三朝温泉一泊旅行

2012/02/25 - 2012/02/26

湯快倶楽部　斉木別館に泊まって、三朝温泉とかにを満喫しました。

湯快リゾートは温泉・7,800円のコマーシャルで関西では有名な庶民の味方です。ここは何が良いって、土日も平日も同一料金であること。ただし今回の斉木別館は部屋食中心の高齢者向け湯快リゾートのグレードアップ版、湯快倶楽部です。宿泊費は最安値プランで、カニグルメ会席・本館（さつき苑）土日一人15,800円

１日目に三朝ふるさと健康村で三朝織を体験し、
２日目は倉吉赤瓦白壁土蔵群を観光しました。

エリア 三朝温泉(鳥取)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

湯快リゾートバス往復3,000円で、大阪から三朝温泉まで連れて行ってくれます。途中のあわくら旬の里で昼食休憩をします。

道の駅ですが、60分1,200円（団体割引）でバイキング。
カニフェアをしてたことと、鍋のバイキングがあったことがうれしかった。

寄せ鍋とチゲ鍋、私はチゲ鍋にして食べました。
集合時間が気になって、も少し食べたかったです。
チョコフォンデユもあって楽しかった。

白兎海岸にある（白兎神社も近く）白うさぎでトイレ休憩。
雨が降ってきました。

まずはチェックイン。部屋に5種類の茶菓子。

湯快リゾートと同様、浴衣は自分で選んで部屋に持っていきます。
アメニティは手拭い・歯ブラシ・シャワーキャップ・コットン・ブラシ・足袋靴下

部屋はさつき苑ではなく、華翔苑になっていました。
ただし、部屋からの眺めはいまいち。
部屋は１２畳＋３畳（掘り炬燵）＋２畳（控え）って感じで３人でもゆったりです。控えにある全身姿見と洗面所が２つあるので、ゆとりがありました。
湯のみが三角形、箸置きが椅子型と、モダンというか、斬新。

機織体験は600円20分程度。
土日は予約しないとできません。4時まで。
ふるさと健康村　織物工房アトリエ　グリシヌ
電話（0858）43−1116

コースターができました。
草木染だから、何で染めたか、糸の説明ももらえました。

カニグルメ会席は、ゆでがに1杯付。
解凍が下手で、あまりおいしくありませんでした。
他は普通においしかったです。

釜から炊く白ご飯はちょうど1杯分

天婦羅と鰤大根
最後のデザートはプリンでした。

朝食も部屋食。
温泉卵に温泉湯豆腐。
納豆も一口付いてます。

斉木別館の無料送迎で倉吉赤瓦白壁土蔵群へ。
送迎車は15人乗りぐらい。午前中に２往復。

1号館は土産店。

観光案内所で無料ガイドをお願いしたら。。。

電気自動車で案内してくださいました。つい先日もモト冬樹さんと酒井和歌子さんが来て乗ったそうな。
ガイドの岡留さんはとても気さくな良い方でした。いろいろ教えてくださいました。
ひざ掛けをして、ゆったりと案内してもらったので、温かく楽にめぐることができました。年配の人にはお勧め。
30分程度です。無料なのに、一口たい焼き（50円／１匹）をもらってくださり、車でいただきました。
本当にラッキーでした。ありがとう。

昼食は最初、限定10食の天女ランチを食べる予定でしたが、予約でいっぱいだとかで断られました。予約できたんですね！
で、急きょ、清水庵さんの餅しゃぶ1,050円に変更。
30分待ち。これで予定が狂い、この後時間が足らなくなりました。

餅しゃぶは12色。ブルーベリーなんて変わり種もあって面白かったです。
後で、茶わん蒸しと梅ごはんの餡かけも出ますが、気は急くのに熱くて困りました。

斉木別館に戻り、バスで大阪へ。雪が降って寒くなりました。
斉木別館の部屋は暖房を切っても暑く、乾燥して、私は少し寝苦しかったです。
でも、チェックアウトは12時だし、荷物は預かってくれるし、2時30分の帰りのバスまで、無料休憩所にラウンジを開放してくれるしで、至れり尽くせりでした。
（ただ、ラウンジなのでたばこ臭く、長くはいられませんでした。）
寒いと嫌だから湯たんぽを持って行ったのですが、お湯も入れてくれるし、氷の入った冷水ももらえるし、ほんと、ありがとう。