2010/02/10 - 2010/02/10
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yumidongさん
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くじ運の悪い私が、またしても日帰り旅行に当選!しかも、12月に当たったばかりだというのに・・・。
さすがに3度目ともなると、こういったお立ち寄りショッピング満載の旅の達人(?)になりますね。
1度目2度目の失敗体験をもとに、今回はまずまず楽しめる旅にすることができました。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- その他
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-
最初からファー&レザーのショッピングにお立ち寄り。しかもそこでの時間は、半端なく長い(涙)!
しかし、前回の旅でそこは経験済みなので、一通り商品を見たら、休憩所に直行。
持参した文庫本と自販機のコーヒーでティータイムにして過ごしたら、1時間半はあっという間。
このようにお約束ショッピングをクリアした後は、本日の目的地、湯の山温泉「グリーンホテル」へ。 -
玄関を入ると、左手にお雛様の段飾り。
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お雛様の横には、このような可愛い折鶴や連鶴が。
湯の山温泉の折鶴伝説にちなんでの展示のようです。 -
そして、ここがロビー。
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まずは、「あったか御膳」の昼食。
旨煮、天ぷら、茶碗蒸し、香の物、ご飯、つみれ鍋。デザートはシフォンケーキです。
見た目、量が少ないように感じますが、完食した後は、そこそこ満腹感がありました。
味噌仕立てのつみれ鍋以外は薄味で、私的にはGood♪
何と言ってもただなのだし・・・。文句を言ったらばちが当たりますよね。 -
ランチの後は、温泉です!
つきあたりを右へ曲がって・・・、 -
この廊下をさらに進むと・・・、
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大浴場のロビーです。
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ロビーには、温泉の入浴方法が書いてありました。
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こちらが男湯の入り口。
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男湯の向かいに、女湯の入り口。
ここから先は、カメラをロッカーに入れてしまったのでお見せすることはできません。 -
ジャグジーや泡風呂があって、露天風呂も2つありました。
ちょうどこの庭の右側の柵の裏が露天風呂になっています。
寒がりな私は、厳寒期に露天風呂に入るのは初めてでしたが、この日は気温が高めだったせいもあるのか、通路も全然寒くなかったです。 -
温泉にゆっくり浸かった後は、心身ともにほっこり。
平日の真っ昼間に温泉三昧なんて、何という贅沢! -
グリーンホテルで、食事と入浴を済ませた後は、亀山宿あんぜん文化村へ。
ここへは、食品のお土産を買うためにわざわざ立ち寄ってくれたようですが、ガイドさんの一言は効果絶大ですね。
皆さん競うように買っていらっしゃいました。 -
その後、信楽陶芸村へ。
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タヌキがいっぱい!あそこにもここにも。
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ワンちゃんやネコちゃんもいます。
その数はタヌキには遠く及ばないけどね。 -
こちらは、カエル君。
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またまたタヌキ軍団。
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このカエルは、さっきの可愛いカエル君に比べると、少しリアルですね。
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奥田忠左衛門の古窯。
火鉢・茶壷などを作り、焼いていたそうです。 -
奥田忠左衛門窯は明治時代からの窯元で、これは、今では珍しくなったというのぼり窯です。
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売店の方へ行くと、花瓶がありました。
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こちらも花瓶です。
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お雛様も陶製です。
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こちらは、浄水器。
「百年のしずく」と銘打ったこのセラミック浄水器は、1リットルの水を1時間かけてゆっくりろ過するそうです。
和室や床の間などの置物にもなって、美味しい水も飲めて、一石二鳥ですね。 -
本日の日帰りバス旅行は、これでおしまい。
当選旅行の極意は、
①一人で参加すること
②お気に入りのアイテムを持参すること
③あまり期待しないこと
の3つに尽きます。
①は同伴者の旅行代金が割高だし、②は半強制ショッピングの時間を有効に使えば問題ないし、③は期待しなければ、失望もないからです。
それさえ守れば、こんなお得感たっぷりの激安ツアーは他の追随を許しません(笑)。
私の場合、本日の出費は、朝の自販機のコーヒー代70円、帰りの休憩地でのコーヒー代160円、計230円で、丸1日楽しんじゃいました♪
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