2010/05/24 - 2010/05/24
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井上@打浦橋@上海さん
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私が住む打浦橋地区は盧湾区の南部に位置します。
ですから、南へ30分も歩かないうちに黄浦江に行き着きます。
万博会場も、その黄浦江沿いにあるわけで、それに伴って、黄浦江沿いが綺麗に整備されて来たようです。
それを目にしたのは、万博開催前に会場付近まで歩いて行った時です。
おお、なんか凄いな・・・こんなに綺麗になってしまったんだぁ・・・・
いや、南方向の奥のほうまでは、滅多に行くことないので、驚いてしまったということです。
ということで、改めて、その黄浦江沿いを先週、散策してきました。
いやぁ、更に驚きましたね・・・5星ホテルもでき、公園もでき、遊歩道もでき・・・・
それに伴い、リバーフロントが売りの高層マンションも建ち始め・・・・
以前は、この一帯は、工場やら、引込み線の駅があったり、また、その周りには、バラックの小さな家が不規則にビッシリ建ち並ぶ、スラムのような地区だったのが、いつの間にやら、こんなになってしまうとは・・・・まだまだ完成途上にあるようですが、その様子を、ココにアップしました。
あとで調べたところによりますと、このプロジェクトの正確な名称は「徐匯濱江公共開放空間:上海CORNICHE」というらしいです。
黄浦江の徐浦大橋から盧浦大橋までの左岸沿いに憩いの場を設けるというプロジェクトのようです。
-
コレが上海の中心部と南部の地図です。
私が住むところは打浦橋地区といいますが、そこは盧湾区の南部です。
盧湾区の西に連なるのが徐匯区です。
徐匯区の南東部の端のラインはすべて黄浦江に接しているのです。
この地図を見ますと、黄浦江という河が目を引くのです。
まるで、上海の主役のように見えてきます。
いや、実際、上海という都市は黄浦江があったからこそ発展した都市と言っても良いのです。
ですから、黄浦江は上海の命であり、上海人の心の拠り所と言ってもおかしくない。
上海人の一番の自慢は、何と言っても外灘です。そして、それも勿論、黄浦沿いにあるわけです。
上海で一番高い(価格が)マンション、ですから中国で一番高いマンションも、その黄浦江沿いにあるのです。
また上海にとっての世紀の一大イベント・上海万博会場も黄浦江沿いに構えたのです。
しかしながら、ほんの10年前ですと、黄浦江沿いは外灘とその周辺地区しか、注目されていず、その他の黄浦江沿いは、工場が建ち並んでいたり、バラックが建ち並び、底辺の人たちが住む地区という様相が強かったのです。
中心部の開発がほとんど終わり、いよいよ今まで手が付けられなかったところにも開発の手を伸ばす必要性が出てきたこと、また万博に触発されたというところもあり、ここ数年は黄浦江沿いに、ドンドン開発が始まってきているわけです。
ココで取り上げた徐匯濱江公共開放空間:上海CORNICHEも正に、それに当たるんでしょうね。
徐匯濱江公共開放空間のエリアは地図のグリーベルトで示した部分です。
徐匯区にあります龍華寺周辺の観光エリアとも繋がりを持たせようとしてるのかも知れません。 -
コレは、対岸から見た上海CORNICHEの完成予想図です。
この日散策した時に見かけたものでして、大きな壁に掲げられていたものを撮ったものです。
川沿いにグリーベルトを造り、その後方にはビルが建ち並ぶという風景ですね。
10年後、20年後には、こういったウォーターフロント都市になるということなんでしょう。
左側が徐浦大橋側で、右側が盧浦大橋側となります。 -
我が家から打浦路を南に行きますと、龍華東路まで来ます。
その手前にあるのが農工商超市という大型スーパーです。
コレが出来たのは、もう、8・9年前です。
以前は、打浦路は龍華東路で終わっていたんですが、それが更に南に伸びて、その道沿いには高層ビルが建ち、風景が一変してしまいました。
龍華東路との角には、なにやら大型ショッピングセンターのようなものが出来、そこには大型ディスプレーもあります。
この伸びた打浦路沿いの左側の一帯は、以前からあった公園が敷地を延ばし、右側は緑地集団という開発会社の敷地となり、その関連のビルが建ち並ぶようになってしまいました。
龍華東路の東方向に行けば万博会場となります。
その手前に立つ高層マンション・盧湾城市花園は建って5・6年たちますが、今や、万博会場にも近く、黄浦江も眺められるということで人気のようです。 -
打浦路から江濱路に出ました。
この江濱路は、2・3年前は影も形もなかったはずです。
最近出来た道でしょう。
昔、この辺りには何があったか・・・・確か、工場だったような・・・・
江濱路を西へ行きます。
右側には近代的なビル群が並びます。
この辺り一帯は、緑地集団が敷地を押さえ、その関連のビルが建ち並びます。
その向こうの高層ビルは、あとで分かるんですが、マリオット・ホテルです。 -
コレが、そのマリオット・ホテルですね。
まだオープンしてないのかもしれません。
いくら検索かけても、今のところ、どこにも出てきませんから・・・ -
江濱路を更に西へ行きます。
開平路という道が出来てしまったんですね。
こんな道、以前はありませんでした。
その開平路の向こうには5星ホテル・プルマン上海の建物が見えます。
我が住処は、そのプルマンの左にあります。 -
江濱路は日暉東路と交差します。
日暉東路は、話側に西側を南北に走る瑞金南路に繋がる道です。
5・6年前までは、この道の真ん中は水路が走っていました。
黄浦江の支流がココまで流れ込んでいたのです。今や、それを埋め立てて、こんなに広い道路になり、完全に幹線道路になりつつありますね。
日暉東路は江濱路を超えますと瑞寧路と名を替えます。そして黄浦江沿いの道となるようです。
その瑞寧路を少し、南に行き振り返りました。
左には大きなビルが立ちます。あとで聞いたところのよると安全局だということです。
向こうには、先ほど前を通ってきましたマリオット・ホテルが見えます。 -
瑞寧路を更に南にいきますと、黄浦江が近付いて来ている事が感じられてきます。
そして道が黄浦江沿いに東西を行く道に変わります。
その道の右側には工事用仮囲いの壁があるわけですが、その壁に、この地区の完成予想図が掲げられています。
あとで知ることになるんですが、どうやらこの辺りは南浦車站区となるようです。
道の向こうには徐匯濱江規劃展示中心という建物が見えます。
この上海CORNICHEプロジェクトの計画展示館ということなんでしょう。
工事用仮囲いの鉄柵の間から、中を覗きますと、以前の南浦車站の残骸が見えます。
この建物だけ、残されていましたので、いずれは、この建物は、展示物として生き残るのかもしれません。 -
これは5年前のこの辺りの様子です。
南浦站と、そこまでの道の様子です。
中山南路からは兆豊路という道を南に進みますと南浦站に行き着きます。
その兆豊路沿いの家並みは、どれも崩れそうな家ばかりでしたね。 -
道の向こうを見ますと、なにやら列車が見えます。
道を渡り近付きましたら、機関車もあります。
どうやら、この機関車が南浦車站区の主役のようです。
駅舎は、以前からあったものなのかもしれません。 -
駅舎の脇から、川沿いの空間に入れるようなので、入り込みました。
おおお、こんな感じになってるんだぁ・・・
駅舎も門型クレーンも、そのまま残されてるということですね。
黄浦江の下流側に目を向けますと盧浦大橋と万博会場が見えます。
上流側には、黄浦江ビューが売りの高層高級マンションが見えます。 -
黄浦江沿いにプロムナードが延びていますので、下流側を行って見ます。
下流側には盧浦大橋が見えますが、浦東側の橋桁の向こうには万博の中国館の赤い姿が見えます。
この川沿いの岸壁は、以前も船着場として使われていたんでしょう。
船を固定するロープを巻き付けるボラードもそのまま残っています。
わざと残したんでしょう。
陸側を見ますとマリオットホテルが見えます。
手前のビルは安全局だとか・・・ -
プロムナードの東端まで来ました。
この辺りには黄浦江の支流があるんですが、ここでプロムナードは終わりです。
後ろを振り返りますと安全局のビルが見えます。
そして、その黄浦江の支流まで来ました。
万博で利用されてるボートが停泊しています。
川向こうにはマリオット・ホテルが見えます。 -
プロムナードをまた西に戻り、徐匯濱江規劃展示中心まで来ました。
そこにある表示板です。
この辺りは南浦車站区ということですね。
レンタサイクルなのか自転車がズラーッと並んでいました。
無料なのか料金を取るのか・・・いずれにしても、コレは便利ですね。
まだ、利用できないようですが、利用できるようになったら、乗り回してみたいと思います。
徐匯濱江規劃展示中心も、まだオープンしていませんので、中の展示物は窓ガラス越しでないと見られません。
上海CORNICHEのジオラマが展示されていました。
手前が盧湾区、盧浦大橋側でして、向こうが徐匯区側ですね。
河沿いの上海CORNICHEの後ろに控える敷地には高層ビルがワンサカ建つようです。 -
瑞寧路に出まして、西へ向かいます。
こちらが西方向の風景です。
こちらは東方向の風景です。
北に広がる更地には、チョイと前までは、南浦站があり、その向こうには不規則に建つ、バラックのような民家がビッシリ並んでいたのでした。
南浦站は貨物駅でして、プラットホームがいくつかあり、また荷を仮置きするスペースがあり、そこには鉄筋など建設資材などが積まれていました。
いや、もしかしますと、自分が今たっています瑞寧路、あるいはもっと河寄りの敷地にも引込み線が来ていたのかも知れません。 -
瑞寧路を更に西へ行きますと、楓林路と龍騰大道にぶつかります。
そこにあった看板がコレです。
この辺りは琥珀楓林城市というようですね。
楓林路は昔からある道ですが、この辺りの楓林路は、最近出来たものなんでしょう。
2年くらい前の地図では、中山南路で終わっていますから・・・。
そして、黄浦江方向に伸びる道が龍騰大道といおうことなんですね。
勿論、この道も新しい道です。
向こうにはリバーサイドが売りの高層マンションが見えます。
調べましたら、尚海湾豪庭という名らしいです。
看板の脇の長く続く壁には横に長い完成予想図が掲げられています。 -
龍騰大道を黄浦江方向に向かいましと、向こうにデリッククレーンが見えてきました。
これも展示物なんでしょうね。
以前は、ココで使われていたものなのかもしれません。
龍騰大道から河沿いのプロムナードに入り込みました。
以前はココが岸壁で荷積みや荷卸しが行われていたということなんでしょう。 -
プロムナードを河沿いに更に西へ行きますと、遠くにシンボルタワーのようなものが見えてきました。
そして、その手前右側には橋が架かっています。
という事は、その下は、支流があるということなんでしょう。
近付きますと橋の下は人が通れるようになってることが分かります。
上が車専用で、下が人専用ということなんですね。
シンボルタワーの向こうには、また高層マンションが見えます。
あとで知ることになるんですが、百匯園というマンションです。
では、人専用の橋を渡ります。 -
コレが人専用の橋です。
なかなか素敵な造りです。
私の前のほうではカメラでこの橋を撮り捲ってる若者が居ます
そして、どういうわけだか警備員が点呼整列しています。 -
橋の右側にはマンションが建ち並びます。
橋の下の川は龍華港という黄浦江の支流ですね。
名前からしますと、龍華寺辺りを流れるんでしょう。
その河沿いに建つのが、尚海湾豪庭ですね。
橋を渡り、川沿いの道に出て東方向を振り返りました。
遠くにプルマン上海が見えます。
我が打浦橋地区は、その辺りということです。 -
これが橋の脇の近くにある広場に建つシンボルタワーです。
網で覆われていまして、読みにくいですがタワーの側面には中国海事と書かれています。
コレは、シンボルタワー周辺の完成予想図です。 -
シンボルタワーの前の広場から、またプロムナードを上流方向へ行きます。
前を行く人たちは、専用車みたいなもので、ココへ来ましたので、このプロジェクトの関係者か、あるいは、関係者に案内されて来た人たちなんでしょう。
シンボルタワーを振り返りました。
この辺りは木製のデッキになっていましたね。
大きな屋根の下には、車椅子の人が来ていました。
養老院の人達なのかもしれません。
この辺りの完成予想図です。 -
この辺りからはウッドデッキの遊歩道が続きます。
上流方向右には、高級マンション・百匯園が見えます。
下流方向はシンボルタワーと盧浦大橋が見えます。
プルマン上海が建つ打浦橋までは直線距離で3kmチョイでしょうね。
栓抜きビルが建つ陸家嘴までは直線距離で9kmはあるでしょうね。 -
これがウッドデッキの遊歩道が続くエリアの完成予想図です。
-
河沿いの遊歩道は、まだまだ下流側に続くんですが、百匯園が見える辺りで、そろそろ散歩を切り上げます。
百匯園の河側の道は龍騰大道ですが、西側を南北に走る道はなんというのか・・・やはり最近出来た道なんでしょう・・・その道を北へ行きます。
それが、この道です。
その道を北へチョイ行きまして、振り返りました。
歩道脇に座ってるのは不動産仲介業者です。
百匯園のニ手房を売るために、この辺りに屯してるのです。
ニ手房とは中古物件なんですが、中古といっても新品なんです。
完成前に買って、それを完成後に値上がりしたところで売るという人が多いので、完成と同時に中古物件が出回るのです。
これが百匯園です。
先ほどの仲介業者に、どうだ、と聞かれましたので、いやあ、4万元/?するんだろ、と言いましたら、5万元ですって・・・アチャー、ギョエーッですね。
そんなに高いの、買う人居るの?って思いましたね。
百匯園に関しては下記をご覧ください。
http://data.house.sina.com.cn/sh4463/
百匯園の全体図です。 -
百匯園とその建物の間の遠く向こうに見えるのが、やはり河沿いの高級マンション・尚海湾豪庭です。
百匯園の脇の道から雲錦路という道に入りました。
その道を東に行きます。
右側に見えてきましたのが尚海湾豪庭です。
下記を見ますと6万元/?になっていますね。
買う人、いるんかな・・・・????
http://data.house.sina.com.cn/sh4592/
これが尚海湾豪庭の全体図です。 -
雲錦路から、龍華寺へ抜ける道があるはずだと、検討つけて入った道は、やはり龍華寺へ抜ける道でした。
橋の下を流れる川は龍華港という黄浦江の支流です。
尚海湾豪庭の脇を流れる川です。
ということで、振り返りますと、遠くに尚海湾豪庭が見えるのです。
このあと、龍華路に出まして、41路バスで我が家に帰りました。 -
これは、この日は行きませんでしたが、もっと上流側の上海CORNICHEの完成予想図です。
上海植物園辺りなのかもしれません。
これで「上海CORNICHE・徐匯区のウォーターフロント」は終わりです。 -
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