ばりそばを食べにドライブ

2012/11/28 - 2012/11/28

山口市周辺でのみ食べる事が出来るばりそば、それは太めの揚げ麺にキャベツ、タケノコ、椎茸、キクラゲ、蒲鉾、イカ、豚肉等の具沢山のトロミの付いたスープが掛かった食べ物、そして量がひたすらに多い。
一見すると皿うどんっぽいが、食べて見ると似て非なる物だと分かる。
一時期、広島市内の昭和町にも「春来館」なる店でばりそばを出していたが、既に無くなった。
あと、大阪にも暖簾分けした店があるらしい。
時たま無性に食べたくなるので、年に数回山口市まで行っては食べている。

志和ICから山陽自動車道へ乗り西へ約2時間で山口市へ到着、目的地である「春来軒」へ到着。
時間は12時過ぎで駐車場は満杯、しかた無く近くのゆめタウン山口へ車を置きお店へ。
店内も混雑していて、暫く待った後で着席出来た。
2人で来たので3人前を頼むか？大盛を二つにするか？の選択。
相談の結果、食が細くなっているので大盛二つとなった。

大盛でも相当、胃に来るが何とか完食。
やはりばりそばは、美味い。

春来軒を後にしたら、次は豆子郎へ。
ここの和菓子「生絹豆子郎」には目がない。
小豆、抹茶、栗の詰め合わせを購入
賞味期限は7日と1両日のがあるが、1両日の短い方のが美味い。

そうしてまた山陽自動車道へ乗り、広島へ2時間ばかりのドライブ。

エリア 山口市(山口)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

生絹豆子郎(すずしとうしろう)