台湾温泉　日帰りでゆく。−新北投−

2010/02/25 - 2010/02/28

台北から日帰りでいける温泉。


【亜太温泉生活館】
※酸性温泉で効能がすばらしいので、体質に合わない人はただれます。
　ご注意を。

で、結構情報少なくて苦心しました。
ガイドブックも、サラッとしか載ってないし…
日本で電車に乗るのに慣れてるなら、余裕で来れる距離かと。
看板も要所要所に立っているので、迷わずいけます。


帰国後、世界の不思議を発見する番組で台北の温泉地が紹介されていたので、びっくり。


そういえば、新北投に来る前に、有名なカキ氷屋さんに立ち寄ったところ、離婚調停中で休業中だった…。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

新北投行きのホーム案内

新北投行きのホーム。
行きたい場所ごとに、乗る車両が色分けで案内されている。

新北投行きのホームの足元。

行きたい場所ごとに、乗る車両が色分けで案内されている。

温泉にいきたい場合は、緑の線を辿ってここで待つ。

電車の車体を撮るのを忘れてしまったのだが
車体も、行き先別に色分けされているので
とてもわかりやすい。

車内の様子。

ちょっと判り難いが、
車内も色分けされている。

駅を出て直ぐにある看板①か②
右下に【亜太温泉生活館】-Asia Pacific Resort-の文字がある。

看板は２叉路にあるので、右側の道を進む。

温泉に行く途中にある、地熱谷。


途中で、リゾートのような図書館や、水着で入る野外温泉の脇を通りました。

【亜太温泉生活館】-Asia Pacific Resort-の看板その②

看板を道なりに進んで、突き当たった右側に行列のできるラーメン屋(たぶん)がある。

【亜太温泉生活館】-Asia Pacific Resort-の看板その③

看板の指示通り、左に折れる。

浅草温泉村。


どうでもいいけど、日本の浅草に温泉はない(たぶん)

浅草温泉村を右手に、坂を登る。
この先に【亜太温泉生活館】-Asia Pacific Resort-がある。

【亜太温泉生活館】-Asia Pacific Resort-
突然、広がる美しい庭園(笑)

が、振り返ると寂れた風景。
コンクリートむき出しの建物は、どうやら駐車場らしい。

JCBカードだと、幾らか割引になるらしい。
しかも、実は新北投駅から送迎バスが出ているようだ。
時刻表がカウンターにある。

もらってきたんだけど、どっかに行ってしまった…残念。


受付で、タオル２本と、浴衣と、シャンプーハットを渡される。

温泉からの帰り道、行きに気になった川に入る。


あったかい!!

普通の川原に温泉が流れているので、自由に入ることができる。
いろんな人たちが、いろいろと入っていた。


どうでもいいことだけど、
実は肌が弱くて、酸性の温泉が体質に合わないことをそこはかとなく忘れていたので、帰国後足がただれてしまっているのに気づく。

同行者たちは、つるつる、すべすべして喜んでいたので、硫黄泉とかが大丈夫な人は問題ないかと。

そうじゃない人は、効き目がすごすぎて体質がついていかない可能性があるので、要注意。

新北投駅付近のマックで、ちょっと遅めの食事。

日本語で注文したら、日本語ができる店員さんが無理やり引っ張り出されて来た。
…申し訳ない。