続・飛鳥２でお伊勢詣で

2013/01/05 - 2013/01/07

お正月・お伊勢詣りクルーズに行ってまいりました

前回は「ぱしふぃっく　びいなす」で行きましたが、今回は
「飛鳥?」

式年遷宮
http://www.isejingu.or.jp/shikinensengu/

の本年、
内宮へ詣でる機会に恵まれラッキーだと思います.

エリア 鳥羽(三重)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

おかげ横丁を後にし
バスを降りた地点に戻ると、旅行社の方が旗を持ってバスが
駐車されている場所への案内に立っておられました

後ろに少し見えているのが競技場

バスが二十数台並ぶところは圧巻でした！

わたし達の乗る○号車を発見

伊勢から鳥羽へさらにバスは進み
旅行社の薦める水族館やミキモトへいらした方も沢山いらっしゃいました.

鳥羽店の店内で赤福をいただき
お土産も買いました.

鳥羽から陸路、四日市へ戻りました

バスに乗っている時間が往復4-5時間.
たった2泊三日のクルーズの、メインの観光日に
移動で時間をとられ残念だったけれど
安全の為、致し方ないですネ

荒天で寄港自体を見合わせるコト（抜港）も
あるそうですから.

出港時
横浜港では撮影できない角度です

17:30　四日市港を出港

一回め17：30〜の回で食事の方々は、
さぞや慌ただしかったことでしょう

ターンダウンしてありました.

18：00からは（二回目の食事の客向け）
SHOW『musical forever』ミュージカル　フォーエバー

コーラスライン、シカゴ、ウェストサイドストーリー、CATS、サウンドオブミュージック、
ミス　サイゴン等々の有名どころミュージカルの有名すぎる
歌と踊り


あの人数（おそらく全員あわせても10名くらい？？）
の歌手とダンサーで構成されていると思うと、本当に
彼らのレベルの高さに感服！！！！

ライオンキングのあの動物の被り物
バランスとって踊るの、相当たいへんだと思うわ、、、、


キャッツ、♪メモリー♪にあわせて　トゥシューズで踊っていた
ダンサーがピカいち！！！
細くて、他の曲でも　いつもリフトされていた

私の中のBest3

1　Jesus christ super star
2　All that JAZZ　（シカゴ）
3　ONE （コーラスライン）

2.　メインボーカルの彼女の声が
キャサリンゼダジョーンズの声と良く似ていたこともあって
とても良く歌いこんでいることがわかるし、彼女に合っていて
うなるくらい上手かった！

3.　これは生憎、録音だったけれどラインダンスの衣裳もキラキラで
NYの舞台や映画を相当意識して作られたのだろうと想像できる


写真はメインロビー…レセプション前の像.
社交ダンスのワルツの「コントラチェック」
＜決めポーズ＞の一つですね

二日目の夕食は和食でした

まずはギネスのドラフトを
（余談ですが、いつか必ずダブリンまでギネスを飲みに行きます）

先付け（左上白い小鉢）：数の子

前菜：手鞠サーモン（クリームチーズをスモークサーモンでくるんである.アテに最高）
おしんこ寿し（さっぱりしていて美味）
結び　のし梅（ゼリー）、五福豆（黒豆やら５種類の豆が刺してある.美味）

お造り：まぐろ赤身、甘エビ、

焼き物：タラバ.　
味わえるほどの量がない

蒸し物：松竹梅の茶碗蒸し

お正月ですから松竹梅…松の身、竹の子、紫蘇梅…を
つかうというのは理解します.

でも、この大量に入っている梅肉は？？
これが入っていて全てのバランスをくずしてしまって台無し

しかも真ん中に見えるのは白髪ねぎ

ネギは入れるのでしょうか？
ネギを入れたら肝心なお出汁の味が判らなくなると思うのですが、、、

揚げ物：新春鯛の天ぷら、タラの芽、蓮根、ししとう

大根おろしは「灯台卸し」と記してありました

汁物：紅白瓢箪青汁仕立て、結び昆布、みつば
赤飯
香のもの
↑写真なし

写真：甘味もの：梅、生菓子　


↓写真なし

水菓子：メロン　

図書館　受付

図書館内部

寿司「海彦」

最終日

洋上で朝日を拝む

クルーズで最高の瞬間

横浜帰港はAM9

ゆっくりめの時間に朝食をとりにダイニングへ

食事をしているとどんどんベイブリッジが近づいてくる

ダイニングの席から
窓越しに撮ったので窓の汚れがあります

ダイニングにいながらベイブリッジもくぐり終わってしまった

PILOT船？？

リドに移動し
フルーツとコーヒーをいただく

横浜港に入ってきました

あっという間の二泊三日でした.

日本人による日本人のためのクルーズ.
大変、勉強になりました.

「お高い」商品でした

ダイニングが固定席でないためダイニングクルーと
親しくなる機会もなく、少し寂しい思いをしました

高い年齢層のせいか夜のお楽しみ＝バーなども
あまり人がいなくて　こちらが気後れしてしまったり、、、

誤解をおそれずに言えば
「飛鳥?でのクルーズだけがクルーズと思って欲しくない」
ということです
↑
個人の感想です

外国船には
もっと楽しい、カジュアルな、気さくな船がたくさんあります

和食、大浴場、言葉のストレス・フリーという点は
素晴らしいです

接岸します

ここが正しい飛鳥様の定位置

JR桜木町駅までのシャトルバス
サービスありました

残る邦船は　にっぽん丸

これが「へんば餅」です