武生・鯖江旅行記(ブログ) 一覧に戻る
思い出せば2010.05.03紫式部公園の祭でテープカットまで滞在。<br />そこから想わぬ展開が始まった・<br />それを無事テープカット終えて鯖江のつつじまつりへ<br />しかし、既に遅いいのか?<br />鯖江の駐車場がほとんど満車で.また、つつじも咲いて無いので<br />車も駐車出来ず.車で移動してもままならず.あちらこちら・<br />当初より予期していたので.次の目的地を変更して<br />西山公園つつじを横目に更に道を進みました。<br />          つつじまつり(さばえ2009)            http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10336798/<br /><br />第17回 式部とふじまつりに時間があるので<br />近松門左衛門の里へ 立待地区に立ち寄りました、<br />パンフレットを手にして..町中を歩くが不思議に誰もいない...<br />想うまま知らない街を時間許す限り散策しました。<br />近松門左衛門座像から吉江藩館跡.そして吉江七曲り通りへ歩くが<br />地図では解らないので..誰かに尋ねようとしても人影見られず<br />盛況な...さばえのツツジ祭に行かれたのかな..<br /><br />ここ立待地区は、静かで閑散としてるが...ただ歩いてみました。<br />福正寺と天満宮は表示してありましたので解りましたが<br />次回行ってじゅくり調べましょう・<br /><br />松尾芭蕉や井原西鶴と並び元禄三大文豪に数えられた近松門左衛門<br />福井藩士杉森信義の次男として生まれ、<br />幼い頃に鯖江の吉江に 10年余りを鯖江で暮らした近松。<br />近松門左衛門記念碑庭園と廃虚となった瓦工場<br /><br />立待地区続いて神明地区へ<br />近くに福井鉄道福武線が有り、すぐ左に回って<br />5世紀頃に創建された神明神社へ<br />その宮司の住居であった旧瓜生家(うりゅうけ)住宅がある。<br />茅葺きの屋根、土間や囲炉裏といった当時の民家の構造を今に伝えている。<br />福井県内に残る古民家としては最古であり、<br />国の重要文化財に指定されている。<br />くぐり戸から中に入ると、驚くほど暗い。<br />板の間の囲炉裏端に老人が一人、<br />一瞬の緊張の後、<br />「ようこそ ...」といろり端をすすめる。<br />季節はずれの囲炉裏火を恥じながら、<br />この民家の由緒を語っていただいた。<br />福井県の古民家は二股の柱がよく使われている。<br />やはり豪雪地帯特有の作りだ。<br />茅葺きの家のため煙で燻さないと腐ってきます...。<br />余りの暗さに.戸を開けてもらいました.煙りが外へ流れて<br />別れしなに一枚写真を撮らせて頂きました。有り難うございました。<br />そして..急いで第17回 式部とふじまつりへ<br />http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10456500/<br />http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10456506/

近松門左衛門の里から重要文化財指定旧瓜生家住宅へ

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2010/05/03 - 2010/05/03

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風に吹かれて旅人

風に吹かれて旅人さん

思い出せば2010.05.03紫式部公園の祭でテープカットまで滞在。
そこから想わぬ展開が始まった・
それを無事テープカット終えて鯖江のつつじまつりへ
しかし、既に遅いいのか?
鯖江の駐車場がほとんど満車で.また、つつじも咲いて無いので
車も駐車出来ず.車で移動してもままならず.あちらこちら・
当初より予期していたので.次の目的地を変更して
西山公園つつじを横目に更に道を進みました。
          つつじまつり(さばえ2009)            http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10336798/

第17回 式部とふじまつりに時間があるので
近松門左衛門の里へ 立待地区に立ち寄りました、
パンフレットを手にして..町中を歩くが不思議に誰もいない...
想うまま知らない街を時間許す限り散策しました。
近松門左衛門座像から吉江藩館跡.そして吉江七曲り通りへ歩くが
地図では解らないので..誰かに尋ねようとしても人影見られず
盛況な...さばえのツツジ祭に行かれたのかな..

ここ立待地区は、静かで閑散としてるが...ただ歩いてみました。
福正寺と天満宮は表示してありましたので解りましたが
次回行ってじゅくり調べましょう・

松尾芭蕉や井原西鶴と並び元禄三大文豪に数えられた近松門左衛門
福井藩士杉森信義の次男として生まれ、
幼い頃に鯖江の吉江に 10年余りを鯖江で暮らした近松。
近松門左衛門記念碑庭園と廃虚となった瓦工場

立待地区続いて神明地区へ
近くに福井鉄道福武線が有り、すぐ左に回って
5世紀頃に創建された神明神社へ
その宮司の住居であった旧瓜生家(うりゅうけ)住宅がある。
茅葺きの屋根、土間や囲炉裏といった当時の民家の構造を今に伝えている。
福井県内に残る古民家としては最古であり、
国の重要文化財に指定されている。
くぐり戸から中に入ると、驚くほど暗い。
板の間の囲炉裏端に老人が一人、
一瞬の緊張の後、
「ようこそ ...」といろり端をすすめる。
季節はずれの囲炉裏火を恥じながら、
この民家の由緒を語っていただいた。
福井県の古民家は二股の柱がよく使われている。
やはり豪雪地帯特有の作りだ。
茅葺きの家のため煙で燻さないと腐ってきます...。
余りの暗さに.戸を開けてもらいました.煙りが外へ流れて
別れしなに一枚写真を撮らせて頂きました。有り難うございました。
そして..急いで第17回 式部とふじまつりへ
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10456500/
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10456506/

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この旅行記へのコメント (2)

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  • koikeiさん 2010/05/18 00:09:51
    ご紹介ありがとうございます。
    風に吹かれて旅人さま

    立待地区のご紹介ありがとうございました。
    立待というと体操というイメージしかありませんでした。
    近松門左衛門の出身地とか、ちかもんくんは知っていましたし、近くはよく通っているのですが、こんな素敵なところとは全く知りませんでした。
    拝見していて、驚くばかりでした。
    本当にありがとうございました。

    ぜひ、自分でも行ってみたいと思います。

       koikei

    風に吹かれて旅人

    風に吹かれて旅人さん からの返信 2010/05/22 07:32:51
    RE: ご紹介ありがとうございます。
    解らなく.初めての所は.地元の方に聞いてから
    でないと、結局..後で解らなくなりますし
    効率がよくないので〔往復7〜8時間で正味写真撮影3時間〕
    しかし、その日は.人影かほとんどなく
    想うような気まま散策しましたが。
    今想うと.立待地区不十分なので.また何時か来たいと・想います・
    ただ今、印象に残るのが.瓦工場?の煙突の荒れ果てた建物です。
    時が余りにも早い速度で通り過ぎたのですね。
    ある時代の過去栄光と現在。大切な遺産のような気がします、
    koikeiさん、福井は遠いが.福井は.いい所沢山有るのですね。
    koikeiさん、表紙..南条のハスですね。
    また福井へ素敵なハス見に.お邪魔します。

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