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出発の前日に1泊目の宿泊先を決めただけで出発した。帰宅日は決めていなかったが、天気も当初の予報よりも良くなって3泊4日の日程となり快適にのんびり温泉に入り楽しんできた。国宝の「中空土偶」に会えた貴重な旅となった。

道南(鹿部・南茅部・函館東部)の旅

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2012/07/12 - 2012/07/15

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たびいくひと

たびいくひとさん

出発の前日に1泊目の宿泊先を決めただけで出発した。帰宅日は決めていなかったが、天気も当初の予報よりも良くなって3泊4日の日程となり快適にのんびり温泉に入り楽しんできた。国宝の「中空土偶」に会えた貴重な旅となった。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車

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  • 2012.07.12 道の駅「フォーレスト276大滝」<br />北海道で33番目に登録された道の駅。伊達市大滝区にある道の駅で、世界最大級のログハウスが目印。トイレの前にある自動演奏するピアノ、通称“1億円のトイレ”が有名。

    2012.07.12 道の駅「フォーレスト276大滝」
    北海道で33番目に登録された道の駅。伊達市大滝区にある道の駅で、世界最大級のログハウスが目印。トイレの前にある自動演奏するピアノ、通称“1億円のトイレ”が有名。

  • 2012.07.12 走行距離が10万キロ突破<br />我が愛車も、仕事で使用し燃料も自分持ちのため4年前に軽自動車に乗り換えたが、今回の旅行中に99,999Kmを達成。以前からぞろ目の写真を撮っていたので今回も記念に。ちなみに88,888Kmの記念日は、今年の3月7日でした。

    2012.07.12 走行距離が10万キロ突破
    我が愛車も、仕事で使用し燃料も自分持ちのため4年前に軽自動車に乗り換えたが、今回の旅行中に99,999Kmを達成。以前からぞろ目の写真を撮っていたので今回も記念に。ちなみに88,888Kmの記念日は、今年の3月7日でした。

  • 2012.07.12 函館市南茅部町の大船C遺跡<br />今から約4,500〜4,000年前の縄文時代中期後半の北海道側の拠点的な大規模集落として、竪穴式住居跡が100軒を超える規模で発見されている。町内には90を超える遺跡があるらしく、付近からあの国宝「中空土偶」が発見されている。

    2012.07.12 函館市南茅部町の大船C遺跡
    今から約4,500〜4,000年前の縄文時代中期後半の北海道側の拠点的な大規模集落として、竪穴式住居跡が100軒を超える規模で発見されている。町内には90を超える遺跡があるらしく、付近からあの国宝「中空土偶」が発見されている。

  • 2012.07.12 鹿部ロイヤルホテル<br />1泊目の宿泊先。初めて宿泊先を紹介するある旅行雑誌を見てネットで予約、価格もリーズナブルで今後も雑誌の利用が増えそうだ。頼んであった洋室の部屋は広くて快適で、温泉にも入って運転の疲れを癒した。翌朝は、朝4時起きして付近の漁港で釣り。短い竿で30mほどの近くに投げ、3時間ほどで中少6匹ほどのカレイがつれて面白かった。

    2012.07.12 鹿部ロイヤルホテル
    1泊目の宿泊先。初めて宿泊先を紹介するある旅行雑誌を見てネットで予約、価格もリーズナブルで今後も雑誌の利用が増えそうだ。頼んであった洋室の部屋は広くて快適で、温泉にも入って運転の疲れを癒した。翌朝は、朝4時起きして付近の漁港で釣り。短い竿で30mほどの近くに投げ、3時間ほどで中少6匹ほどのカレイがつれて面白かった。

  • 2012.07.13 恵山岬の灯台<br />岬はすごい強風で、帽子も飛ばされそうになった。海は波が風で霧のように飛ばされ、湯気のように空中に消えたが、空も海も青くくっきりと水平線が見えた。

    2012.07.13 恵山岬の灯台
    岬はすごい強風で、帽子も飛ばされそうになった。海は波が風で霧のように飛ばされ、湯気のように空中に消えたが、空も海も青くくっきりと水平線が見えた。

  • 2012.07.13 道の駅「なとわ・えさん」<br />北海道で61番目に登録された道の駅。「なとわ」とは、道南地方の方言で「あなたとわたし」の意味とのこと。

    2012.07.13 道の駅「なとわ・えさん」
    北海道で61番目に登録された道の駅。「なとわ」とは、道南地方の方言で「あなたとわたし」の意味とのこと。

  • 2012.07.13 道の駅「縄文ロマン南かやべ」<br />北海道で113番目に登録された道の駅。隣接する函館市縄文文化交流センターには国宝が展示されていて、わが国唯一の国宝を展示する道の駅として名高い。

    2012.07.13 道の駅「縄文ロマン南かやべ」
    北海道で113番目に登録された道の駅。隣接する函館市縄文文化交流センターには国宝が展示されていて、わが国唯一の国宝を展示する道の駅として名高い。

  • 2012.07.13 国宝「中空土偶」全身写真<br />函館市縄文文化交流センターに展示してある国宝。高さ41.5cm重さ1.7?ほどで、平成19年6月8日に北海道初の国宝に指定された。同センターは一般300円の入場料で身近に国宝と接することが出来る。

    2012.07.13 国宝「中空土偶」全身写真
    函館市縄文文化交流センターに展示してある国宝。高さ41.5cm重さ1.7?ほどで、平成19年6月8日に北海道初の国宝に指定された。同センターは一般300円の入場料で身近に国宝と接することが出来る。

  • 2012.07.13 国宝「中空土偶」上半身写真<br />今から約3,300年前の縄文時代後期末につくられたとされるこの土偶は、昭和50年に尾札部の小板アエさんが農作業中に偶然発見。中が中空になっているため、「中空土偶」と呼ばれ縄文時代の信仰や祭祀の実態を明らかにする上で、縄文時代後期を代表する優品として極めて貴重とされる。<br />

    2012.07.13 国宝「中空土偶」上半身写真
    今から約3,300年前の縄文時代後期末につくられたとされるこの土偶は、昭和50年に尾札部の小板アエさんが農作業中に偶然発見。中が中空になっているため、「中空土偶」と呼ばれ縄文時代の信仰や祭祀の実態を明らかにする上で、縄文時代後期を代表する優品として極めて貴重とされる。

  • 2012.07.13 南茅部ひろめ温泉 ホテルひろめ荘<br />2泊目の宿泊施設。ホテルに隣接する町民センターの温泉利用が無料。内風呂は重曹泉で露天風呂もある。隣には硫黄泉の日帰り温泉施設もある。

    2012.07.13 南茅部ひろめ温泉 ホテルひろめ荘
    2泊目の宿泊施設。ホテルに隣接する町民センターの温泉利用が無料。内風呂は重曹泉で露天風呂もある。隣には硫黄泉の日帰り温泉施設もある。

  • 2012.07.13 南茅部町民センター<br />ホテルひろめ荘に隣接する町民センターの温泉。乳白色の自分好みの温泉で、熱目とぬる目の露天風呂のほか、重曹泉の内風呂とサウナもある。<br />

    2012.07.13 南茅部町民センター
    ホテルひろめ荘に隣接する町民センターの温泉。乳白色の自分好みの温泉で、熱目とぬる目の露天風呂のほか、重曹泉の内風呂とサウナもある。

  • 2012.07.14 しかべ間歇泉<br />日本でも珍しい天然の温泉の噴水で、平成11年4月に「しかべ間歇泉公園」としてオープン。自然の力だけで10分ほどの間隔で約100度の熱湯を最大約15m以上の高さまで断続的に噴き上げている。入場料は大人300円 小人(小中学生)200円。

    2012.07.14 しかべ間歇泉
    日本でも珍しい天然の温泉の噴水で、平成11年4月に「しかべ間歇泉公園」としてオープン。自然の力だけで10分ほどの間隔で約100度の熱湯を最大約15m以上の高さまで断続的に噴き上げている。入場料は大人300円 小人(小中学生)200円。

  • 2012.07.14 道の駅「YOU・遊・もり」<br />北海道で23番目に登録された道の駅。

    2012.07.14 道の駅「YOU・遊・もり」
    北海道で23番目に登録された道の駅。

  • 2012.07.14 濁川温泉のふれあいの里<br />立ち寄り湯として利用。露天風呂・岩風呂・泡風呂・ジェット風呂・打たせ湯・歩行風呂・寝風呂・サウナなどがある充実した日帰り温泉施設。

    2012.07.14 濁川温泉のふれあいの里
    立ち寄り湯として利用。露天風呂・岩風呂・泡風呂・ジェット風呂・打たせ湯・歩行風呂・寝風呂・サウナなどがある充実した日帰り温泉施設。

  • 2012.07.14 道の駅くろまつない<br />北海道で57番目に登録された道の駅。焼きたての50〜60種類のパンの販売が自慢。本格的なピザも楽しめる。

    2012.07.14 道の駅くろまつない
    北海道で57番目に登録された道の駅。焼きたての50〜60種類のパンの販売が自慢。本格的なピザも楽しめる。

  • 2012.07.14 ニセコアンヌプリユースホステル<br />3泊目となる最後の宿はやはりここ。食事はおいしく清潔でもぬくもりを感じる施設が魅力。100銘山を制覇したと話す80代と見られる夫婦との会話も楽しかった。北海道を2カ月ほど旅してパソコンで日記をつける70代と見られる男性も宿泊していて、会話から道産子より北海道を詳しく知っていそうだった。

    2012.07.14 ニセコアンヌプリユースホステル
    3泊目となる最後の宿はやはりここ。食事はおいしく清潔でもぬくもりを感じる施設が魅力。100銘山を制覇したと話す80代と見られる夫婦との会話も楽しかった。北海道を2カ月ほど旅してパソコンで日記をつける70代と見られる男性も宿泊していて、会話から道産子より北海道を詳しく知っていそうだった。

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