20数年ぶりに同級生に逢いに行くツーリング

2012/08/08 - 2012/08/09

鹿児島に住む、高校時代の同級生がインターハイの試合(お子さん）で、新潟に行くと言う知らせが。
今会わないと、もう逢えないかも？・・・・

友人の宿は、角田浜にある民宿。近くを探したが、全然みつからない。
ちょっと離れた弥彦温泉に1軒あったので、そこを予約。素泊まりで5300円。ここが一番安かった。

14時に仕事を終わらせて、新井柿崎線からR8へ。鯨波〜柏崎〜出雲崎〜寺泊と海岸線を走り、大河内分水を通り弥彦へ
宿は弥彦駅から1分。チェックインしたのが17時過ぎ。意外と早く着いた。
宿の人に、角田浜までの近道を教えてもらう。30分くらいで行けるとの事。
友人に連絡を入れて、18時すぎ再会。

第一声はおきまりの「全然変ってないね〜」である。
不思議なもので、同級生って変ってないように見えるのはなぜ？？
鹿児島から比べたら、新潟はやっぱり涼しいらしい。朝夕だけらしいが。
高校は大阪だったけど、自分とちがい関西弁がすっかりぬけていた。
あんな話やこんな話で盛り上がり、時間はあっという間にすぎていった。
できれば朝まで語り合いたい所だが、そうもいかず・・・
残念だったのは、バイクなのでお酒が飲めなかった事。

帰り際に、「こんどバイクで鹿児島まで来て」って言われたけど・・・
はたしていつになるやら・・・

宿に帰ってきて、周りの音がやたら響く事に気がつく。
１階の部屋に泊まったんだけど、２階の音がうるさい。まあ安いのでしかたないけど・・・

次の日は８時30分頃チェックアウト
朝から暑い。弥彦神社にお参りして、ほぼ同じルートを選択。

今日はシーサイドラインから、佐渡も見えました。夏の日本海はイイネ！
寺泊で朝一ソフトを食べて、前から行きたかった、妻入りの町並み出雲崎宿へ。
国道から１つ道を入ると昔の北国街道。　時間をかけて散策。
妻入り会館では、冷たい麦茶をごちそうになり、ていねいに説明までしていただきました。


その後は暑いので熱中症にならないように、こまめに休憩しながら帰ってきました。

走行距離　315キロ

エリア 弥彦(新潟)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: バイク

ず〜っと走って出雲崎で一休み。
14時出発だったので、以外と涼しく走りやすかった。

にゃんこ発見。りんちゃんやーー

ず〜っと見られてた。

弥彦駅到着。以外に早く着いた。

17時すぎ　雲は多め。夕陽は見られるだろうか？

本日のお宿。みょうがやと読むそうです。来るまで読めんかったわ。
ちなみに高いほうの旅館もあります。
バイクで行ったらびっくりされた。

角田浜到着。ちょうど夕陽が見れて最高。

後で気がついたけど、キャンプ場があった。キャンプすればよかった！
そしたらお酒も飲めたのに（泣

　8月9日　朝の弥彦駅

弥彦周辺

とりあえず神社に行っておく。

大鳥居。逆の方向から来たので

大鳥居から県道2号に戻り、「道の駅国上」へ

道の駅のとなりに、ひまわり畑がありました。
久賀美のひまわり。ほとんど終わりです。

種がおちそう・・・

ひまわり油がたくさん取れるそうです。

獅子ヶ鼻　佐渡ヶ島が見えます。

釣り人発見。

山田海岸　暑いので泳ぎたい・・・

和島キャンプ場入り口。

出雲崎

この街道に軒を連ねる妻入りの町並みも幾多の歴史の変換をのりこえて
今ここにある時代が息吹き、往時の風情を今に伝える出雲崎の妻入りの町並み

妻入りの町並み

間口が狭く奥行きの長い構造は、江戸時代に越後一の人口密度を誇った、繁栄の名残りである。

この看板があちこちにあります。

道は限りなくどこまでも続いている。
多くの人々が行きかったこの北国街道。

妻入り会館

会館の方がくわしく説明をしてくれました。
おまけに冷たい麦茶もいただいて。

江戸時代はかなり栄えたようです。
妻入りとは切り妻様式の屋根で、
建物の短辺側、あるいは大棟と直角面に玄関がある三角屋根の住宅のこと

夕凪の橋

夏の空