2011/07/28 - 2011/07/29
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GOTOCHANさん
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北海道出張が入りました。こうなると週末を利用して滝めぐりをしないわけにはいきません。道南、道央にはまだ見ぬ百選滝が2本あるのです。すなわち、島牧村の賀老の滝と白老町のインクラの滝です。この2本の滝めぐりを軸に、友人を巻き込んでゴルフも絡めました。
おおまかな行程は以下の通りです。
7月28日(木) 一応仕事。ホテルニドム泊。
7月29日(金) ニドムクラシックコースにてゴルフ。ホテルニドム泊。
7月30日(土) 賀老の滝。室蘭夜景。ホテルルートイン東室蘭駅前泊。
7月31日(日) インクラの滝。
この行程だけではおそらく余裕があるので、あとは現地で出たとこ勝負です。
仕事を終えてホテルニドムにチェックイン。ここで2泊しました。
‘ニドム’とはアイヌ語で豊かな森を意味し、ホテルニドムはその名の通り広大な自然豊かな森に囲まれたリゾートホテルです。4名用コテージが25棟、12名用コテージが4棟あります。広大な敷地には、テニスコート、散策路、サイクリングロードなどがあり、ゆったりと過ごすことができます。そんなニドムでのひとときを紹介します。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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コテージには名前があり、4名用は『天使のためいき』と『リスの森』、12名用は『鷹の巣』です。ちなみに我々は『天使のためいき』に宿泊しました。コテージは本格的なログハウスで全てフィンランド産です。
コテージへは本館から送迎していただきます。また食事などで本館へ行く場合は車で迎えに来ていただきます。我々の宿泊したコテージは本館まで歩いて5分ほどでしたので、荷物がある時などを除いては歩きました。 -
我々の宿泊したコテージの中を紹介しましょう。寝室は1階にあり、ツインルームが2部屋あります。
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バスルームも1階。普通のホテルと比べるとやや広めのバスルームです。
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2階建てのコテージの階段は螺旋階段です。では2階へ行ってみましょう。
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2階にはリビングルームがあります。薪ストーブがあり(写真左下、暗くてわかり難い)、ソファが並んでいます。冬もホテルは営業しており、その時は薪ストーブを使うこともできるのだそうです。
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2階にはダイニングテーブルもあります。キッチンもあり、調理もできます。もちろんルームサービスもあります。
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翌朝、食事前に森を散策しました。鳥のさえずりが心地良い。自然豊かな森で、キタキツネ、リス、エゾシカなど野生動物と出会えることもあるそうです。
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ホテル敷地内の森には人造湖のトムトム湖があり、周囲に散策道も設けられています。
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私たちの宿泊したコテージです。このコテージは1階に玄関がありますが、2階に玄関のあるタイプもあります。
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コテージのバルコニー。ゆったりとした気分になりますね。
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となりのコテージです。
ホテルニドムは朝や夜はとても静かな場所ですが、ひとつだけ難点があります。昼間自衛隊の演習で戦闘機が時々飛行しており、物凄い騒音でした。特にゴルフラウンド中は悩まされました。 -
イチオシ
ニドムクラシックコースニスパコースにてラウンドしました。過去には日本プロゴルフマッチプレー選手権が開催されていたコースで、ダボゴルファーの私には超難コースでした。平均スコアより20打近く叩いてしまいました。
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イチオシ
ゴルフラウンド後は支笏湖へドライブしました。湖畔から見た風不死岳と樽前山。
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支笏湖から戻り、道の駅「ウトナイ湖」に立ち寄りました。
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ウトナイ湖はラムサール条約の登録湿地です。
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ウトナイ湖。水鳥は全くいませんね。
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新千歳空港が近いので、頻繁に旅客機が離着陸していました。
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ホテルニドムではもう1泊します。夕食までバルコニーのチェアでのんびり過ごしました。
つづく…
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