2011/09/08 - 2011/09/09
40位(同エリア76件中)
ouiouiさん
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前日の雨が嘘のような晴天に!目指すはムイネーの砂丘とレッドキャニオンと呼ばれる渓谷。
しかし、やっぱり思い通りにはいかないのだった。。。
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k.m.p.著「ベトナムぐるぐる。」と、「東野・岡村の旅猿 ベトナム編」を観て以来、いつか必ず行く!と決めていたベトナム。8月下旬のある日、録画していた「東野・岡村の旅猿 ベトナム編」を観なおしていて、「今すぐベトナムに行きたい!!」と急に思い立ち、2週間後に旅立ちました。
出発日間近の手配のため、乗継ぎ1回でベトナムに行ける安い航空券は全て満席。北京経由でシンガポールへ入り、シンガポール~ベトナム間はLCC利用。利用した航空会社は計4社、7回も飛行機に乗る羽目に。が、それもまた面白かった!
雨季ゆえ、また、いきあたりばったりの旅ゆえに、行けなかった場所も多々ありましたが、その方が次回の旅の楽しみが増えるというもの。。。
9/5 名古屋 → 北京 → シンガポール(泊)
9/6 シンガポール → ホーチミン(泊)
9/7 ホーチミン(泊)
9/8 ホーチミン → ファンティエット(泊)
9/9 ファンティエット →ムイネー → ホーチミン(泊)
9/10 ホーチミン → ハノイ(泊)
9/11 ハノイ(泊)
9/12 ハノイ → ハロン湾 → ハノイ(泊)
9/13 ハノイ → シンガポール(泊)
9/14 シンガポール → 北京 → 名古屋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター・アジア航空 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
前の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/tomonsavon/album/10604138/
9月9日。旅行5日目。
ピックアップの6時まで少し時間があったので、ビーチの方へ行ってみた。
これはホテルのプール。
前日に土砂降りのなか水着姿で部屋に戻っていく人を見たんだけど、このプールで泳いでたんだと思う。 -
プールの横の階段を下りればすぐビーチ。
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なぜか段差がある、変わったビーチだ。
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沖には漁船がちらほら。
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お椀のような船。一寸法師みたい。
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お椀がいっぱい。
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こんなザルみたいので大丈夫なの?
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隣のホテルの看板。ここにもロシア語。
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ホテル内は緑がいっぱいで朝からいい気分。
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早朝から働くおじさん。
枯れたヤシの葉を落としていた。 -
まずはムイネーの砂丘を目指す。
しばらく走ると、すごくきれいに整備された道になった。
アオザイを風になびかせて、自転車通学の学生さんが走っていく。 -
砂丘横の店で朝食をとることにした。
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フォーのように平たくない、ブンという米麺。うどんの細麺くらいの太さ。
エビやイカなどのだしが出てて、かなりおいしい! -
ミルクコーヒー、ノーアイスで!と注文したら、こんな感じで出てきた。
緑のコップの中にはお湯が入ってて、いちおう保温? -
食堂内のお菓子の陳列。
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やはり、日本語がかかれてるのが人気なんだろうか?
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隣は土産店。
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砂丘の砂で作ったおみやげ。2個で50000ドン≒185円。
どうやって作ってるんだろう?
新聞で簡単に包んでくれたが、帰国するまで割れないか心配だった。
機内持ち込みにすると瓶だから見せろ、と言われそうで、スーツケースに。
帰国後、この瓶を入れてたビニール袋の中に砂が落ちててギョッとしたが、どうやら気圧のせいで瓶の口から少し砂が漏れたようで、割れてはなかった。 -
砂丘の入り口で観光客を待つ子どもたち。
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この青いプラスチックは、スライダー用。
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朝の光が気持ちいい。
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写真撮影してた花嫁さん。
ここで結婚写真を撮るのが人気らしく、わざわざホーチミンから来るカップルもいるそうだ。 -
天秤を担いで砂丘を歩くのは大変そう。
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砂から生えている植物。すごい生命力。
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波紋がきれい。
前日の雨のせいもあって、足跡が付いてない場所はここだけだった。 -
砂丘を歩く間、ずーっと子どもが5〜6人ついてきたのだが、この子はリーダー格の女の子。
びっくりするぐらい英語の発音が良かった。
ホーチミンの土産物屋やホテルの人よりも上手。
きっと欧米の観光客と話すことで、自然に身についたんだろう。
この子が「スライダーしようよ」と何回も言ってきたが、「怖いから」と断り続けてた。「なんで?私も一緒だから大丈夫!心配しないで!」と励まされる。。。 -
せっかくなので滑りました。
気持ちよかった。 -
上るのが大変。
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暇なときは自分たちも滑る。
さて、車に戻ろうか、というところで、子どもたちがサッと2つのグループに分かれ、「グループごとにお金ちょうだい」。
こんなとき、ガイドがいたので助かる。いくらあげたらいいのか尋ね、1グループに5万ドン≒185円あげました。
ここで、同行者がiPodを落としてたことが発覚。スライダーで転んだ拍子にポケットから落ちたらしい。幸い子どもが拾ってくれたのだけど、気を付けないといけませんね。 -
しばらく走ると海が見えてきた。
「写真を撮りたい?」とガイドに聞かれ、車を止めて降りたのだが。
降りた途端、ドライバーとガイドが「魚臭い!」としかめ面。
ホーチミンの街なかに住んでる人たちには慣れない匂いだったのかも。 -
ここではどんな魚が捕れるのだろう。
本当は、砂丘の後にスイティンという場所に行きたかったのだが、ガイド曰く「オーナーが代わって立ち入り禁止になったと土産物屋の人が言っている」とのこと。
スイティンで、石灰岩と赤土の渓谷、通称「レッドキャニオン」を見るのを楽しみにしてた私たちは、がっかり。
帰国後分かったのは、安全が確保できないため立ち入り禁止になったということでした。
代わりに、面白いところに連れて行くから。。と言われ、着いたのは。 -
なんじゃこりゃ?
SUOI CAT PARK(383 Tran Qui Cap - Tien Loi,Phan Tiet)という、どうやら遊園地のようです。 -
ケンタウロス風。塗装はげまくってるし。
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凱旋門とブランデンブルク門を混ぜたような。
ツッコミどころがありすぎる。 -
変なキャラクターがお出迎え。
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これって、USJにあるあれでは…。
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異常に長くてデカい。
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これを見て、「ああ、ここはパクリーランドだ。。。」と確信。
ベトナムもけっこうやるね!
足が長いな! -
プルート…?
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なんか、すごい気持ち悪いんだけど。。。
雑草は生えまくってるし、お客さんは全然いないし、かなりさびれてる。 -
かわいくない。
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こんなの乗りたくない〜!
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サルがいる!
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ちゃんとエサもらってるのかな?
すごい気性が荒かった。
檻の中にはゴミ入れられてるし。 -
これはタヌキの一種?アライグマともちょっと違うし。
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隣の池にはワニがてんこ盛り!!
水中にもいて、全部で30匹以上!
別府の鬼山地獄のよう。
後日SUOI CAT PARKのホームページを見たところ、このワニたちは「釣り用」らしく、釣竿をもってるお客さんの写真が載っていました。
ほんとに釣れるの?! -
1匹だけ口を縛られてたんだけど、凶暴なの!?
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また変な建造物が。
とりあえず上ってみる。 -
万里の長城風?
奥に進んでいくと… -
途中で途切れちゃってる。
下には、牛が。。。 -
前は向こう側とつながってたんだろうか?
まったく安全対策がなされてない。 -
万里の長城の後ろ側。
ひなびてます。 -
万里の長城からパーク全体を眺める。
あれは。。。 -
ネコとネズミのあれ?
異様に大きい手、そしてマニキュア!? -
万里の長城の下の、壁画にもなってた。
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万里の長城の1階部分。以前はゲームコーナー、今は粗大ゴミ置き場。。。
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前日泊まったホテルで見たさやえんどうのような植物が、枯れて落ちていた。
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これは戦隊ヒーロー?
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ここで初めて、ほかのお客さんを見た。
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ガイド(赤いTシャツの人)に勧められ、お化け屋敷へ。
勧めておきながら「ほんとに二人だけで大丈夫?怖くない?」と言ってくる。
お化け屋敷の料金は10000ドン≒37円。
絶対しょぼいよ!と言いながら入った。 -
こんな人形が置いてあるだけで、動きもしなかった。
ただ、人が通るとセンサーでライトがたまに点く以外は、全く照明がない!
真っ暗のなか、階段があったりするから、そういう意味で怖かった。
カメラのフラッシュを明かり代わりにして進む。
携帯とか、カメラとか持ってないと、ほんとに転びそう。 -
やっと外の光が見えた、と思ったら最後の難関が。
写真ではうまく撮れなかったけど、本物のコウモリが数匹、出口付近で飛んでいたのだ!!
最初は作り物かと思ったけど、どう見ても本物。
なんでここだけリアルなの!!と憤慨。
しかも出口に行こうとすると、こっちに向かって飛んでくる。
でも、進むしかない。
ギャ〜っと叫びながら、猛ダッシュ!
外にいたガイドは、さぞ怖いお化け屋敷だと思ったことでしょう。 -
さあ帰ろう、と思ったら、どんどんお客さんが入ってくるのが見えた。
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観光バスで、団体さんが来たようだ。
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向かいのカフェで休憩してたら、どんどんバスが増えてきた。
中には大学生のグループもいたそう(ガイド談)。
ここって、ベトナム人には魅力的なんだろうか? -
SUOI CAT PARK の入り口にある建物。
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ガイド曰くホテルらしいが、建設中?廃業?
SUOI CAT PARKのホームページにもこの建物の「絵」が載ってた。
客室の写真は立派だったけど、どうみても今は泊まれそうにない。 -
この日は気温が高く、しかもなんだかすごいものを次々見たせいでかなり疲れた。
ホーチミンへ戻る途中、往路でも寄ったサービスエリア的フードコートへ。
ベトナムの肉まん、バインバオにチャレンジ。 -
中には豚肉とうずらの卵が入ってる。
うずらは苦手なんだけど、これはホクホクしておいしかった。
15000ドン≒55円。 -
前日とは違う犬が、こちらをじっと見てました。
次の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/tomonsavon/album/10604307/
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