車いすと共に海外へ！　シンガポール編（３日目　インド人街・シーフード）

2013/01/13 - 2013/01/13

大阪にある国際障害者交流センター「ビッグアイ」のトラベルサロンで、シンガポール旅行に行ってきました。参加者は、計７名（車いす４名、杖１名を含む）です。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

リトルインディアへＧＯ！　ＭＲＴで移動します！　

地図でリトルインディアへの行きかたを再度確認。ホテルのあるクラークキーからは２駅と近いです。

駅のホームは広いです。車いすが何台いても大丈夫です。

リトルインディア。人が多かったり、物が多かったり、いろんな意味でごちゃごちゃしていました。

商店が並ぶ狭い歩道をリーダーのきーじーさんを先頭にみんなで縦に並んで進みます。

リトルインディアの食堂で遅めの朝食。とても人気店のようで、相席は当たり前。席が空いたらとりあえず場所確保！って感じで人であふれかえっていました。

南インドのドーサを食べながら

インド人達と相席。

うーん食べれるかなあー。美味しかったです。

座った席はバラバラ。車いす４台と混雑する店でも、優しくサービスしてくれました。

ごちゃごちゃした街並みです。

リトルインディアから、アラブストリートへ。

モスク。

自由行動を経て、夕方は皆でディナーへ。ホテルから徒歩５分、クラークキーの橋のたもとにある人気店「ジャンボ・シーフード」へ。

シンガポール名物「チリクラブ」をいただきます。

ピリ辛の蟹です。爪からぽろっと身が取れて食べやすかったです。

日もすっかり暮れて、遠くにクラークキーのネオンが見えますが、僕たちの話は尽きません。

女性３人で、素敵な川沿いの夜景と共に。

クラークキーのアーケードの中心。きれいな噴水。柵や仕切りもなく、見ていてワクワクしました。

クラークキーのネオン。バーやレストランといった、アルコールも楽しめるお店が軒を連ねています