2012/12/30 - 2013/01/03
20位(同エリア335件中)
kaitoさん
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今年の年末年始は、世間一般では9連休。
本当はハワイに行きたくて、9月末に予約を入れたけど、既にキャンセル待ち。
11月末まで待って、結局取れなかった。
12月に入ってから、海外旅行を探したけれど、どこも満員。
JTBさんに行って「今からとれる海外、ないですか?」と質問。
そこで、唯一残っていたのがボルネオ島。
「ボルネオ島ってどこ?」くらいの勢いでしたが
パンフレットのオラウータンの写真がかわいかったので、決めてしまった。
そして、ホテルは、「ボルネオのリゾートホテルでは、もうここしか空いていません」と言われ
ネクサス・リゾート・スパ・カランブナイの
オーシャンパノラマウイング・デラックスルームに決定。
ほぼ選択肢のないまま、あまりよくわからないボルネオ島に行くことになりました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
今回、JTBさんが企画したツアーみたい。
千歳からチャーター便で3泊5日。
多分300人くらいのツアー。
ホテルは、
街中心部のシティホテル2こ。
街近くのリゾートホテル2こ。
街から遠いリゾートホテル2こ。
せっかくなのでリゾートホテルにしたいと思ったけど
街近くのリゾートホテルは全て満室。
街から遠い2個のホテルの
高い方は、シャングリラ・ラサリアリゾート
安い方は、ネクサス・リゾート
そして、ネクサスしか空いていなかった。
とはいえ、お正月価格
たった3泊5日で1人25万円です。バカ高い。
シャングリラは30万以上するけど、空いていないのよ〜〜。
それに、オラウータンを見るには、シャングリラに宿泊しないと見られないらしく、かわいいウータンには、今回会えなかった・・・。
まあ、ハワイも正月は最低ホテルで30万
それを考えると、いいか? -
新千歳空港の国際線から、マレーシア航空のチャーター便で、ボルネオに行きます。
普段、成田乗換えでしか海外にいけないことが多く
これって本当に不便。疲れる。
しかし、今回は、直行便。これだけで、めちゃくちゃ嬉しい。
とはいえ、冬の北海道は、雪事情でいつ交通が遮断されるかわかりません。飛行機も、飛ばないことはしょちゅう。
だから、当日、ギリギリまで、いけるかどうか、わからないのです。
朝10時発の飛行機ですが、雪を考えて、札幌を車で6時に出発。
空港近くにたくさん駐車場がありますが、今回、
「イツモパーキング」を使用。
ここは、いいです。これからここを使うつもり。
車の駐車場所に番号があって、ちゃんとスペース確保できている。
なんと、戻ってきたら、車の雪がほろってあった(雪を落としておいてくれた)
等、とっても親切なので、ここはおすすめです。 -
マレーシア航空に乗り込みます。
相当、ガッカリします。
チャーター便って・・・
どこかのお古?を持ってきた??
座席前のポッケに入っている雑誌、汚い。
シートは汚い。ちょっと臭いも気になる。
シートにテレビなし。遠くの頭上に、小さなテレビが、時々出てくる。
しかも、放送しているのが
海外のテレビドラマとかで、日本語はなし。
映画も1本やったけど、日本語なし。
日本人しか乗っていないのに、なぜ???
片道6時間、何もすることがなし。
毎回旅行では、飛行機で見られる映画を楽しみにしていたのに・・・。 -
お昼ご飯に、機内食が出たが、これは、よい。
だって日本のお弁当だもの。
おいしい。
ビールやワインも飲める。
暇で仕方ないから、飲むしかない。 -
フライト後半に出てきた軽食。
これもおいしい。 -
ボルネオ島。
コキタナバル空港に到着。
すごくきれいな空港。
チャーター便からおりた300人しか、人はいない。
入国審査にずいぶん時間が掛る。
飛行機を降りてから空港を出るまでに1時間くらいかかりました。
時差は1時間遅れ。
気温30度。
やっぱり暑い。
ツアー客は、宿泊ホテル別に
10台のバスに乗り込みます。 -
バスから見る、コタキナバルの風景。
そうそう、とにかく乗り物の中は寒いです。
飛行機も相当寒かった。
バスの中も寒い。
また、バスの中で、日本円を、マレーシアリンギッド(1MRは、約30円)に、両替します。
現地のスタッフが、1人1万円分の両替を準備しています。
物価が安い国の場合、日本で両替すると、手数料が高い。
また、空港や銀行よりも
このパターンが、レートもよく、簡単です。
出発前に旅行会社に確認しておくといいよ。
それに、今回、3泊5日2人で合わせて1万円しか両替しませんでしたが
十分間に合いました。
街でお買い物などを考えている人は、もっと必要かもしれないけど
私達夫婦は、オプションのツアーとホテルメインだったので、殆どRMをつかいませんでした。
空港から1時間くらいで、ようやくホテル
ネクサスリゾートに到着。
もう、あたりは真っ暗でした。 -
ネクサスのロビーです。
やっぱり海外は、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー
ですから
バッチリクリスマスの雰囲気。
素敵です!! -
そこらじゅうにクリスマス飾り。
やっぱ、リゾートホテルは、こういうところが気分盛り上がる。 -
部屋に向かう階段です。
今回、お部屋は4階。
2階がロビー。
エレベーターもあるけど、なんだか気持ちよくて
いつも階段を使っていました。 -
部屋に続く廊下。
-
部屋です。めっちゃ素敵。
-
テレビでかい!
いろいろ見れたよ。
NHKも、うつりが悪いけど、一応見られたので
紅白歌合戦を見て、年越しできました。
映画のチャンネルもあって、喜んで見ていたのに
何故か年明け2013年1月1日から、見られなくなった・・・。
ショック・・・。
まあ、そんないろんなハプニングは、今後山のように出てきます。 -
シャワールーム。
きれい〜〜
と思ったつかの間・・・
なんと、前の宿泊客の髪の毛が、排水溝にがっつり残っている。
吐き気が・・・
テンション下がりまくり・・・。
旦那が、ティッシュで取ってくれた・・・。 -
トイレ。さすがにホテルのトイレはきれいです。
ちなみに、街中のトイレは、いろいろ注意が必要です。 -
アメニティー、しょぼい・・・。
シャンプーの試供品を家から持ってきてよかった。
それと、スリッパがついていると、JTBのパンフに書いていたのに
実際にあったのは、ビーチサンダルが1個。
1個??
しかもビーサン。
それなら、スリッパを家から持ってくればよかったと、後悔。
1個しかないことは、JTBスタッフさんに言うが
まあ、年末年始からか、とにかく物が足りていない様子。
結局、ビーサンは1個から、増えなかった。
ちなみにタオルがない部屋もあった。
お客が多すぎて、タオルが足りていない様子。
スタッフさんが走り回っていて、本当にかわいそうでした。 -
湯沸かし器。レトロ。
水はもちろん生水は飲めないので、ペットボトルの水だが
毎日、1人1本、部屋においてくれたのでこれは嬉しかった。
電話、レトロ。
アラーム&照明の機械。レトロ・・・でボタンが半分故障。
セキュリティーボックス、故障。
ツアコンさんに言って、ホテルマンが部屋に来た。
「10分後に、エンジニアが来る」と言って帰っていった。
待てど暮らせぞ、その後、誰も来ない。
次の日、そのことをツアコンさんに言う。
また、ホテルマンが部屋に来て「10分後にエンジニアが来る」と言う。
私は「昨日から、待っている」と言う。
その後、やっぱり誰も来なかった・・・。 -
ベランダです。
ここは、最高でした。
ほとんどここで過ごしていたような・・・。 -
イチオシ
ベランダから見える景色
海。波の音。夜空。
全て最高です。
あまり虫がいないのもよかったですよ。
ベランダの下に川があって、そこにミズトカゲがいます。
大きいので全長2mくらいになります。
そいつが泳いでいるのが時々見えるので、それも、楽しい。 -
30日(1日目)の夜ご飯です。
ホテルの中のレストランで「ザ・キングフィッシャー」という
マレーシア料理のビュッフェに行きました。
1人110RM(約3300円)
やっぱりホテルは高いね。
ホテルのレストランだから、ちょっと緊張したけど
全く、自由。服も、タンクトップだし、サンダルだし・・・
しかも、ウェイトレスも、ほったらかしで、机も自分で確保??
まあ、チップがいらない国ですが、
チップを渡すようなサービスもないということが判明。
そして、マレーシア料理は、やっぱり辛い。
独特の香辛料の香りと味。
あまりたくさんは食べられないな〜〜。 -
お、いきなりマレーシアのダンスが始まりました。
気分が盛り上がります。
お客さんも参加して、子供達もいっぱい集まってきて
楽しい。 -
2日目(12月31日)
オプショナルツアーで「のんびりアイランド・サピ島とビュッフェランチ」(1人7000円)
に参加します。
このツアーはおすすめです。
朝7:15に出発。
街の他のホテルまで1時間。
他のホテルの参加者をピックアップして
8:30
街のヨットハーバー?に到着。
そこからサピ島までは、スピードボートで15分くらいです。
ここで、シュノーケリングのセットを借ります。
(料金は、無料というか、ツアー代に入っている) -
このスピードボートは、結構楽しい。
街の近くの海は、本当に汚い。
まるで津波の後のように、ゴミがいっぱいう浮いていました。
でも、15分ほどで、目の前に島が見えてきます。
すると、海も綺麗になってきました。 -
9:00にサピ島に到着。
私達が、1番乗りくらいでした。
まだ人は少なかったけど、次々と他のボートが着いて
観光客がやってきます。
ここで9:00〜12:00まで自由に遊べます。
12:00〜13:00までランチビュッフェ。
13:15に出発。
3時間も海で遊ぶと、本当に満足。
めちゃめちゃ泳げたし、のんびりできました。 -
テーブルがたくさんあって
私達のグループ用に確保。
水と、ペプシが準備されていました。これは嬉しい。
荷物は、この机に置いて、それぞれ遊びに行ける。
荷物は、私達をここに連れてきてくれた
ツアーの現地スタッフが見張っていてくれます。
だから、
一応??安心。 -
海は本当にきれいで、魚もいっぱい見えます。
シュノーケリングに初挑戦したら
最初は怖かったけど、すぐに慣れました。
まあ、顔を海につけなくても、十分お魚が見えるほど
透明度は高いです。
とにかくのんびりできて
めっちゃ楽しめますよ。 -
イチオシ
お昼になると、バーベキューが始まります。
すると、山の中から
でっかいトカゲ!!!が数匹、現れました。
多いときは20匹くらい現れるとか・・・。 -
バーベキューももらいに山から下りてきたようです。
おじさんが、焼いている肉を投げると
数匹で取り合いしながら、食べています。
私達のランチビュッフェも、このバーベキューの肉ですけどね・・・。
お魚丸ごととか、
イカやぶつ切り骨付き肉とかが、甘ダレに浸して焼いているのとか
ま〜〜〜
おいしいというか、
あんまりよくわからないというか・・
とりあえず、豪快料理ですかね。 -
13:15に、サピ島を出発し
15:00頃に、ネクサスに帰ってきました。
チェックインの時にもらった、ウェルカムドリンクのチケットがあったので
ロビーラウンジに飲みにいきました。
残念ながらアルコールはなしで、
ティーパンチという、お茶とジュースが混ざったような
飲み物を飲んで、ゆったり。 -
イチオシ
その後、ホテルのビーチを散歩します。
このネクサス・リゾート&スパ・カランブナイは
「6キロにも及ぶビーチ沿いに広大な敷地を有して立つ巨大リゾートホテル」とのことでした。
本当にビーチは最高です。
ゴルフコースや、ウォータースポーツもあるとのこと。
ただ、誰かがブログで、ここのホテルには無料のウォーターアクティビティーがいっぱいあると
書いていたので、
それをすごく楽しみにして来たら、
なんと、それはなくなっていました。
ホテル近くのラグーンへのシャトルバスはあり
有料のバナナボートとはあるらしいけど、
海は汚いとのことでした。
がっかりでした〜〜 -
ホテル沿いのビーチは
めちゃめちゃ遠浅です。
浜辺には、このような芸術的な跡・・・
白いカニが、巣を作っているようです。
散歩も楽しい〜〜 -
部屋のベランダから見えていた川沿いを散歩しました。
すると、ミズトカゲが、芝生に普通にいるのです。 -
橋を渡ってきたらいきなり、出口にミズトカゲがいて
びびって逃げる私を
旦那が笑いながら激写・・・。
橋の出口の右にミズトカゲが写っています。 -
ホテルのショップで、缶ビールを購入。
15RM(450円)もしました。高い!!!
缶ジュースや、水は3〜5RM(100円〜200円程度)だから安いけど
タバコも18RM(540円)だったし
ビールやタバコは高いようです。
でも、他にRMを使う時がないので、あまり気になりません。
さて、ホテルの部屋のベランダで
日本から持っていったお菓子と
ボルネオで買ったビールで乾杯。
ちょうど夕陽が見えます。
2012年最後の夕陽を見ながら、常夏でビール。
最高の瞬間です。 -
さて、この日は大晦日。
リゾートホテルの人には、「ガラディナー(大晦日の夕食)」
というのがセットされていました。
19:00に
ホテルのレストラン「ぺニューレストラン」に集合。
テーブルには、パーティーグッズ。
「わ〜〜い。カウントダウンパーティーがあるんだ?」
と、聞いたところ・・・
別にパーティーはなく、単に食事だけみたい。
ガッカリ・・・。
一応、ホテルの中には
カウントダウンパーティーをするバーがあったみたいですが〜〜。 -
イチオシ
でも、みてみて〜
この料理。
気分だけでも、盛り上がるわ〜 -
やった〜〜お寿司だ〜〜。
もう、日本食が恋しくて恋しくて〜〜。
嬉しい。 -
超かわいいでしょう?
ま、味はというと・・・
マレーシア料理が、いまいちなのか・・・
ホテルの料理にしては、日本ではありえない微妙さ。
ケーキも、カラフルでかわいいけど、味はぱさぱさのスポンジだけ。
まあ、気分だけは味わえました〜〜。 -
レストランの横では
氷のオブジェの制作が進んでいます〜。
とうとう、2012年ともおさらばですね。
ガラディナーの後、部屋に戻り
テレビで紅白歌合戦と、行く年来る年を見ましたが
ボルネオではまだ23:00です。
ボルネオの年が明ける頃には、もう、疲れて、ぐっすりでした〜〜。 -
2013年1月1日になりました〜。
あけましておめでとうございます〜〜
この日は、ホテルでゆっくり過ごすことにしました。
朝ものんびり起きて
「ザ・キングフィッシャー」で朝食です。
ツアーには、3日間の朝食と、大晦日の夕食はついていました。
朝食はもちろんバイキング。
これは、卵料理をその場で作ってくれるコーナーです。 -
せっかくのリゾートホテルですから、泳がないとね。
水着に着替えてプールにいってみると、
きれいですが、子供がメインに遊んでいるので
すぐ横のビーチに行きます。
ビーチには、寝転がるイスが、点在していて
空いているイスを勝手にゲットします。
早い者勝ちみたいです。
バスタオルも、プール&ビーチ用に、借りることができます。
元旦なので、ビーチで寝正月です。 -
海は遠浅なので、どんどん歩いていけます。
水も気持ちいい。
波は、時々高いのが来ますがそれもたのしいです。 -
ビーチの横に、レストラン&バーがあります。
そこで、カクテルと、スパゲティを注文。
カルボナーラのスパゲティ。
まあまあおいしいのですが、味が濃い。
最後の方は、ちょっときつかった。
カクテルには、氷が入っていたので、ちょっとびびる・・・。
なんといっても、氷で腹を下したという話はよくあるので。
でも、一応大丈夫でした。 -
ちょうど、その時雨が降り出しました。
スコールというやつですね。
結構、すごい風と雨です。
でも、1、2時間で止むようです。
お茶している時でよかった。
おや??
スズメちゃん達も、雨宿りに、レストランに逃げ込んで来ました。 -
少し体も冷えてきたので、部屋に戻ります。
部屋のシャワーは、ビーサン&水着で入っても大丈夫で
楽ですね。
さて、部屋においてあるコーヒーは、左のもの。
どう見てもインスタントですね。
は〜〜家から、ドリップ式のコーヒーを持ってきてよかった〜〜。
コーヒーを落として、コーヒータイムです。 -
そして、年越し用に、カップめんのそばを持参しておきました。
どんべえと、もちろんビールを
ベランダで頂きます〜。
本当にのんびりの元旦。
そろそろ飽きてきたのですが、
このホテルの辛いところは、
ショッピングを楽しむ店がない。
レストランも、マレーシア料理。中華料理。普通の料理。
それと、バーが数件。
食事を楽しむのも、限界。
そして、街まで1時間。
周りには何も無い。
ボルネオスパに行きたかったけど、旦那が嫌がって却下。
しかたなく、ひたすらボーとしてました。 -
2日の朝。
今日はボルネオ最終日です。2日の深夜に、飛行機に乗って帰ります。
朝食は、いつもの「ザ・キングフィッシャー」です。
何度かきているので、慣れてきました。
勝手に好きな場所に座って、勝手に食事を取りに行きます。
この日は海に近い席です。
外の木には、リスが走っています。
黒猫ちゃんも、餌をくれと現れました。
気持ちいいな〜〜。 -
この日は、オプショナルツアーの
「世界遺産キナバル公園とキャノピーウォーク」(1万円)
に参加します。
ネクサスは、街よりはキナバルの方面にあるので、朝8:00に出発です。
街のホテルの人たちは7:00にバスに乗って、
8:00にネクサスで私達をピックアップして行きます。
そしてなんとキナバル公園についたのは、12:00。
思っていたよりも、相当遠かった。
途中で、ドライブインのような場所で、トイレ休憩がありました。
なんと、30セント(10円くらい)必要でした。
まあ、金額は安いのですが、そんな小銭を準備していなかったので
「スタッフさん、先に言っておいてよ〜」でした。
しかも、たまたま私が並んだトイレは、水が流れない。
そのせいで列が進まない。
1時間ほど我慢したら、写真のポーリン温泉に到着し
ここは無料できれいなトイレがあるので、ここで十分でした。
あのドライブインは、いらなかった。 -
ここがポーリン温泉。
足湯を楽しむ程度です。
一旦、ここを通り過ぎて、キナバル公園内をハイキングして
ここに戻って足湯を楽しみました。 -
キナバル公園に入るところで
なんとカメラを持っている人は、5RM(150円)払わないといけません。
ムービーは30RM(900円)これは高い。
5RMくらいならまあいっか。 -
こんなチケットをもらいます。
カメラを持っている人は
これを、山の上の方で、係員に渡さなければいけません。 -
キナバル公園は、普通の人でも十分歩けます。
30分ほど登るとつり橋にさしかかります。
まあ、登山ほどでもないですが
運動不足の我々中年夫婦には「ひーはーひーはー」
と、汗だくのハイキングでした。 -
イチオシ
これがつり橋です。
地上40m位にかかっています。
一度に6人までしか乗ってはいけません。
結構ゆれます。
結構こわいです。
迫力あって、めっちゃ楽しいです。
これを5本くらい、歩いて渡ります。
今回のお客さんはみんな平気そうでしたが
たまに、泣き出して渡れない人もいるそうです。 -
キャノピーウォークを楽しんで、足湯に入り
やっと14:00ごろに昼食です。
そうそう、キナバルとは、「中国の未亡人」という意味で
この地は、中国の方が多いみたい。
だから、昼食は中華料理でした。
やった〜〜〜
嬉しい〜〜。
マレーシア料理より、食べなれているし、久しぶりの中華だ〜。
ここが一番おいしかったね。
特に、パパイヤ。
実は、ホテルで、毎回、必ずパパイヤやスイカが出てくるのだが
全く甘くなくて、おいしくないのだ。
多分寒暖の差が少ないので、甘くないのだと、旦那曰く。
ここは山の上なので、寒暖の差があるから甘いのか??
とにかく、ここの料理が一番よかったです〜。 -
昼食後、資料館のような場所に移動。
この地に生息する植物や動物などの写真をみます。 -
ラフレシアという、大きくて珍しい花が生息しています。
つぼみから花を咲かせるまで、長くて3年かかるらしい。
でも、花が咲くのは1週間で、すぐに真っ黒にかれてしまう。
実は、公園に到着する前に、私有地にその花が咲いていて
ちょうど今日、咲いているから見ることができると
バスが途中で停まったの。
で、降りたら、いきなり、30RM(900円)必要だという。
しか〜〜し、私達夫婦、もう、今日帰国日だし
お金、全然減らないからって、朝からお金を使っちゃっていたのよ。
だってツアーの中でお金がいるなんて思いもしないし
水代も3RMあればいいし、50RMもあればいいかと思っていた。
で、いきなり2人で60RMは、もう残っていない。
だから、見られなかったの!!!
こういうことを、最初に言ってもらえなかったのも、今回不満が残ったところ。
う〜〜ん。たぶんJTBさんも情報は少なくて、分からないんだと思うけど、全てにおいて、全く情報は少なかったな〜〜。 -
その資料館からまた20分ほど
ジャングルを歩きました。
マイナスイオンを、いっぱい吸い込んだよ。
気持ちよかった。
結構、疲れたけど・・。
足が、身はりそう・・・。
でも、このツアーも、参加するべき。
オススメ。
その時には、この情報を参考にしてね。 -
そして、夕方5時にホテルに到着〜〜。
は〜〜〜長かった。
でも、街のホテルの人は、さらに1時間後に到着だから、
もっと長いね。
まあ、ツアーをガンガン入れて、
移動時間も気にしないで行ってる方も多いみたい。
体力と、お金に余裕があれば、それもいいね。
でも、私達は無理かな・・・。移動時間が長いのが無理だ〜〜。
そう思うと、今回、街から1時間のネクサスは、若干不便かな。
結局、市内観光はできなかった。
これ以上、車に乗りたくないから。
この日も、ホテルに戻って、
食事に行きたいレストランは、もう、ネクサスにはなく・・・。
家から、カップ麺を持参しておいて、本当によかった。
カップ麺で、ボルネオ最後の晩餐です。 -
10時にホテルを出発して、コナキタバルの空港に到着。
夜でしたが、私達の為にお土産屋さんが2店、開いていました。
ツアーの中で、殆どお土産タイムがなく、ホテルにもお土産はなし
。
一応、JTBさんで、お土産を注文すると、最終日に持ってきてくれるサービスがあったので、少しゲットできました。
そして、空港で、最後に、RMを使い切ります。
RMは、持ち帰ってまた両替しても、レートが高くなるため
どうせなら使い切った方がいいです。
私達は、いっぱいお菓子を購入して、きっちり使い切りました。
しかし、マレーシアは、のんびり???
帰りも、飛行機は1時間遅れ。チャーター便なのに、なんで???
しかも、帰りは機内でアルコールはでなかった。
深夜2時に乗って、簡単な軽食。就寝。
朝方、簡単な朝食。
帰りは、機内食も、ちょっとしょぼかったです。
そして朝9時に千歳空港に到着。
30度から、−5℃の世界に戻ってきました〜。
現実に戻るって感じですね。
とはいえ、千歳空港で最初に感じたのが
やっぱり日本のトイレって、最高!!!世界1
日本は、やっぱり裕福やわ。
日本人でよかったわ。
でも、ボルネオ、またいつか行きたいわ〜〜。
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