2012/12/29 - 2012/12/29
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akiayaさん
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インドと言えばタージマハル、という位有名な世界遺産があるアグラ。デリーからは近いので日帰りで行ってきました。
【日程】
12/28 日本→デリー
12/29 アグラ
12/30 デリー
12/31 デリー→バラナシ
1/1 バラナシ
1/2 バラナシ→デリー
1/3 デリー
1/4 デリー発
1/5 日本着
デリー編
http://4travel.jp/traveler/aki1978/album/10739247
バラナシ編
http://4travel.jp/traveler/aki1978/album/10739219
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
インド2日目。
今日はデリーから日帰りでアグラに行きます。
6:15のShatabdi Expressに乗るため、まだ暗いうちにニューデリー駅に向かいます。 -
駅は寝てる人でいっぱい。
近代的な電子掲示板と床でゴチャゴチャになっているインド人…
ものすごく対象的で違和感のある光景。 -
インドの電車はすごーーーく長いです。
-
電車到着。
-
電車の入口にはその車輌の予約者リストが貼ってあります。
無事自分達の名前を見つけて一安心。 -
予約した座席はA/C Chair Carというちょっと良いクラス。
車内は思ってたよりもきれいです。
なんと定刻通りに出発。 -
車内では色々なものが配られます。
まずはコーヒー、次にミネラルウォーターとコーンフレークとパン。 -
次にカレー。
この白いカレー、辛すぎて全然食べれません。 -
ちょっと寝てしまい起きてふと外を見るとすごい霧!!
この時期のインドは霧のせいで電車が遅れると聞いてたのですがやはり遅れてしまい、定刻より2時間遅れの10:00にアグラ到着。 -
アグラの駅前では沢山のオートリキシャの客引きがいます。
話を聞いてみると、時間は関係なく廻りたい場所の数によって料金がちゃんと設定されているようです。
アグラはどうやってまわるか全然考えてなかったのでオートリキシャで周る事にします。
周る場所はタージマハル、アーグラー城、イティマド・ウッダウラー廟の3箇所。 -
声をかけてきたオートリキシャのドライバー。
観光名所に着くと入る前に簡単に説明をしてくれます。
そして注意事項なども教えてくれます。 -
わーい。
オートリキシャだ♪ -
最初に向かったのはアグラで1番楽しみにしていたタージマハル。
ここが南門の入口だけど教えてもらわなきゃわからなさそうな感じです。 -
まずはチケットを購入。
インド人20Rsに対して外国人750Rs。
ちょっとー!高すぎじゃない?
タージマハルだけでなくインドの観光地はインド人と外国人の入場料に差がありすぎます。 -
気を取り直して...
タージマハルの手前にある正門。
いよいよタージマハルだ! -
正門をくぐると...
タージマハルが見えてきた!!! -
イチオシ
きれーい!
思ってたよりすごいきれいで感動!!! -
きれいすぎて写真撮りまくりです。
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写真を撮りつつ歩いてタージマハルに近づいていきます。
外国人も多いけどインド人観光客もすごく多いです。 -
近くで見るとかなり大きい!
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周りをぐるーっと1周します。
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裏側にはヤムナー河が流れています。
-
タージマハルすぐ横にある建物。
インドにあるイスラム建築はこの赤茶けた色合いの建物が多いです。 -
タージマハルは皇帝シャー・ジャハーンがお妃さまムムターズ・マハルのために作ったお墓。
22年の歳月をかけて作られ、1653年に完成しました。
タージマハルという名前はお妃さまの名前に由来している、という説もあるそうです。
1人のためにこんな立派なお墓を作ってしまうなんてすごい権力。
全て大理石で出来ています。
細かい装飾がされてあってそれはそれですごいんだけど、やっぱり遠くから見た方がきれいだな〜。 -
中に入るのに大行列です。
私たちも行列の後ろに並んだのですが、他の人に外国人はそのまま入っていいんだよーと言われ並ばずに入れてしまいました。
中にはシャー・ジャハーンとムムターズ・マハルの棺があります。
残念ながら中は撮影禁止。 -
ドライバーとの待ち合わせ時間が近づいてきたので名残惜しいけどタージマハルを後にします。
-
お昼はタージマハルの見えるSantiLodgeというお店に行きたかったのですが、ドライバーが『SantiLodgeはキッチンが汚い!Mayaの方がキッチンきれいだし美味しいしタージマハルも見えるからそっちへ行こう!』としきりに勧めてくるので、客を連れて行くとお店からマージンもらえるからだろうな〜と思いつつタージマハルが見えるならいっかって事でMayaへ行くことに。
が、いざお店に着くと今日は屋上は閉まっているからこっちで食べなさいと言われ、連れていかれた席が全然タージマハルなんか見えやしない...
なんだよ。最初っから見えるなんてウソだったんじゃん。
でもタンドリーチキンが美味しかったので良しとします。 -
オートリキシャで結構走ってヤムナー河を越えてイティマド・ウッダウラー廟にやってきました。
ここは別名ベビータージと言われているところ。
入口の門はどこも同じような感じです。 -
イチオシ
全然人いないっ!
でも静かに見れて嬉しい。
こじんまりしててかわいらしい建物です。 -
ここの装飾もすごくきれい。
ベビータージ、結構好きかも。 -
入口の門にいたインド人カップル。
サリーがすごくきれいだったので写真を撮らせてもらいました。 -
最後はアーグラー城。
ここも世界遺産。
タージマハルを作ったシャー・ジャハーンが実の息子によって幽閉されていた場所です。 -
中に入ると大きくて立派な門があります。
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中は広い!
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ここもインド人観光客が沢山。
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ここから遠くにタージマハルが見えます。
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見えた!
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うーん...
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世界遺産だからすごいのかもしれないけどあんまりかも...
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ドライバーとの待ち合わせ時間まで1時間位あったのでボーっと座って人間観察。
学校の団体さんで来ている子供たち。
手を振ったらこっちを見てくれました。 -
先生らしき人に写真撮っていい?とお願いし写真撮影。
みんなかわいいな〜。 -
サリーがきれいだった人たち。
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スィク教の人は頭にターバンを巻いています。
一見怖そうなおじさんばっかりだったけど写真撮らせて〜ってお願いしたら快くOK。 -
すごく似てるから『兄弟?』って聞いたら友達同志だった子たち。
観光地に来てるインド人はやっぱり裕福な方なんだろうなー。
なんかゆとりがある感じがするもん。 -
待ち合わせの時間になったのでオートリキシャの止めてある場所まで戻ります。
アーグラー城よりも人間観察のが全然面白かった。 -
町中には屋外の髭剃り屋さんが沢山あります。
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電車の時間までまだかなりあるのでドライバーに教えてもらった駅近くの市場に行きます。
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こういうごちゃごちゃした感じの市場大好き!
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写真撮らせて〜ってお願いしたらこの決めポーズ。
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屋台みたいなのもあります。
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八百屋さん。
どこにでも神様ポスターや神様グッズが飾られてたりするんですね。 -
ポーズを決めてくれたおにいさん。
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1周したけど観光客1人も見かけませんでした...
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お店の前を通るたび、『ハロー』と声をかけてくれた子ども。
笑顔がちょーかわいい! -
2時間前には駅に着いてしまいました。
どうしよう…ひまだなー。
でも駅前にはお店なんかないしする事ないので改札横の広場でひたすら待ちます。
すごい寒い!! -
手前の1番小さい子が私たちに興味心身らしく、遠くから手降ってくれたり一緒に写真撮ったりして遊んでくれました。
私に一生懸命何か言ってくれるんだけどヒンディー語だから全然わからず…
隣にいたおじさんが、『あなたの名前を聞いてるよ』と教えてくれたりして、結構楽しかったので1時間位はあっという間に過ぎました。
この家族はジャイプールに行くとの事で一足早く私たちより先に電車に乗って行ってしまいました。 -
座っていたらインド人に『駅構内に食堂とかあるからそっち行ったほうがいいよ〜』と言われたけどどうも信じられず…
でもふとここ外国人いなくない?みんなどこで待ってるんだろう?そういえばホームに売店みたいのあったよね…?食堂らしきものあったっけ?と思いホームに移動してみる事に。
そしたらお店ありました!しかもすごい暖かいじゃん!今まで2時間も外で寒い思いしてたのはなんなんだろう…
お腹も空いていたのでチキンカレーを注文。
食べた後はひたすらお店の中で電車を待ちます。
結局2時間遅れで電車到着。
早く駅に着いてしまっていたので結局待った時間は計4時間半。
いやー、疲れたし眠たいよー。 -
帰りの電車もごはん付きだけど、さっき食べてしまったので全然食べれず。
帰りは爆睡してしまい気付いたらニューデリー駅到着です。
電車は30分遅れたらしくニューデリー着いたの結局夜中1:00…
ふつーに行くと11:00前には着いてるんだけどね、しょうがない。
ソッコーでホテル戻ってすぐに就寝。疲れたー!
翌日はデリー観光です。
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