2011/06/04 - 2011/06/06
2352位(同エリア4270件中)
クロパンさん
映画ミッション・インポッシブル...すでに4作目まで作製されているんですね。第1作目、ストーリーはプラハを舞台に始まります。かみさんとTVで放映されていた映画を観ていて、何気に、「ここへ行ってみるか」ということになり、プラハ市街散策の企画を立てました。
わずか2泊の滞在なので、たくさん積み残しはあるものの、映画のワンシーンを思い出しながらの街散策だけでなく、プラハ城の衛兵交代・黄金小路散策も堪能できたし、美味しい料理とビールも堪能できて満足、満足。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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プラハ、ルズィニェ空港に到着。
いつもながら旅の始まりはドキドキ・ワクワクです。 -
市街地へは CEDAZ社運営のミニバスを利用することにしました。
タクシーにしようかとも思ってたんですが、ちょうど空いてて乗れそうだったのでコレにしました。
到着ロビーの片隅に屋台のような小さなチケット売り場がありました。料金は空港から市街地まで、片道ひとり500円くらいです。 -
運行は空港発、市内発ともに始発7:30、最終は19:00だそうです。
そのほか、別途予約すればホテル直結の便も出してくれるようです。 -
バスは共和国広場近くの V Cernici通りに到着します。
鉄道プラハ・マサリク駅の近くで、そばにはホテル Marriott、Hilton があって、、、 -
小さいですけど、こんな看板が出ています。
なお、帰りもここからバスに乗って空港へ向かいました。ミニバスなので7〜8名乗れば満席ですが、私たちが利用した時はほかに2名様一組だけだったので、特に予約するわけでもなく、ぶらりと停留所へ行っても大丈夫でした。
停留所のそばにはKioskみたいな売店もありましたし、カフェもあったので、意外と時間調整しやすいかもしれません。 -
バス亭の先には、共和国広場、そして市民会館の一部がチラッと見えました。
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宿泊は Hotel Maximilian さん。なかなか良いホテルでした(ホテルについてはクチコミ情報のほうに書き込みしました)。
共和国広場からスーツケースを引っ張りながらでも、歩いて10分程度の距離なんですが、市民会館や火薬塔につられて見物しているうちに道を間違えてすっごい遠回りしてしまい、30分近くウロウロしてしまいました....。 -
ホテルにチェックインして、さっそく市街散策です。まずは火薬塔に行ってみます。。。
ホテル近くは観光名所というほどのものがないので、閑静な感じですが、路面階にはコンビニ、レストラン、バーのほか、楽譜を売ってるお店、小物雑貨のお店などが点在していました。 -
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Grand Hotel Bohemia.
スミマセン、わたくしよく知らないんですが、ここも映画の撮影に使われたことがあるとか....?! (のだめカンタービレ?!) -
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火薬塔が見えてきましたね。
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入口はここのようです。さっそく入ってみましょう。
入場料はおおむね300円くらいでしょうか。 -
内部はギャラリーとしても利用されているようです。
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急な階段をひたすら登って、、、、展望回廊があるところまでいくと、よい眺めを堪能できます。
ここからですと、2本の塔を持つ「ティーンの前の聖マリア教会」、いわゆるティーン教会の向こうにプラハ城を見ることができます。 -
お天気にも恵まれ、心地よい風にあたりながら、ここでしばらく景色を眺めて過ごしました(...登り階段に疲れて、すぐに降りられなかっただけですが....)。
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火薬塔のお隣りには、スメタナ・ホールを備え、豪華装飾でも有名な市民会館。
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路面階にはテラス席を備えたカフェ・レストランがあります。
お値段は高めだと思うんですが、テラス席はいつみても混んでいました。私たちは、もうちぃっとお安めのカフェでのちほど休憩することにいたします。 -
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エレベーターまわりですら綺麗に仕上げられています。
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地階にあったレストラン入口。会館の正面口にも看板が出てたんですが、ここだとチェコ/プラハの名物料理にひと通りお目にかかれそうです。
この時はまだお腹すいてなくって、、、、、結局、今回の旅行ではここに入る機会はありませんでした... -
プラハに来て、行かないわけにはいかないカレル橋へ向かって、、、でも、ときどき脇道にそれながら、、、ぶらぶら街中散策です。
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上の階はホテルなんですかね?!
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旧市街広場までやってきました。
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そういえば、、、ここもミッション・インポッシブルにチラッと出てきたんですよね?! 水槽を爆破してレストランから逃亡するときの背景は、この広場だそうです。撮影場所の詳細な解説はたくさんの方がブログ等で紹介されているので、ちょっとでもメモしてくればよかった...。
まっ、そんな てきとー な My企画なので、マイペースでのんびり街散策を楽しむことにします。 -
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天文時計だ...旧市庁舎にはツーリスト・インフォメーションがあり、街散策ガイドツアーの集合場所にもなっているみたいですし、周囲にはたくさんカフェがあるので、仕掛けが動く時間帯でなくても、すごい人で賑わってました。
あとで塔の上まで行ってみよう。 -
旧市庁舎建物群の端にある赤茶屋根+だまし絵装飾の「一分の家」が、イーサン・ハント・チームのアジトとして設定されていた建物、、、だそうなんですが、、、これについては、もう一回映画を観てみないと自信がありません。。。。
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ヘぇ〜〜〜、これホテルですか!?
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おっ! 旅行ガイドブックで紹介されてた「金のヘビ」の紋章が掲示された建物に遭遇。
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さすが有名観光地プラハ。ここらあたりもすごい人出で賑わってます。
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カレル橋を目前にして、お腹がすいたのでカレル通り沿いのレストランで昼食をとりました。例によって、食事の写真は撮り忘れましたが、、、。ビールも飲んで、さわやかな風を受けつつ気持ちよく昼食休憩できました。
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カレル橋の旧市街橋塔。ここもあとで登ってみよう。。。
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橋を渡る前に、ちょこっと寄り道して、聖フランティスク教会とフォー・シーズンズ・ホテルとの間の小道へ。。。
街灯越しにプラハ城がチラッと見える、この場所もミッション・インポッシブルでワン・シーン登場したように思います。映画の中では、路面の造りを少し変えてあり、ボート乗り場へ降りる階段は、映画のシーンでは隠されていたと思いますが。。。 -
川沿いには遊歩道があって、気持ちよく散歩できます。
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やっと、カレル橋の上に立てることができました。
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カレル橋 聖人像のひとつ、聖ヤン・ネポムツキー像。最初に建てられた彫像だそう。
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そして、そのレリーフに触れると幸運が訪れる、、、と言われているので、磨きがかかって、テカテカに光ってます。観光のお決まりですから、勿論、私たちも触っておきました。
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プラハでの結婚式は人気があるそうで、、、正味2日ほどの滞在中に何組もお見かけしました。
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カレル橋を東岸側から歩き始めて、半分を過ぎたあたりにある彫像が、、、
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天使に守られた聖フランチェスコ像。 ジム・フェルプス(ジョン・ヴォイト)が自作自演で橋から川に落ちるシーンで背景に見えてたのはこれだったような、、、(?!)。
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そして、映画冒頭の作戦の舞台となった カンパ島 リヒテンシュタイン宮(映画の中での設定はアメリカ大使館ですが... そして、内部シーンの撮影は国立博物館を使ったのだそう...)。
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映画では、ここは駐車場になっていて、イーサン・ハントの仲間が乗った車が爆破されたところですね。
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普段はのどかな並木道。両サイドにガストフが並び、それぞれのテラス席が設けられています。非常に気持ちの良い空間でした。
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イーサン・ハントが橋へ駆け上がったシーンの撮影に使われた階段。
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作戦失敗で脱出してきたシーンの舞台はココ、リヒテンシュタイン宮殿の裏手です。
この先は、普段はヴルタヴァ川遊覧船の船着き場になっていて、(たぶん)遊覧船待合い用の小さな休憩所もありました。 -
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この柵越しにイーサンの仲間のサラ・デイヴィスも、、、、映画の中では、この柵を越えた向こう側は道路が続いていて、駆け去っていけるのですが、実際にはきれいな中庭です。
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カンパ島を散策。
ここにはヴルタヴァ川から引き込まれた小さな川があって、、、 -
小さな水車も。
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そして、水車のそばの橋には南京錠を残していく願掛けの名所があるようです。
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さて、このあとはプラハ城に行ってみることにします。
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