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前から行きたかった近くて遠い離島、伊江島に行ってきました。<br />目的は地形ダイビングです!!<br /><br />1日目は午後便で那覇入りし、高速バスで名護バスセンターへ。<br />名護のゆがふいんに宿泊しました。<br />野球場が近くにあり、日本ハムファイターズがキャンプで利用するホテルのようでした。<br />明日の伊江島行きに期待を膨らませながら早めに就寝。<br /><br />翌朝、名護バスセンターから本部港まで路線バスで移動し、<br />本部港から伊江島行きのフェリーに乗船しました。<br /><br />伊江島行きのフェリーは思いの他、きれいで大きな船でした。<br />3連休の初日だったので、いかにもダイバーの人、外国の方、帰省の人など、<br />たくさんの人が乗船していました。<br /><br />快適な船に揺られ、30分程で伊江島に着きました。<br /><br />今回お世話になったダイビングサービスは、「TAIYOU MARINE」さん。<br /><br />ダイビングポイントは北側の地形ポイントと南側の砂地ポイントに分かれています。<br />天候次第で、北側に潜れないこと、その反対もあるようです。<br />北側狙いならやはり夏ですね。<br />今回は北側メインで潜らせていただきました。<br /><br />光が差し込むと地形ポイントはホントに綺麗で幻想的でした。<br />地形だけでなく、マクロも充実していたように思います。<br />普段はあきらめて撮影しない、ピグミーやカエルウオも撮らせてもらえました。<br /><br />ポイントが港から近いのでダイビング後の時間にも余裕があり、のんびり好きに過ごせます。<br />私は伊江島のシンボル、城山(ぐすく山)に登りました。<br />暑い中かなり急な山道を登るのは、ダイビングで疲れた体にはかなりこたえました。。<br />それでも、山頂からの360度のパノラマ景色は最高でした!!<br /><br />お世話になった民宿かりゆしさんは、アットホームな民宿で夕食がとても美味しかったです。<br />洗濯機が2台あるので、洗濯をしたい人には便利です。<br />私が泊まった部屋からは城山や海が見ることができ、のんびりできます。<br /><br />最終日、チェックアウト後にシャワーを使わせてもらうこともできました。<br />3本潜ってからシャワーを浴び、最終便フェリーで伊江島を後にしました。<br /><br />岐路は伊江島→本部港→那覇港と船旅を選択しました。<br />本部港→那覇港は所要時間、約2時間で値段は2000円くらいです。<br />バス移動と比べて時間も値段も変わらないのですが、<br />船の方がバスより解放感があって私は好きです。<br /><br />鹿児島から本部港を経由して那覇港に行く船なので、かなり大きな船でした。<br />初めて乗る大型船にテンションが上がり、デッキで瀬底大橋が遠ざかるのをずっと見守っていました。<br />海風にあたりながら心地のよい時間でした。<br /><br />那覇に着く頃には日も落ち、楽しい旅も終りを迎えました。<br /><br /><br />近くて遠い伊江島、近くて遠いからこそ旅の行程まで楽しめたような気がします。<br /><br />島には離島特有のゆっくりした時間が流れていました。<br />大好きなダイビングを楽しみ、のんびり過ごせた楽しい旅でした。<br /><br />

近くて遠い離島、伊江島

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2012/07/13 - 2012/07/17

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カオニャオさん

前から行きたかった近くて遠い離島、伊江島に行ってきました。
目的は地形ダイビングです!!

1日目は午後便で那覇入りし、高速バスで名護バスセンターへ。
名護のゆがふいんに宿泊しました。
野球場が近くにあり、日本ハムファイターズがキャンプで利用するホテルのようでした。
明日の伊江島行きに期待を膨らませながら早めに就寝。

翌朝、名護バスセンターから本部港まで路線バスで移動し、
本部港から伊江島行きのフェリーに乗船しました。

伊江島行きのフェリーは思いの他、きれいで大きな船でした。
3連休の初日だったので、いかにもダイバーの人、外国の方、帰省の人など、
たくさんの人が乗船していました。

快適な船に揺られ、30分程で伊江島に着きました。

今回お世話になったダイビングサービスは、「TAIYOU MARINE」さん。

ダイビングポイントは北側の地形ポイントと南側の砂地ポイントに分かれています。
天候次第で、北側に潜れないこと、その反対もあるようです。
北側狙いならやはり夏ですね。
今回は北側メインで潜らせていただきました。

光が差し込むと地形ポイントはホントに綺麗で幻想的でした。
地形だけでなく、マクロも充実していたように思います。
普段はあきらめて撮影しない、ピグミーやカエルウオも撮らせてもらえました。

ポイントが港から近いのでダイビング後の時間にも余裕があり、のんびり好きに過ごせます。
私は伊江島のシンボル、城山(ぐすく山)に登りました。
暑い中かなり急な山道を登るのは、ダイビングで疲れた体にはかなりこたえました。。
それでも、山頂からの360度のパノラマ景色は最高でした!!

お世話になった民宿かりゆしさんは、アットホームな民宿で夕食がとても美味しかったです。
洗濯機が2台あるので、洗濯をしたい人には便利です。
私が泊まった部屋からは城山や海が見ることができ、のんびりできます。

最終日、チェックアウト後にシャワーを使わせてもらうこともできました。
3本潜ってからシャワーを浴び、最終便フェリーで伊江島を後にしました。

岐路は伊江島→本部港→那覇港と船旅を選択しました。
本部港→那覇港は所要時間、約2時間で値段は2000円くらいです。
バス移動と比べて時間も値段も変わらないのですが、
船の方がバスより解放感があって私は好きです。

鹿児島から本部港を経由して那覇港に行く船なので、かなり大きな船でした。
初めて乗る大型船にテンションが上がり、デッキで瀬底大橋が遠ざかるのをずっと見守っていました。
海風にあたりながら心地のよい時間でした。

那覇に着く頃には日も落ち、楽しい旅も終りを迎えました。


近くて遠い伊江島、近くて遠いからこそ旅の行程まで楽しめたような気がします。

島には離島特有のゆっくりした時間が流れていました。
大好きなダイビングを楽しみ、のんびり過ごせた楽しい旅でした。

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 伊江島行きのフェリー。船内に売店もあります。

    伊江島行きのフェリー。船内に売店もあります。

  • 伊江港のトイレ。魚のモチーフがかわいい。

    伊江港のトイレ。魚のモチーフがかわいい。

  • 城山山頂からの景色1

    城山山頂からの景色1

  • 城山山頂からの景色2

    城山山頂からの景色2

  • 宿の部屋からみた城山。宿の部屋は和室と洋室があり、泊まった部屋は洋室でした。

    宿の部屋からみた城山。宿の部屋は和室と洋室があり、泊まった部屋は洋室でした。

  • 宿の夕食

    宿の夕食

  • 那覇行きのフェリーから見た瀬底大橋

    那覇行きのフェリーから見た瀬底大橋

  • カナン崎ドーム

    カナン崎ドーム

  • サンゴも綺麗でした

    サンゴも綺麗でした

  • ピグミーシーホース。なかなかこっちを向いてくれない。。

    ピグミーシーホース。なかなかこっちを向いてくれない。。

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