カナダ、バンクーバーとカナディアンロッキーの旅１９８６年

1986/08/23 - 1986/08/29

だいぶ昔の写真ですがあまり変色もせず
残っていますので投稿してみました。

１９８６年８月後半の旅でした。

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 飛行機
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

成田からサンフランシスコ経由でバンクーバーへ。

バンクーバー空港へ到着。

市内地図。

宿泊はSandman Innでした。
現在はHoliday Innになっています。

ホテル近くのショッピングアーケードへ。

スタンレーパークにて。
ナンバープレートがいくつもあるのが面白い。

同上。

自転車をレンタルし、友人と
パークを回りました。

対岸の市街地を望む。

よく整備された公園内の小道。
ジョギング、サイクリングに最適です。

Lion's Gate Bridgeはバンクーバー
とノース・バンクーバーを結んでいます。

いつも同じポーズで撮影。

展望台からの眺め。

市内のクイーンヴィクトリア公園。
カナダは庭園を見るとイギリス連邦の一員で
あることを思い出させてくれます。

人懐こい子供たちが一緒に
写真に納まってくれました。

市内にて。

グラウス・マウンテンへ。

キャピラノ渓谷の吊り橋。
これだけ人が乗るとユラユラとスリル満点。

バンクーバーからビクトリアへ行った時のフェリーです。

ブッチャート・ガーデン。

ここに限らずどこも花いっぱいで
きれいに手入れされています。

マイル０の標識はトランス・カナダ・ハイウェイの始点
だそうです。

ビクトリア市内で。花がいっぱいの街でした。

再び船に乗りバンクーバーへ。

次の目的地、バンフを目指してバンクーバーを後にします。
機体はエア・カナダ。

カルガリー空港隣接のホテルに宿泊。
翌日の朝、一路バンフを目指します。

そのうちにレンタカーで走ってみたい。

バンフの町。

バンフの街の地図。

バンフの大通り。バンフの通りは動物の名前がつけてあって
面白いです。ベア・ストリート、ウルフ・ストリートなどなど。

大橋巨泉さんの店、OK SHOPがありました。
今はどうでしょう。

OK SHOPの広告。

バンフの駅に停車中のカナディアンロッキー横断鉄道。
ホームがないので太った人は乗るのに大変でしょう。

ボウ川の滝。モンローの「帰らざる河」の撮影が行われた川とか。

サルファーマウンテンへ。

ロープウエー頂上よりの眺め。バンフ市内が一望できます。
右上の山はカスケード山。

リスが足元をうろちょろ。

人間慣れしています。

キャッスル・マウンテン。

これはカナダのお札のデザインにもなっているモレーン湖。
写真が立体的に見えます。

Fool On The Hill.

岩を見るとその生成が日本の山と違うのが
素人でもわかりますね。

ルイーズ湖がきれいでした。

道標にはMosquito Creekの文字が見えます。

車で走りたい。

クロウフット（カラスの足）氷河。

カナディアンロッキーのど真ん中のペイト湖。
湖の色がなんともいえません。

このとき湖の説明版で英語のturquoiseという
色を表す英語を覚えました。

昼食休憩の場所だったと思います。

コロンビア大氷原に来ました。

この写真を撮ってから今年２０１０年で２４年が経ちますが
温暖化で氷河の大きさはどうなっているでしょう。

またカルガリーへ。
そしてバンクーバーから
日本へ戻ります。

帰りの機内からの眺め。See you, the Rockies.