2012/03/17 - 2012/03/17
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dreyfusさん
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今回の旅行、最初はモロッコは予定に入ってなくて、ジブラルタルへ行くいついでに日帰りの予定だったのですが、せっかくなら1泊しようとネットでホテルを探していたときに見つけた今回の宿。
あまりにも素敵な宿だったので、タンジェに行く予定のある人に紹介したくて、宿だけの旅行記を作ってみました。
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【3/11】□ 成田⇒アムステルダム⇒リスボン(泊)
【3/12】□ リスボン⇒ポルト(泊)
【3/13】□ ポルト⇒リスボン(泊)
【3/14】□ リスボン⇒シントラ⇒ロカ岬⇒リスボン
⇒ モンサラーシュ(泊)
【3/15】□ モンサラーシュ⇒エヴォラ⇒ファーロ(泊)
【3/16】□ ファーロ⇒セビージャ(泊)
【3/17】■ セビージャ⇒アルヘシラス⇒タンジェ(泊)
【3/18】□ タンジェ⇒ジブラルタル⇒アルヘシラス⇒マラガ(泊)
【3/19】□ マラガ⇒コルドバ⇒グラナダ(泊)
【3/20】□ グラナダ(泊)
【3/21】□ グラナダ⇒マドリード⇒トレド(泊)
【3/22】□ トレド⇒マドリード(泊)
【3/23】□ マドリード⇒セゴビア⇒マドリード(泊)
【3/24】□ マドリード⇒アムステルダム⇒成田
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- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「Dal Suitan」
全6室の小さな宿。
ここが私たちが泊まる最上階の部屋の入口。 -
モロッコといえばリヤド。
リヤドとは「中庭のある邸宅」のこと。
この宿はダールという名前が付いていて、ダールとは「家」のことを指し、中庭を持たない2~4室くらいのこじんまりとした宿のことを言うらしい。
中庭こそないけど、ここのようなダールでも十分すぎるほどモロッコを味わえます。 -
部屋はもちろん素敵なんだけど、
このテラスからの眺めが最高! -
私たちの泊まった部屋は、最上階の
”Charfダブルルーム” という部屋。
日本円で1泊朝食付き124ユーロ(1人7,000円)
このあたりではかなりの高級宿らしいです。 -
外にもベッドがあって、写真で見たときに「このベッドでお昼寝した~い」って思ったんだけど、前日に雨が降ったらしく濡れていて横になれず・・・
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この水色の扉の向こうがお部屋です。
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壁、カーテン、ドアは水色がメイン。
テラスが広い分、部屋は思ったより狭く感じる。 -
ガラスを張り合せて造られてるランプ。
白、青、緑のガラスを通してこぼれる光は繊細で柔らかな光です。 -
よほど広いリヤドでない限り、ほとんどがダブルベッド。
結構大きいサイズのベッドなので問題ないけど。 -
水色の壁に幾何学模様の影が写り込んで、
とっても幻想的。 -
きゃぁ可愛い!!
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ベッドの上にはタジン鍋に入ったお菓子。
周りには花びらを纏わせて。
こういう演出に弱い私。 -
シャワールームも水色。
ちょっと狭くてお湯の出が悪かったのが難点。 -
ブルーのすりガラスで出来た窓。
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窓に取り付けられたアイアンで出来た柵も
こんなにキュート♪ -
外から見るとこんな感じ。
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気がつくとテラスにウエルカムティーが。
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淡いグラデーションの空。
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モンサラーシュで見れなかった念願の夕日。
モロッコで見ることが出来ましたぁ。 -
夕日が私たちが泊まる部屋を
建物をオレンジに染めようとしています。 -
テラスから遥かジブラルタルを望む。
町にはアザーンが鳴り響く。
ごちゃごちゃした旧市街の中でも
ここの建物は他より高いので
遮る建物も少なく、海が見渡せます。 -
エントランスの脇にはこんなスペースが
あって、ゆっくりお茶飲んだり
本を読んだり出来る。 -
宿の中は柔らかな間接照明が使われていて、
癒されます。
外のメディナの喧騒が嘘みたいに静か。 -
とっても可愛い形をした暖炉。
モロッコのような気候で
使うことがあるのかなぁ? -
宿の看板猫「ヤスミン」
とっても人懐っこい三毛猫。
エントランス脇がヤスミンの定位置。 -
ヤスミンを抱っこして遊んでたら
お茶を出してくれました。
この取っ手カバーが可愛くて探したけど
タンジェでは見つからなかったんだなぁ。 -
自分が買ったお土産を並べて写真撮影。
これはバブーシュのキーホルダー。 -
お土産の香水瓶。
薄いガラスなので、持って帰るときは
ドキドキものでした。 -
朝日を見ようと、またまた早起き。
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朝晩はかなり寒く、ジュラバの形をした
バスローブを着てテラスに出る。 -
モスクから流れる礼拝の呼びかけ(アザーン)を
聞きながら朝日を待つなんて、イスラム圏に泊まった
からこそ経験出来ること。
贅沢な時間が流れていきます。 -
もうすぐかな・・・
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あっ、顔を出し始めた。
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テラスから眺めるサンセットとサンライズ。
それだけでもこの宿に泊まってよかったなぁって
思います。 -
自分たちの部屋へ行くときには
他の部屋のテラスを通ります。
ここでお昼寝なんかしてたら丸見えです。 -
花びらを浮かべる細かい演出。
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どこから来たのか、テラスの隅っこに猫ちゃんが。
この子も懐っこくて可愛かった。
この宿、猫が嫌いな人には向かないかも。 -
朝食はテラスで。
モロッコはイスラム教なので朝食の定番
ベーコンやハムはなく、甘いパンやクレープ、
ヨーグルト、チーズなどがメインです。 -
シャワーを浴びて出てきたら、
ヤスミンが勝手に部屋に入ってきてて
もうやりたい放題(^^ -
そして、どこまでも自由。
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本物の招き猫もいるけど、
動かない招き猫もいる。
http://www.darsultan.com/
この続きの旅行記は↓
http://4travel.jp/travelogue/10772151
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