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友人と、友人の娘(6歳)といっしょに南インドへ。<br /><br />小さい子がいると、インド人はめちゃくちゃ親切だ。友人の娘をダシに?わたしもいい思い。<br /><br />あちらこちらで「What&#39;s your name?」と聞かれ、名前が答えられるようになり、「How are you?」と言われれば、親指を立てて答えるように。すっかり実地で英語を身に着けた6歳児。たくましい!<br /><br /><br /><br /><br /><br />

6歳児といっしょにコーチンとアレッピー

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2012/07/28 - 2012/08/06

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のんほ

のんほさん

友人と、友人の娘(6歳)といっしょに南インドへ。

小さい子がいると、インド人はめちゃくちゃ親切だ。友人の娘をダシに?わたしもいい思い。

あちらこちらで「What's your name?」と聞かれ、名前が答えられるようになり、「How are you?」と言われれば、親指を立てて答えるように。すっかり実地で英語を身に着けた6歳児。たくましい!





  • シンガポール航空のインディアンヴェジミール。往路からインド気分を盛り上げる。

    シンガポール航空のインディアンヴェジミール。往路からインド気分を盛り上げる。

  • Fort Cochinのチャイニーズフィッシングネット。「チャイニーズ」というわりには、本家中国でこんな漁法は見たことがない気がする。一体、中国のどのへんから伝わったのだろうか。<br /><br />わりと頻繁に網を降ろしたり揚げたりしている。動画で撮るとおもしろい。<br /><br />

    Fort Cochinのチャイニーズフィッシングネット。「チャイニーズ」というわりには、本家中国でこんな漁法は見たことがない気がする。一体、中国のどのへんから伝わったのだろうか。

    わりと頻繁に網を降ろしたり揚げたりしている。動画で撮るとおもしろい。

  • 獲れた魚はその場で販売。新鮮なのだろうけど、あの海の色を見ると何となく食指が動かない。

    獲れた魚はその場で販売。新鮮なのだろうけど、あの海の色を見ると何となく食指が動かない。

  • フェリー乗り場のそばはヤギの休憩所。

    フェリー乗り場のそばはヤギの休憩所。

  • Fort CochinのOld Lighthouse Beachにあった物欲しげなサルのゴミ箱。

    Fort CochinのOld Lighthouse Beachにあった物欲しげなサルのゴミ箱。

  • どうみてもRUBY&amp;SILVERでできているとは思えない。絶妙な場所にとまっていた蛾。

    どうみてもRUBY&SILVERでできているとは思えない。絶妙な場所にとまっていた蛾。

  • 日曜の夕方、Old Lighthouse Beachはインド人の家族連れでにぎわう。

    日曜の夕方、Old Lighthouse Beachはインド人の家族連れでにぎわう。

  • 海岸にはこんなにワヤワヤ人が人が……。といって泳ぐわけではなく、砂浜に腰かけて話したり、凧揚げをしたり。

    海岸にはこんなにワヤワヤ人が人が……。といって泳ぐわけではなく、砂浜に腰かけて話したり、凧揚げをしたり。

  • こんな風に波に足を洗われながらいつまでも夕日を見ていたり。この家族は10分以上、この状態だった。

    こんな風に波に足を洗われながらいつまでも夕日を見ていたり。この家族は10分以上、この状態だった。

  • 友人親子と合流し、Alleppeyへ。今回は小さい子が一緒なので楽してタクシーで移動。1000Rsで2時間ほどで着く。<br /><br />宿はRough GuidesのKeralaに載っていた「Tharavad Heritage resort」<br /><br /><br />町の中心からは少し離れているが、静かでいい感じ。そうじも行き届いている。エアコン付3人部屋で1750Rs。

    友人親子と合流し、Alleppeyへ。今回は小さい子が一緒なので楽してタクシーで移動。1000Rsで2時間ほどで着く。

    宿はRough GuidesのKeralaに載っていた「Tharavad Heritage resort」


    町の中心からは少し離れているが、静かでいい感じ。そうじも行き届いている。エアコン付3人部屋で1750Rs。

  • 朝ごはんはこのダイニングで。

    朝ごはんはこのダイニングで。

  • 町の中心から離れているので夕飯は不便だが、近くのレストランから出前をしてもらえる。<br /><br />ビリヤーニと豆カレーと野菜のナゲットみたいなもの。ビールもある。<br />そして、どれもおいしい! けっきょく、この食事が今回の旅行で一番おいしかったというのが、友人と一致した結論。 

    町の中心から離れているので夕飯は不便だが、近くのレストランから出前をしてもらえる。

    ビリヤーニと豆カレーと野菜のナゲットみたいなもの。ビールもある。
    そして、どれもおいしい! けっきょく、この食事が今回の旅行で一番おいしかったというのが、友人と一致した結論。 

  • いよいよハイライトのバックウォーターの旅へ。出発して早々に昼ごはん。<br /><br />後ろにあるのが乗っていた船。けっきょく宿で手配した。1時間400Rsで、最終目的地からAlleppeyに戻る時間の分も足して払う。<br /><br />今回は4時間+1時間で5時間分2000Rs。

    いよいよハイライトのバックウォーターの旅へ。出発して早々に昼ごはん。

    後ろにあるのが乗っていた船。けっきょく宿で手配した。1時間400Rsで、最終目的地からAlleppeyに戻る時間の分も足して払う。

    今回は4時間+1時間で5時間分2000Rs。

  • 昼ごはんを食べた場所で飼っている鷲。おとなしくて賢い。<br /><br />旅先で動物に触るのはNGと子どもにさんざん言っておきながら、友人も自分も触りまくり。しかも猛禽類……。

    昼ごはんを食べた場所で飼っている鷲。おとなしくて賢い。

    旅先で動物に触るのはNGと子どもにさんざん言っておきながら、友人も自分も触りまくり。しかも猛禽類……。

  • 船はこんな運河の中をゆっくり移動していく。長椅子に横になって水面と同じくらいの高さで眺めると、なんとも心地いい。<br /><br />長い時間乗ると退屈するという声もあるようだが、この揺れで昼寝なんかしたら、何時間でも乗っていたくなりそう。

    船はこんな運河の中をゆっくり移動していく。長椅子に横になって水面と同じくらいの高さで眺めると、なんとも心地いい。

    長い時間乗ると退屈するという声もあるようだが、この揺れで昼寝なんかしたら、何時間でも乗っていたくなりそう。

  • 途中、船をつくっている村に寄ってもらう。<br /><br />船の操縦士は英語が通じなかったので意志疎通にひと苦労。こちらから強く言わないとどこも寄らず、ただ運河を移動するだけになってしまう。<br /><br />ちゃんとした英語のガイドをつけたほうがよかったと後悔。<br /><br /><br /><br />

    途中、船をつくっている村に寄ってもらう。

    船の操縦士は英語が通じなかったので意志疎通にひと苦労。こちらから強く言わないとどこも寄らず、ただ運河を移動するだけになってしまう。

    ちゃんとした英語のガイドをつけたほうがよかったと後悔。



  • 金属の船の横で、こんな木製の船もつくっている。

    金属の船の横で、こんな木製の船もつくっている。

  • 洗濯したり、野菜を洗ったり、水浴びしたりと、水辺の生活が垣間見られる。

    洗濯したり、野菜を洗ったり、水浴びしたりと、水辺の生活が垣間見られる。

  • ハウスボートがあちこちに泊まっている。こんなにたくさんあって商売になるのかというくらい。<br /><br />ちなみに宿で聞いたハウスボートの値段は1泊6000Rsだった。1泊乗ってもあきそうにないので、次回はぜひ乗ってみたい。

    ハウスボートがあちこちに泊まっている。こんなにたくさんあって商売になるのかというくらい。

    ちなみに宿で聞いたハウスボートの値段は1泊6000Rsだった。1泊乗ってもあきそうにないので、次回はぜひ乗ってみたい。

  • 運河沿いでは教会もよく見かけられる。塗り直しているのか、どの建物も比較的新しいように見える。

    運河沿いでは教会もよく見かけられる。塗り直しているのか、どの建物も比較的新しいように見える。

  • Chennamkariという村で1泊ホームステイ。そこでの夕飯。<br /><br />4年前からホームステイを始めたが、日本人は初めてという。大学生のお姉さんが、友人の子どもをよくめんどうみてくれる。気が付くとお姉さんのひざの上でテレビに見入っていた。<br /><br />ここは1泊2600Rsで、前の宿で船と一緒に手配したときに800Rs前払いした。おそらく800Rsは手配した宿の旅行会社に入り、1800Rsがホームステイ先に入るのだろう。

    Chennamkariという村で1泊ホームステイ。そこでの夕飯。

    4年前からホームステイを始めたが、日本人は初めてという。大学生のお姉さんが、友人の子どもをよくめんどうみてくれる。気が付くとお姉さんのひざの上でテレビに見入っていた。

    ここは1泊2600Rsで、前の宿で船と一緒に手配したときに800Rs前払いした。おそらく800Rsは手配した宿の旅行会社に入り、1800Rsがホームステイ先に入るのだろう。

  • 朝散歩をすると睡蓮の花が咲いていた。

    朝散歩をすると睡蓮の花が咲いていた。

  • 出勤のバスを待つ女の人たち。ビニールバッグが必須アイテム。

    出勤のバスを待つ女の人たち。ビニールバッグが必須アイテム。

  • 朝8時にしてこの日差し。右端の男の人が「きょうはここから」という感じで誘導し、農作業が始まる。<br /><br />このへんは米は二期作だそうだ。前日の夕飯もここでとれた米らしい。あまりパサパサせず、粒も短く、日本の米に近い感じだった。<br />

    朝8時にしてこの日差し。右端の男の人が「きょうはここから」という感じで誘導し、農作業が始まる。

    このへんは米は二期作だそうだ。前日の夕飯もここでとれた米らしい。あまりパサパサせず、粒も短く、日本の米に近い感じだった。

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