徳島県剣山紅葉ドライブ

2009/10/17 - 2009/10/17

剣山（つるぎさん）は、四国に位置する標高1,955mの山で、西日本第二の高峰であり、徳島県の最高峰である。徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、那賀郡那賀町木沢の間に位置する。日本百名山の一つ。別名太郎笈（たろうぎゅう）。

１０月１７日、同窓生４人が紅葉を求め隣の県（徳島県）剣山へ
ドライブ。
脇町〜一宇〜剣山〜かずら橋〜高松・・まだまだ紅葉は早かったが８時間余りの同窓会！
車窓から景色も、車内の会話も弾み楽しい一日でした。

エリア 徳島

剣山に向う山道に入り間もなく

狭い岩肌をぬう神秘的な流れ
一宇地区と貞光地区の境界付近は、貞光川の本流が堅い岩で両側から狭められ、激流となって注いでいる。土釜はその流れが岩を渦状に侵食して造り出した天然の奇勝。削り取られた滝壺が釜のような形をしていることから、その名がある。約7m下の滝壺へ水しぶきを上げ、3段の滝となって流れ落ちる。約700m下流にある鳴滝も見ておきたい。

参道からすぐ遊歩道があり、素晴らしい渓谷と滝が見えた。

台風１８号以後雨が降ってない四国地方。
澄んだきれいな水が流れていたが、水の量は？

手前のモミジが青く残念！！
あと１１月に入ると赤く紅葉すれば最高！！

「鳴滝」は落差８５ｍという県下随一の規模を誇り、大きな竜が三段に身をくねらせたように落ちて来るという荘厳なもので、昔行者はここで身を清めて剣山に登ったといわれています。

山道を登っているとあまり奇麗ではない蕎麦屋あり
美味しいので有名とのこと、
地元のそば粉１００％そば。
“そばこや”年寄り夫婦がやっている。

そばこ１００％錬るところ

そば粉をきる。

写真は大盛りざるそば。
\800-で値段も安く、大変美味しかった。
私たちはさぬきうどんばかりで、そば文化になじみがないが、美味しかった。

標高１５００メートルの高所にある｢夫婦池｣は、その名のように大小二つの池があることから名付けられたもので、大きい方が雄池、小さい方を雌池と云う。現在では、雄池の周囲に遊歩道が開設され、自然を楽しむ人々の良き憩いの場となっている。

夫婦池の雄池、標高１５００ｍ少し紅葉しかけていた。

みどり塚展望台あたりは紅葉が始まっていた。
あと１０分ほど走ると剣山リフト乗り場。

展望台から眺めた紅葉。
ここの紅葉が最高でした。

剣山頂上

リフトにて中腹までいき、登山コースをえらび楽しむことができる。
我々は登山をする計画はなく乗らなかった。
少し風があり、体感温度は１０度ぐらい！！

徳島県・・・かずら橋が二か所あり写真は西祖谷の二重かづら橋
入園料は￥５００−
ここも紅葉はまだでした！！

日本三奇橋の一つとして有名で、野生のシラクチカズラを編んで作ったものです。一歩踏み出せばギシギシと橋がゆれてスリル満点です

初老の高所恐怖症連中！！

奥祖谷の二重かずら橋にある野猿
「野猿」というものですが、生活の知恵として、荷物運搬、渓谷渡りのために設置されたもので、かごに乗って自分でロープを引いてかごを動かします。

かづら橋の前から秘境めぐり、ボンネットバスがスタンバイ。

車で走っているとかがしの里があり、本当に野良仕事をしているようでした。
最近、全国区のテレビで放送しているの見たことがある。

バス停にて待ち時間の団欒

車で走っていると、道案内の為に声をかけみたくなる。

老人たちが集まる集会場？

この写真は老夫婦・・間違いなく地元の人間
かがしを作った人みたい？