2011/08/15 - 2011/08/16
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かむ猫のはなこさん
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猛暑が復活した2011年8月中旬。避暑と言えばやっぱり清里かなと
思い、行ってきました。
野辺山でサイクリング、清里ではトレッキング。
行きは、各駅停車の旅、帰りは一部指定席だったけど、昨年の
裏磐梯に続き、少しはエコ旅になったかな。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝は7時半の電車に乗り出発。
-
立川経由高尾から中央線小淵沢行きの
各駅列車に乗車。 -
各駅停車の長旅に備え、文庫本を読む。
トルコへ行く前に読んでおけば良かった
深夜特急。 -
韮崎には、大きな観音様が。
-
小淵沢に午前11時頃到着。
ここで、楽しみにしていた小海線に
乗り換え。 -
反対車線に、ハイブリッド車両が見えます。
曇っていたせいもあるけど、すでに涼しい
風が吹いていて、避暑地に来ましたという
清涼感いっぱい。 -
40分ほどで、野辺山駅に到着。
お盆なので、小海線は混雑していました。 -
野辺山駅は、ヨーロピアンな造り。
小淵沢で買った駅弁を食べられるような
木陰を探します。 -
駅のすぐ脇に公園が。
-
小淵沢名物は駅弁です、という看板が
あったなぁ。 -
お弁当の中身はこんな感じ。
空気が美味しいせいもあるのか、
大変美味しくいただきました。 -
駅前でレンタサイクルを借りて、高原を
しばしサイクリングします。 -
野辺山周辺でよく見かけることになる
牛ちゃんのハリボテ。 -
うちのカミさんは自転車が苦手だそうで、
よろよろと走っていきます。 -
周囲には、キャベツ畑が。
さわやかな高原の風と空気。最高の気分
だったけど、カミさんは自転車を漕ぐのに
必死で、余裕がなかったとのこと。 -
綺麗な花も。
-
小海線がのどかに走り抜けて行きます。
-
そして、JR線最高地点のモニュメント。
-
陽が差すと結構暑くなる真夏の晴れの日。
-
ブルーベリーアイスを食べました。
-
野辺山天文台隣の公共施設のところにも
牛ちゃんが。 -
天文台のパラボナアンテナたちが
格好いい! -
国立野辺山天文台は、無料で見学できます。
電波望遠鏡なので、もちろん携帯電話は
お切りください、でした。 -
SFチックで楽しいなぁ。
-
線路は続くよ。
-
野辺山駅前のSL。
サイクリングは、2時間コース1台800円。
カミさんの自転車不慣れのため、ゆっくり
まわったせいか、時間は足りないくらい
でした。 -
野辺山駅で切符を買うと記念切符に
なっていました。
天文台のパンフレットと共に。 -
再び小海線で清里駅へ。
-
先程サイクリングで行ったJR最高地点の
モニュメントが車中から見えました。 -
清里駅も白亜の造り。
-
清里駅にもSLが。
清里駅周辺は、かつての若者の集う避暑地
の雰囲気は薄れていた。 -
萌木の村まで徒歩で行ってみました。
-
自然の中のショッピングモールみたいな感じ。
-
那須に続き、またも猫グッズの店を発見。
-
今回は、猫の箸置き を
買ってみました。 -
萌木の村では、夏にフィールドバレエという野外バレエが
開催されているらしい。次回は是非見てみたい。 -
大きな移動オルゴールも展示されていた。
このあと、ペンション・エストレリータへ。
萌木の村までお迎えに来てもらいました。 -
ペンションはアメリカーンな雰囲気。
-
美味しい夕食と朝食をいただき、
-
ペンションの前は、とうろもろこし畑。
-
朝一で、清里駅まで送ってもらい、
清里ピクニックバスを使って、川俣川東沢渓谷を
トレッキングで下ります。 -
ピクニックバスは、1日乗車券600円なり。
-
車中から、清泉寮のサイロ小屋が
見えました。 -
ピクニックバスの車内はこんな感じ。
-
赤い東沢大橋。
-
渓谷遊歩道の入口。
目的地の吐竜の滝まで、95分と
予定してレッツゴー。 -
渓谷内は、結構急なのぼりくだりと、蜘蛛の巣と
きのこ。 -
滝の爽やかなマイナスイオン。
-
イチオシ
澄んだブルーの水。
-
木の梯子や吊り橋は、5名以上のぼっちゃ
ダメよの表示が。
このコース、ハイキングの本では、そんなに
上級・中級コースとは書いてなかったが、
トレッキングシューズと服装もしっかりした
ものが必要と見た。 -
くだりだから、早いだろうと甘く見たからか、
まだ半分くらいの場所で、すでに90分近く
経過。 -
滝の美しさに癒されるが、
-
目的地の吐竜の滝はあきらめ、
-
イチオシ
牧場ののどけさをわき目で見つつ、
-
牛が水飲み場に集結。たしかに
高原でさわやかだけど、動くと暑い
夏の盛り。 -
12時ちょうどに、八ヶ岳倶楽部近くの出口に
到着。 -
八ヶ岳倶楽部は自然につつまれ、
-
柳生さんもいらして、
-
清里ビールとパスタでランチしました。
-
再度、ピクニックバスに乗り、
-
甲斐大泉駅近くのパノラマの湯へ。
トレッキングの汗と疲れを流しました。
夏は、なかなか富士山は見えないらしい。 -
甲斐大泉駅は、清里駅や野辺山駅と違い、
素朴なたたずまい。 -
手作りの景色の解説図や、
-
小海線の歌、というのもあるらしい。
-
イチオシ
あ〜夏休み、って風景がのどかに広がります。
-
小海線の車中から、遠い山並みを眺め、
ゆく夏を惜しみます。 -
子供達は、カエルやトンボをつかまえて
見せ合っていた。 -
帰りは、甲府−立川間を、特急かいじの
指定席乗車。帰り着いた神奈川の地は、
やはり熱帯夜。
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