2012/09/18 - 2012/09/18
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まりあさん
もともとは、今年の9月に、ゆっくりと九州をまわろうと、考えていましたが、夏の計画停電が準備されるころ、「信号が止まったら困る、旅行途上に事故死しても悔いはないが、計画停電の信号停止が原因で、地元で事故死するのだけはいやだ」との思いで、「家出」ドライブ旅行をしました。そして、豪雨被害に見舞われる九州につっこんで、あちこちの道路が通行止めになる中、比較的に災禍にあわずに過ごせたのでした。
ところが、不純な動機で出たため、梅雨明け前後の雨に加えて、今度は夏休みに入り、急に人が増えたので、切り上げて帰途につきました。
そんなこんなで不完全燃焼となった九州旅行の続きをするため、今度は、東北をめざしました。
まずは、京都から石川県へ。
金沢の町を、撮影ウォークです。
今回は、雨雲ストーカーにつきまとわれて、ほとんど毎日雨、というドライブになってしまいました。最初の第一歩の金沢も、しとしとと、いや、ざぁーざぁーと雨降る中の撮影ごっこでした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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兼六園と、金沢城公園は、隣接しているので、兼六駐車場に車をとめて、両者を訪問しました。
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道路にかかる橋を渡り、門を入ると、お城の公園です。
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五十間長屋が作られていたので、そちらにも入ります。
手前の芝生が雨に洗われて、緑色がきれいでした。 -
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説明か四カ国語。
アジアのツーリズムが強くなったな、とつくづく思います。 -
お城の模型
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木造の建物が、美しい。
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兼六園に向かいます。
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お城の公園近くの入り口から入ると、有名な灯籠がすぐです。
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ほんのちょっぴりの紅葉ですが、いいアクセントでした。
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萩の花で撮影ごっこ。
雨が降っているから、なかなか大変でした -
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悔しいから、雨粒もまた被写体に・・・
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朝顔ですが、ほとんどの花がしおれていて、夏の終わりの寂しさを感じました。
その中でも、ひとつだけ、頑張って咲いていました。 -
一本だけ、紅葉の美しい木を見つけたので、周囲の緑とあわせて撮影。
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池の水面に落ちる雨粒を
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葉っぱの上にころがる雨粒
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次に石川県立美術館に行きました。
京都出身の画家の特別展も、ともに見ました。 -
鴨居玲の絵が、たくさん展示されてましたが、独特の画風が、やたら気に入りました。
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そして、ミュージアムのカフェがまた、ステキでした。
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通された壁側の席ですが、壁ではなく、ガラス張りの向こうは、森の中。
なんて居心地がいいんでしょうか。 -
ランチは、米粉で作った冷製パスタ。
ラタトゥユのトマト味のソースに、野菜たっぷりです。 -
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