高円寺のジャズ・ライブ　初回　JAZZ LIVE in Koenji

2013/06/29 - 2013/06/29

高円寺のジャズ・バー　AFTER・HOURS 　2013.6.29

何度かライブ演奏を聴きに行って知り合いになったアルトサックス奏者藤原健壱さんから今月初旬にメールをもらい、6月29日夜に高円寺北口のジャズバー　アフターアワーズAFTER・HOUER　
http://www.afterhours-1975.com/へライブを聴き行ってきました。

前回の池袋のホットペッパーでのライブhttp://4travel.jp/traveler/810766/album/10750274/と同じギタリスト粟澤博幸と、初めて聴くベースの千北（ﾁｷﾞﾀ）佑輔のトリオです。（敬称略）

この日に藤原さんのセカンドアルバム(My Favorite ThingsVGDOPL-0014) を購入するつもりでいたのに、帰り際、いろいろな人とおしゃべりしていて忘れてしまいました。
7月23日に経堂のクレージーラブでのライブに行った時にゲットしました。
このアルバムCDのライナーノーツ（解説文）の執筆者は粟澤博幸氏です。

7月23日の経堂でのライブは4月から始まったセカンド・アルバム発売行脚ライブの千秋楽だったそうです。
皆さん、おつかれさま(^^;

撮影CANON PowerShot A2300
サイズ 3264×2448

<a href="http://blog.with2.net/link.php?1581210">人気ブログランキングへ</a>

エリア 高円寺(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄

2013.6.29（土）17：14

埼玉県所沢市に住む私の都内への出入り口は池袋です。
いつも池袋に来ると定点観測として東口の模様を撮影することにしています。

土曜日の午後はこのように賑わっていました。17：14

中央の白い煙突は豊島清掃工場のもので高さはサンシャイン60に合わせたそうです。風で流れるけむり（主に水蒸気）がビルを直撃しないための配慮だそうです。

この日は参議院選公示前でしたが政党の宣伝カーが来ていました。（画像修正）

この道路の下は地下商店街ISP（Ikebukuro Shopping Center)

池袋で夕食を済ませて、山手線、総武線を乗り継いで高円寺にやって来ました。19：41

所沢から直接高円寺に来るには西武国分寺線と総武線を利用したほうが早い場合（時間帯）もあります。
今は路線検索でわかるので便利です。

高円寺で降りたのは10年ほど前に南口のタブラオ（フラメンコ・パブ）http://tablaoesperanza.com/で友人の娘さんの一時里帰りリサイタル以来です。

高円寺のタブラオで一時帰国リサイタルを開いたTsutomu KawasakiとDavid MICHELETは現在フランスを中心に活躍しているSYL NUVAANUの中心メンバー。
日本の大学を卒業後スペインでフラメンコを学び、そこで知り合ったフランスのギタリストDavid MICHELETと結婚してフランス東部のPoilly在住。
フランスでの結婚式には仕事で忙しくて行けない建築家の友人（母親）に代わり、式の直後にお祝いに行きましたが、式に間に合うようにパリに着いた翌朝メッセージ付きの盛花を贈りました。http://4travel.jp/traveler/810766/album/10540135/
その時のブルゴーニュ旅行記http://4travel.jp/traveler/810766/album/10545891/

Tsutomu Kawasakiインタヴュー記事
http://www.asiexpo.com/club/articles_show.php?no=310

David MICHELET 歌はTsutomu Kawasaki MICHELET
http://www.youtube.com/watch?v=kfaWt8ktXTs
http://www.youtube.com/watch?v=y-p4JZGFILU

SYL NUVAANU演奏動画
http://www.youtube.com/watch?v=IgLbATW4s-I
http://www.dailymotion.com/video/x9wd0g_syl-nuvaanu_music#.Ue86n430FyM
http://www.dailymotion.com/video/xexepz_syl-nuvaanu_creation#.Ue86uI30FyM

高円寺北口

ここからアフターアワーズまでは2分ほどです。
アクセス
http://www.afterhours-1975.com/access.html

2階にある店の階段下入り口の案内看板の電光掲示板の藤原健壱の文字は動きが早く、なかなかうまく撮れません。
どうにか読めた一枚です。

千北佑輔の千が見えませんが「せんない」ですね。


※詮無い（せんない）とは、しかたがない。

AltoSax　藤原健壱Kenichi Fujiwara
Guitter 粟澤博幸 Hiroyuki Awazawa

この日はほぼ満席でした。




Music Charge :￥1200〜￥2000（出演者による）

アルトサックス　Alto Sax 藤原健壱Kenichi Fujiwara
http://soymind.web.fc2.com/
http://straightup.exblog.jp/
http://jewel-st.com/link/index.html
http://www.youtube.com/watch?v=zaxFj-Whn6Q

リード楽器のアルトサックスは演奏の合間にもリードの調整が欠かせません。

このトリオの年齢の開きは35歳あるそうですが（聞き違いでなければ）、髪の毛の色と密度はそれをよく表しています（笑い）

Bass 千北（ﾁｷﾞﾀ）佑輔
　　Yusuke Chigita

http://chigita.exblog.jp/

http://www.google.co.jp/search?q=%E5%8D%83%E5%8C%97%E7%A5%90%E8%BC%94&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=tHvvUcrRNZDTkgWj2ICYDw&ved=0CEIQsAQ&biw=1082&bih=698

http://www.youtube.com/watch?v=_q_AlznIfEo

http://www.youtube.com/watch?v=XiCjwWiwi5o

夏は冷えた白ワインがいいですね。


ドリンクメニュー
http://www.afterhours-1975.com/menu_drink.html

藤原健壱
Kenichi Fujiwara

粟澤博幸
Hiroyuki Awazawa

下記のサイト記事の一部を紹介します。
http://www.ne.jp/asahi/wes.fan/club/right/news/99news.htm

関東方面を中心に活動されています華麗で繊細なギタリスト、粟澤博幸(あわざわひろゆき)氏は日本のジム・ホールと呼ばれるほど多くのファンを魅了し続けています。
彼はちょくちょく音楽専門誌にも寄稿されているということで、ご存知のかたも沢山おられると思いますが、ここに、JazzLife2009 "ジャズギター入門特集号"でウェスのギターについて粟澤氏が書かれた大変興味深い記事がありました。


演奏しているギターはジム・ホールが特注したのと同じギターで、世界に二本しかないギターだそうです。

ステージと呼べないほどの狭い演奏スペースが身近でいいのかもしれません。

PowerShotA2300のISO感度（ISO speed)は最大でも1600なのでぶれてしまいますが、雰囲気が出てちょうどよいかもしれません。

本日のおススメ！
★手羽先のスペアリブ　￥500
★鶏肉と筍の梅煮　　　￥680
★豚のスペアリブ　　　￥600
★スペイン風オムレツ　￥580

Food Menu
http://www.afterhours-1975.com/menu_food.html
季節のアヒージョ ￥580
タンドリーチキン ￥680
アサリと新じゃがのガーリックバターソテー￥680　
オイルサーディンのアンチョビソースチーズ焼￥500
新じゃがのジャーマンポテトチーズ焼￥580

昔の扇風機やタイプライターなど骨董屋みたいです。

店のマスコットの猫の姉妹（兄弟？）

猫好きの私には可愛くてたまりませんニャー。

店の入り口に下げられたライブ等の案内ビラ　22：24

スケジュール
http://www.afterhours-1975.com/schedule_1307.html
問い合わせメール
http://www.afterhours-1975.com/mail.html

カウンター席

店の奥のAFTER・HOURS

左奥にはトゥールーズ・ロートレックのポスターが掛かっています。

2ndステージ終演後の店の雰囲気です。22：31
私は所沢まで帰らなければならないのでこのへんで失礼します。

この日に藤原さんのセカンドアルバムを購入するつもりでいたのに、いろいろな人とおしゃべりしていて帰りがけに忘れてしまいました。
7月23日に経堂のクレージーラブでのライブに行った時にゲットしました。

藤原健壱のセカンド・アルバム　VGDOPL-0014
My Favorite Things サイン入り　2013.7.23

このＣＤのライナーノーツ（解説文）の執筆者は粟澤博幸氏です。

4月から始まったセカンド・アルバム発売行脚ライブの千秋楽だったそうです。
皆さんおつかれさまでした。(^_^;)

壁に埋め込まれた3ウェイのスピーカー

低音用　ウーファー　woofer
中音用　スコーカー　squawker
高音用　ツィーター　tweeter

参考までにMy room の Audio System(購入1998秋葉原ヤマギワ)を紹介します。
AMP/CD Player : Accuphase E-306V/DP-55
SPEAKER : DIATONE DS-8000
ウーファーは称呼38cm（外枠40cmコーン35cm）です。
（通常はネットグリル付）
http://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-8000.html

今の8畳弱の部屋には大きすぎますが、駒込パークハウス3LDK85m2に入居した時に14畳のLD（写真中）に合わせて買ったもので、音の質は最高でーす！

これで聴くのはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンなどクラシック、ジャズ、ヴォーカル（Natalie COLE,Simon and Garfuncle,Carpenters,Mireille Mathieu,井上陽水、吉田美和など）さまざまです。
低音量でも臨場感が十分楽しめます。
クラリネットのキーの開閉音まで聞こえるので、目を閉じて聴くと目の前で演奏しているかのようです。
例えば下記に紹介したロッシーニの曲（クラリネットと管弦楽のための序奏、主題と変奏　変ロ長調）です。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/taberu1.html

壁の複製画はクロード・モネ「プールヴィルの断崖の上の散歩」1882

この11階の部屋は譲渡してしまいましたが、HUKLAの特注ソファが懐かしいです。
友人がこの駒込パークハウスの茶室・店舗の設計を三菱地所から請け負っていた関係で購入時の仕様もいくつか特注しました。
洋室壁紙：ビニールクロス→ドイツ製の紙ルナファーザー塗装仕上げhttp://www.runafaser.co.jp/、和室の襖の外側：バーズアイ・メープルhttp://www.morimoto-mokkou.co.jp/catalog/about.html、和室の壁：ビニールクロス→珪藻土壁手仕上げ、押入れ襖：柿渋和紙、など。

乗用車の快適性を追求して設計に専念してきたので、一生に一度は住まいの快適性を徹底追及してみようとした所産ですが、ローンが大変で永住できませんでした。
短期間ながら体験したので悔いはありません。