2010/11/06 - 2010/11/06
130位(同エリア1754件中)
べるつくさん
横浜市内南部に展開している和菓子のお店「濱うさぎ」。いまどき珍しくホームページがないためどこにお店があるのかよく分かりませんが、どうも京急の井土ヶ谷駅のそばにあるのが本店らしい。気にはなっていたのですが、それがいつのまにか東戸塚にも出店していたのを知って行ってみました。東戸塚店は東口を出て南東方向、信金の近くです。
ちなみに井土ヶ谷や東戸塚のほか、蒔田、弘明寺、上大岡、港南台、三ツ境、二俣川にお店があるみたいです。
※こちらの東戸塚店はその後2011年3月に閉店してしまったようです。
そしてホームページもいつのまにかできていました。ポルタにできたのは便利かも。
http://www.hamausagi.com/
(2012年3月追記)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
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ちょっと大正レトロを感じさせるフォントの看板です。暖簾にうさぎが入っていますが、その名の通りうさぎのモチーフは店内いたるところに飾られています。
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店の外にはモンブランののぼり。和菓子屋さんで?って思いますが、和栗のモンブラン、おいしそうでした。今回は買わなかったけど。
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入り口横には1000円以上お買い上げで店内にて試食サービス、と手書きのポスターが。
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ショーウィンドウにも黒うさぎがちんとしています。
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秋の実り菓、というキャッチのポスター。それにしてはどら焼きってあんまりそういうイメージでもないけど。
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入り口マットにうさぎ。かわいいというよりクールでスマートな感じのイラストです。
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店内に入ると黒豆茶がサービスされました。うさぎのイラストの入った湯のみ。お茶をいただくと見るだけでは出づらくなります(笑) まぁもともと何か買うつもりで入ってますが。
ちなみにこの黒豆茶も奥のほうで売られていました。 -
和菓子屋なのにモンブラン?とのぼりを見て思いましたが、和栗のモンブランなんですね。うまそう。奥にはプリンもありました。
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ショーケースの端にはうさぎたち。かごは単品でいろいろ買いたいときに使うもののようです。
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店内奥から見たところ。右手の壁際にわりと日持ちする和菓子類をバラで種類ごとに置いてあります。中央に並んでいるのは煎餅・おかき類。左手に生菓子やギフト用のセットの置かれたカウンターがあります。ゆったりした造りの店内です。
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奥の突き当たりの壁には和菓子の製造工程(?)のビデオが流れるモニターが埋め込まれています。
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随所にあるうさぎモチーフ。これは奥のほうの壁にあるのれん。
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うさぎといえばお月見?
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入って左手の壁の個包装のばら売りコーナー。
まんげつうさぎってのは要は萩の月みたいなものでした。
あれって東北道を戻ってくると栃木あたりでどう見てもパクリの那須の月ってのが現れますね。でもって最近は京都でやっぱりパクリの麿の月なんてのもあるみたい。 -
こちらはミルクうさぎ。ミルクまんじゅうだそうです。洋風な和菓子が多く並ぶコーナーです。
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跳ねうさぎはこしあん入りのさっくりパイ。それぞれの手書きポップがカジュアルな雰囲気です。
あ、うさぎとつくのばかり集めましたが、そうでないのもいろいろあります。お値段もわりあいリーズナブル。 -
やっぱり秋は栗の季節。でも栗菓子ならやっぱり小布施だなぁ。
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まめしば??
ちなみにうちのベビィが「まー」というとリラックマの場合と豆しばの場合があります。
個別のを買ってるとなんだかんだで989円。試食は1000円以上か〜。惜しい! -
と思っていたらおひとつご試食はいかがですか、と声をかけてくれました。
もちろんいただきまーす。
きんつばか麩饅頭か芋羊羹のどれかからセレクト。これは日によって違うようです。生菓子の単価の低いものから選べる様子。
で、麩饅頭にしました。さきほどの黒豆茶をまたまたいただけます。うん、もっちり感がなかなか。あんもいい感じ♪ -
ということで今回かって帰ったのはうさぎと名前のつくものシリーズ。横浜を前面に出してるし、手土産系にもいいかも、と思いました。
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