらお昼はランチメニュ〜のみとの事で目的のカツヲの藁炙りにありつけなかった。
この後、このメンバ〜であるが故に再び居酒屋へ・・・。
そしてイングリッシュパブの開店を待ちハシゴし激飲を続けた。

酔い覚ましに神楽坂を丹念に探索しているとなんとも雰囲気のある銭湯を発見。
100円ショップにて銭湯態勢を整え飛び込んだ。
銭湯の定番であるタイルにて描かれた富士山と松原。
菖蒲湯のサ〜ビスまであり何十年ぶりかの湯船を楽しんだ。

熱い風呂を再びビ〜ルを欲するのがこの一族。
懸案事項の一軒目の店に戻りジョッキを片手にカツヲの藁炙りパフォ〜マンスを楽しみ終了とした。

前回同様に若者たちは帰りの電車で何度も行きつ戻りつしたらしい・・・。

いやはや辛いものがある。

エリア 神楽坂・飯田橋(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

銀座で蕎麦。

北千住の駅前ライブ。

湯島聖堂の壁。

神田神社

御茶ノ水にてブリティッシュパブ。

神楽坂。