伊勢神宮神楽の旅

2009/09/22 - 2009/09/23

秋の伊勢神宮神楽を見に行ってきました。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄

今回は９月２２日〜２４日まで伊勢神宮で神楽祭があることを聞きつけ行ってみました。

２２日の午後、京都を出発。
近鉄特急を使い、ひとまず松阪のホテルへ。
（伊勢方面のホテルが取れなかったのです）

松阪シティホテル。朝食付４７００円でした。

ホテルを出発してまずは外宮へ。

毎年１月に来ているのですが、人が多いな。

御手水。
身を清めてお参り開始。

現在、内宮の宇治橋は立て直し中。

内宮本殿への石段。

内宮本殿。
囲いの中での撮影は禁止。

神宮では２５年に式年遷宮が行われます。

今回のお目当て。内宮の特設舞台です。

楽師入場。

まずは「振鉾ーえんぶー」。

舞楽で必ず最初に奏される曲らしいです。

２曲目は「迦陵頻伽」

４人の舞手。

とっても有名な舞の一つですね。

子供や女人の舞。

力強い「貴徳ーきとくー」

これが一番長かったかな。

１１時から始まり、約４０分ほどで終了。

楽師と舞手の方の退出。

汗びっしょりでした。

参集殿では能の奉納も。

久しぶりに見た。

演目は「半蔀ーはじとみー」

源氏物語「夕顔」を題材にした演目。

今回の演目は、すべて「源氏物語」でした。

神宮茶室も公開されてました。

外からしか見れないのが残念。