【東京都】府中市郷土の森美術館・旧安田楠雄邸

2010/05/02 - 2010/05/02

GW二日目

東京都の
府中市郷土の森美術館と
旧安田楠雄邸を見てきました。

本当は小金井にある
江戸東京たてもの園も見る予定でしたが
とっても混んでいたので断念。

エリア 国立・府中・稲城(東京)

昔の中学校(復元)

手前が衛生室、奥が3の2
入れませんでした。

５年２組

小さくて、二つくっついた机がずらりと並んでいます。
左側の明るい色の机には引き出しがついていて可愛いです。

使い込まれたピアノ。

古い形のミシンや達磨ストーブが置いてあります。

児童文庫と書かれた本棚も置いてありました。

跳び箱。

多分、４段くらい？
不安定そうでとても怖いです。

茶室で抹茶とお菓子が頂けます。

綺麗に生えた竹を見ながらの抹茶はとても美味しいです！

ハケ上の茅葺き農家。

中には入れません。
とっても立派です！

町役場の中。

事務室や電話室、町長室などがあります。
右側には木製のどっしりとした金庫が置いてあります。

郵便取扱所.

中には入れません。
が建物の前に郵便箱が置いてあります。
結構小さいです。

中に入れるのは３時までで、丁度ついたのが３時過ぎ。
閉じられた門にがっかりしていると、中から係りの人が出てきて特別に入れてくださいました。

甲冑師の加藤さんが作った兜が置いてあったせいか
大きなかばんは特定の部屋に置いて置くことに。
畳を傷めないために裾をめくり、いざ中へ。

大正時代製の「鉛ガラス」がはまっています。

歪んでいたり気泡が入っていたりしてとても綺麗です！

係りの人が多くて、なんとなく落ち着きませんでした。
洋室も、テレビが置いてあって何かを流していて椅子がずらっと並んでいて観賞は出来ませんでした。

小さくて細かく、かっこいい兜がたくさん飾ってありました。

番号が書いてありましたが
何処の番号かはわからないそうです。

何故か下の方に蛇口がついていました。
何の部屋だったのでしょうか。

とてもいい雰囲気の建物でしたが、ちょっと落ち着けなかったのが残念です。


郷土の森美術館はプラネタリウムなどもあり
ゆっくり見て回ったら一日かかると思います。
とってもおもしろかったです！