高知遠征の旅・・・Ｎｏ１

2013/03/01 - 2013/03/02

高知の球場にてプロ野球プレステージマッチが開催されたので観光も兼ねて行ってきました。

エリア 高知市(高知)

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

３月１日
大雨が降る中、新宿駅西口から出発します。

ツアーバスなので専用の停留所がなく、バスの乗車口付近にはスタッフが案内をしています。

２１時３０分頃、高知駅前観光のバスが到着しました。

週末を中心に東京〜高知間を結ぶツアーバスで「スマイルナイナー」という愛称が付いています。

トイレ付きのシートピッチの広いシートの車両の予定でしたが、故障の為に一般のトイレナシの車両に変わったとの事なので残念でした。

枕と膝掛けのサービスがありました。

その他にもアイマスクのサービスもありました。

新宿駅を出発して約１時間後に海老名サービスエリアでトイレ休憩をしました。

３月２日

海老名サービスエリアを出発した後はいつの間にか寝てしまい、目が覚めたら徳島道を走行していました。

池田の街並みが見えて来ました。

ＪＲ土讃線の線路も見えました。

川之江東ＪＣＴで高知道に入ります。

立川パーキングエリアでトイレ休憩です。

スマイルライナーは、合計４回トイレ休憩をします。

立川パーキングエリア周辺を山々に囲まれています。

立川パーキングエリアを出発して２０分程で高知の街並みが見えてきました。

ＪＲ土讃線の線路が見えてくると間もなく高知駅です。

高知駅が見えて来ました。

高知駅に来たのは１０年ぶり以上ですが、いつの間にか高架の駅になっていました。

高知駅に到着したスマイルライナーです。

新宿駅を出発した時は大雨でしたが、高知をいい天気でした。

高知駅バスターミナルです。
高知駅北口を出てすぐに場所にあります。

高知駅北口付近の風景です。

高知駅北口駅舎です。

高架前は北口はなかったと思いますが、高架されて出来たと思います。

ＪＲ四国直営のパン屋さん「ウィリーウィンキー」です。

「アンパンマン」と「おむすびまんぱん」です。

高知駅の改札口です。

高架になる前の高知駅とは凄く変わっていました。

高知駅南口です。

１０年位前に来た時はこの場所に駅舎があった気がありました。

高知駅南口を出てすぐの場所には大きな観光案内所がありました。

高知のパンフレットを頂きました。

高知駅南口を出てすぐの場所には土佐電（通称とでん）の高知駅前電停があります。

高知駅北口バスターミナルに戻り、高知県交通のバスに乗って県庁前に向かいます。

壱番街商店街が見えました。

はりまや橋交差点です。

有名なはりまや橋は写真に右端にあります。

とでんの比較的新しい車両の１０００形です。

１０００形は昭和５０年代後半に製造され新造時から冷房が付いています。

元名鉄の５９０形です。

昭和２０年代後半に製造された２００形です。

とでんは車齢の高い車両が多く、冷房が付いていない車両も現役で走っています。

短時間でしたが、様々な形のとでんの車両を見て県庁前バス停に到着しました。

県庁前付近が高知県の大きな建物が集まっています。

高知市役所です。

高知市役所の近くに高知県庁がありました。

高知県庁の脇には高知城のお堀があります。

お堀を少し歩くと高知城の入口がありました。

坂本龍馬の誕生地碑がありました。

高知城の周りは南国風の公園になっていました。

南国風の公園から眺めた高知城です。

高知城のお堀と追手門です。

追手門は高知城の正面と言えるべきの場所です。

追手門の案内板です。

追手門を潜ると板垣退助の銅像がありました。

杖の貸し出しもしていました。

石垣には石樋がありました。
城内で１６箇所あります。

少し石段を昇ると山内一豊の銅像がありました。

高知城の入口がだいぶ近くに見えて来ました。

高知城は高い石垣に囲まれています。

それにしても高知城は思ったよりも高い位置にあるのは初めて知りました。

更に石段を昇ります。

石段を昇り切った場所にはたくさんの木がありました。

小さいながら庭園もありました。

城の中にはトイレがないので、ここのトイレで用を済ましたが、水洗トイレは更に下まで行かないとないんです。

高知城内への入口です。

高知城懐徳館の入口です。

懐徳館の入口通路を通ると、目の前に高知城入口が見えて来ました。

高知城のパンフと入城券です。

高知城の中に入ると目の前に大きな壁画がありました。

実際に大河ドラマにも使われた衣装がありました。

更に歩くと普通の家の和室みたいな場所に出ました。

城の中を忘れさせてしまう感じです。

別の場所には高知城の模型がありました。

模型で見ると高知城も意外と大きいです。

城壁も他の城に比べて大きい感じです。

狭くて急な階段の昇って上に上がります。

数個の狭くて急な階段を昇ると天守閣に到着です。

天守閣から真下を眺めてみました。

先ほどバスを降りた県庁前付近です。

県庁前の先に陸上競技場が見えました。

角度を変えて撮ってみました。

陸上競技場の先には山が広がっていました。

こちらは高知市東部＆南国市の方向です。

政令指定都市を思わせる位、たくさんの建物が並んでいました。

高知駅の方向も眺めてみました。

西側を眺めてみました。

遠くが佐川、須崎です。

北側を眺めてみました。

高い山が近くに見えました。

ＪＲ土讃線の線路も見えました。

ちょうど特急が通りました。

天守閣から高知市内を様々な角度から眺めて、狭くて急な階段を下って下に下がります。

下る方が怖かったです。

階段を下って少し歩くと東多聞がありました。

東多聞の中です。

廊下門です。

高知城を後にして、黒鉄門を潜ります。

黒鉄門を潜り、少し石段を下がると大きな鐘楼がありました。

更に石段を下がると梅林があります。

梅がほぼ満開に咲いていました。

先ほど、バスを降りた県庁前交差点に行くと、ロッテナイン達を乗せたバスを発見！

ロッテナイン達が泊まってるホテルもわかりました！！

県庁前電停には新型の２０００形が見えました。

県庁前バス停で少し待つと、春野総合運動公園行きの臨時バスが到着しました。

鏡川を渡ります。

県庁前から約２５分で春野球場に到着しました。

レフト側の入口です。

たくさんのロッテファンが並んでいるのかと思いましたが、殆ど並んでいませんでした。

毎年、３月上旬に高知の春野球場と東部球場で数チームが参加してプロ野球プレシーズンマッチが開催されているみたいです。

千葉ロッテマリーンズのメンバー表も頂きました。

外野席はのんびりとした芝生席でした。

練習をしているロッテナイン達です。

高知で見るロッテナイン達も新鮮に見えました。

誰かが歩いてきました。

よく見てみたら、去年のドラフト１の藤岡でした。

大嶺や荻野忠寛もいました。

打撃練習をしてるロッテナインです。

売店でお茶とおにぎりを買いました。

内野の方にも行ってみました。

内野席には他の球場で見られる様なイスが並んでいました。

キャッチャーの江村と小池です。

２人とも里崎の後継者として頑張って欲しいです！

外野に戻ると、荻野貴司と伊志嶺が守備練習をしていました。

キャッチボールをしているロッテナイン達です。

エースの成瀬もいました。

練習を終えて試合前の円陣を組むロッテナイン達です。

スタメンが発表されました。

ロッテの先発はエース成瀬です。

試合開始前に西武・渡辺監督とロッテ・伊東監督が花束を受け取っていました。

成瀬が第１球を投げます！！

なるせ〜！なるせ〜！

センターの荻野貴司に「ボールちょうだい〜！」と叫んだら本当に投げてくれました。

今江のタイムリーで荻野貴司が生還！！

ドラフト１の松永がプロ入り初登板です！

結果は虚しく、「２ー１」で西武に負けてしまいました。
２０１３年初観戦は黒星でスタートです・・・

春野球場を後にして、高知県交通の臨時バスで高知市内に戻ります。

ロッテナイン達が泊まってるホテルに行き、少し待つとロッテナイン達が到着して荻野貴司からサインを頂きました。

荻野貴司は浦和等でよく見かけますが、高知で見た荻野貴司も新鮮です！

荻野貴司のサインです！

ロッテナイン達が泊まってるホテルを後にして、はりまや橋交差点の方に歩きました。

はりまや橋交差点の近くに有名なはりまや橋があります。

はりまや橋を渡ってみます。

はりまや橋は小さな橋ですが、有名な橋です。

はりまや橋から眺めたお堀です。

高知橋を渡って高知駅まで歩きます。

高知橋から眺めた江ノ口川です。

高知駅のコインロッカーに預けてあった荷物を引き取りました。

朝着いた時は気付かなかったのですが、高知駅南口の観光案内所の外には３人の銅像がありました。

坂本龍馬のラッピングのとでんに乗って予約してあるホテルに向かいます。

はりまや橋電停から少し歩いて高知ターミナルホテルに着きました。

高知ターミナルホテルの前には高知バスターミナルと大きな建物がありました。

高知ターミナルホテルのフロントです。

部屋のキーはカードキーでした。

廊下を歩いて部屋に向かいます。

予約していたシングルルームです。

ユニットバスも広くはないのですが、清潔でした。

部屋で一休みした後は、夜の高知の街を歩いてみます。

しばらく歩くとラーメン屋さん発見！！

醤油とんこつラーメンを食べました。

明日は高知東部球場でオリックス戦があります。
明日の勝利を願いながら食べました！

（Ｎｏ２へつづく）