チェンコーンからラオスのフエサイ、ランテン族の村へ自転車で。

2012/01/21 - 2012/01/21

タイのチェンコーンの対岸はラオスのフエサイといいます。
ほとんどの旅行客は通過するだけですが、
町から１５キロほど離れたところに、
カム族やランテン族の村があります。
車で行ってもいいですが、もし、
時間と体力があるならば、自転車で行くことをオススメします。

エリア その他の都市(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自転車

韓国人のミシェル。
私と同い年で、料理が得意な子。
うちの宿に２０日間も滞在、毎日おいしい韓国料理を作ってくれました。
ミシェルの大好物（私も）カム族のつぼ酒のつぼを返しに、そしてまた新しいつぼ酒を買いに、今から自転車でラオスへ渡ります。

水牛注意？

のほほーん。

水牛とミシェル。

坂の上にある大きな木。
このむこう、もう少しでカム族、そしてランテン族の村です。

カム族、つぼ酒を売ってる村の入り口。
バーンサイジャルーンといいます。

村の入り口。
染めた布を干しています。
美しいー。

染料。
ランテン族の人たちは、草木染め、全部自然。
すばらしいー。

なんと、糸から紡ぎます。

はたおりき。

おばあちゃん、がんばって刺繍してます。
ミシンが使えないので、全部手縫いです。
すごく好きー。
小さな斜めがけバッグは１００バーツ。
お土産用に売ってます。

この人の旦那さんは少し英語を話せます。
普段の彼らの言葉は、まったく解りませんが、
ラオス語、タイ語が通じます。

頭巾が素敵だねーって言ったら、このポーズ。

家の中、土間です。