2011/04/08 - 2011/04/08
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TAKEおじさん
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東京は桜が満開。
東京に桜を求めて、一日に3箇所訪れた。
(1)等々力渓谷
(2)新宿御苑
(3)目黒川
本編は、等々力渓谷。
等々力渓谷は、環八道路の下に有るとは思えないほど、自然豊かな渓谷だ。
都心の中にあって、これは奇跡的に残った渓谷。
お目当てのさくらも満開だった。
この日は、お釈迦様の誕生日、花まつりで、等々力不動尊でもお囃子も出て祭りを盛り上げていた。
(4月からの旅行記のアップ毎に東日本大震災に義援金を送ることにしています)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 私鉄
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先ずは等々力渓谷から
東京のさくら巡りのスタートは等々力渓谷から。
東急電鉄等々力駅から、道路の案内に沿って進んでいく。 -
入り口に案内図
すぐに渓谷の入り口がある。長さ1キロの渓谷で遊歩道もしっかり整備されている。 -
スタート
10メートルほど下っていく。都心とは思えないほどひっそりとしている。
雨の増水に注意の看板が有る。自然な渓谷だ。 -
ゴルフ橋を通って
昔、ゴルフ場に行くのにこの橋を渡ったそうだ。渓谷に、似合わない朱塗りの鉄の橋。 -
渓谷を歩いて行く
渓谷の川は矢沢川。山奥の渓谷でも歩いているような気持ちに成る、自然豊かな渓谷で驚く。 -
なんと古墳が
5分くらい歩くと古墳が有った。古墳時代後期から奈良時代(7世紀後半〜8世紀)のものと推定される横穴式古墳が3基ある。
1基だけ穴が残っていた。3体の人骨まで有ったそうだ。 -
これが横穴
ガラスで蓋をしてある。中は暗くてよく見えないが、ここで暮らしていたのか、土器なども発掘されている。 -
等々力稲荷堂・不動の滝
さらに5分くらい行く。稲荷堂の右側に、滝が流れている。その音が渓谷に響くことから、この辺りの地名が「とどろき」と命名されたとか。今はとどろくほどの流量では無かったが。かつては修行僧が滝に打たれていたとか。 -
等々力不動尊
滝から急な階段を上がっていくと等々力不動尊。
不動堂本尊は、新義真言宗の宗祖興大師が山城国(現在の京都府)より、この地に移したと伝えられている。 -
ちょっとおかしな竜
水が出ていなかった。 -
花がいっぱい
境内には花が沢山飾ってあった。
さて・・ -
花まつり
4月8日、今日はお釈迦様の誕生日。
ここ等々力不動尊でも、今日は花まつり大法要が営まれるようだ。 -
ゾウさんも
衣装を纏って花まつりの準備万端。 -
花が綺麗に飾ってある
-
アップで
前のとは別な花。 -
境内の花壇も
色とりどりで綺麗だ。 -
太鼓、笛のお囃子も
花まつりの法要に、ピーヒャラ、ドンドンのお囃子もムードを作っていた。
今日の2時からが本番。 -
お目当てのさくらは
境内の見晴台から見る。残念ながら、2階には上がれなかった。
桜の花を下に眺められる貴重な見晴台だ。
さくらも満開の様だ。 -
下まで降りていく
桜を見に、下まで降りていく。
満開のさくら。 -
弁天堂明王台
不動尊から来た道を戻ると、往路で見落とした弁天堂が。
七福神の一人である弁財天が祭ってある。世界中の人々を守る女神様だ。 -
上には道路だが
環状8号線の道路が上に。
下は別世界の渓谷。都会の喧騒が嘘のようだ。
秋の紅葉の頃にまた来て見よう。
続きは新宿御苑に。
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10557553
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