2009/08/22 - 2009/08/23
753位(同エリア983件中)
さんぽさん
今回のコース
家からチャリで最寄り駅→JRの新快速で姫路へ→バスでフェリー乗り場へ→フェリーで小豆島の福田港へ→大坂城残石記念公園→小豆島大観音→土庄町東港をまわり土庄港で宿泊→オリーブ公園→マルキン食品→二十四の瞳映画村→坂手港→大角鼻灯台→福田港→フェリーで帰路に
走行距離、約60km位か
今回のチャリツーリングで感じたこと
姫路のフェリー乗り場までのバス代260円、酒屋の缶ビール305円、道沿いの普通の喫茶店のコーヒー450円、あなご丼950円(いっぴきか・・・)、ビジネスホテル4200円(素泊まり)無料ランドリーがある事に、でも見当たらない・・・、部屋に冷蔵庫が無い・・・、テレビのリモコンが動作しない・・・モーニングコーヒーサービスも無い、自家製のお菓子のサービスも無い、大浴場???
ネット案内とまったく違う、詐欺まがいだわ・・・
の割高感を感じた旅だった
家を5時に出発予定が雨上がりでまだ暗い状態だったので、フェリーを一便遅らせることにして急きょ合羽も詰め込み、6時40分にチャリで駅までこぎ出した
姫路に着いたときも、フェリーに乗っているときも、時たま雨が降るどんよりした空だった
福田港に着いた時に晴れだして、下船する時にグループで来ている女の子が「私し、晴れ女よ!!」と、明るい声で言っていた
昼食を摂りながらコースを決めようと思ったけど、ワイヤー錠の番号を忘れて・・・、家内に電話で確認したが、メモは見つからないと・・・
デ、一軒目は店の中に置くのはだめだと言われ二軒目がokで、昼食に有り付けることに昼食が来るまでの間、思い当たる番号に合わせていると、やっと思い出しラッキー
店に有った小豆島の距離が書いたパンフレットと、いろんな処のクーポンが着いた冊子を頂いて、反時計回りで回ることに決定し食事を済ませ出発した
ぶらぶら走って土庄に4時前に着いて、ビジネスホテルにチェックイン
夕食時に食べもの屋を探したけどフェリー乗り場の店屋も閉まっていて、結局近くの民宿兼食堂だけが開いていたのでそこに決めようと
ちょうど食堂の近所まで来たところで、チャリでやってきた青年を見つけ、早速声を掛けて一緒に食事をすることに
彼は、3ヶ月で予定より伸びているけど、宿泊はテントで日本一周の途中だとのこと
色いろ話をして、チャリにテントを積んでツーリングすることに多少自信がもてた
食事を済ませ、温泉のあるホテルに行きその後、彼は野宿するため移動するとのことで別れ、私もホテルに戻った
朝食も昨夜の食堂にお世話になり、チェックアウト後チャリで走り出した
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 自転車 JRローカル
PR
-
出陣前の待機
装備は輪行袋、パンク修理用品(スペアタイヤ・工具類を含む)一式、釣り用品一式、レインウエア上下、着替え一日分、デジカメ、その他小物などで、総重量約15kg -
乗船するオリーブ丸
JR姫路駅からバスで来て9時45分発のオリーブ丸に乗船
車輪も袋に入れるように、指示を受ける
今まで対外は入れるけど、入れていないときも言われていなかったけど素直に聞くことに
乗船代は、大人一人1480円
ちなみに復路はバス代260円と手間を考えて乗船代に自転車代420円を+してチャリをばらさずそのまま乗船し、姫路駅まで乗って帰った -
所要時間、約100分、41kmの船旅
夏休みなので、室内は割と混んでいた
100分有れば酔いも和らぐだろうと早速、缶ビールを買って一杯飲むことに -
久々の小豆島
前回は、平成7年に同僚3人と関西汽船のフェリーで、その前は会社の慰安会、初めてのときは27〜28年前、子供が小さい頃、家族4人で・・・、色いろ思い浮かべながら上陸までのひと時を過ごした -
フェリー乗り場の近くの食堂「美奈都」
一軒目はチャリの持込を断られ、ここの店は受け入れてくれたので、昼食に有り付けることに -
昼食の親子丼550円也
地元相手の店のようで素朴な感じの店だった
この店で、案内図とかクーポンの冊子を頂き、まわる方向を反時計周りに決定
腹ごしらえが出来、福田を後に土庄に向け、走り出した -
大坂城残石記念公園
「約300年前、大阪城修築の際に切り出され、使われることなく放置された40個の残石を中心に整備された公園。当時の輪送方法などが分かりやすく再現されている。」とのこと
◆開館時間 : AM9:00 〜 PM4:30
(最終入館受付 PM4:30)
◆休館日 : 年末年始 12月29日〜1月3日休
◆入館料 : 無料 ◆駐車場・トイレ : 24時間使用可能
●お問い合せ
小豆郡土庄町小海甲909番地1
tel / fax (0879)65-2865道の駅 大坂城残石記念公園 道の駅
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大坂城残石記念公園
修羅とロクロ道の駅 大坂城残石記念公園 道の駅
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大坂城残石記念公園
このようないかだで、小豆島から大阪まで大坂城の築城のため運ばれたのだ道の駅 大坂城残石記念公園 道の駅
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馬越のバス停
峠も終わり此れから下りに
ここから写した、観音像は逆光すぎて使えないけど、少し下りに入った処からだと、時間的にも写せたけど、まぶたのシャッターでパチリと、下りの風を楽しむことに・・・ -
今回、お世話になったビジネスホテル
-
シングルベッドなのでパートナーは、この位置で一夜を過ごすことに
-
食事のお世話になった民宿兼食堂
土庄港周辺で夕食が叶なのはここだけか・・・ -
夕食
お勧めの定食とか・・・名前は忘れた・・・
680円か690円だった
店の前で知り合った青年と、チャリとチャリ旅行の話に花が咲いた -
変わった雲
最初は、飛行機雲かと思っていたけど、たてに伸びる雲だった(この位置から見たところ)
以前、阪神淡路大震災の起こる前日にこのような雲が前兆として出たとこのこととかで、不安な気持ちを持ちながら、何も起こらないようにと思いつつ、撮って置くことに -
土庄港の近くにあった二十四の瞳にまつわるものか?記念碑
-
昨夜、夕食でお世話になった店で朝食を
確か560円前後だったか、朝食の選択肢は無かった
でも満足できた -
後から調べれば名前は分ると・・・
ネットで検索してもまだ分らない -
まだ出来て間なしのお寺か、全体に綺麗だった
-
石奉行陣屋後
時間が着たら内部の見学も出来るのか・・・ -
石奉行陣屋後
南側の民家との間にあった石壁 -
土渕海峡
世界一狭い!土渕海峡 ギネスブック認定
小豆島には、ちょっと変わった世界一があります。それは小豆島本島と前島の間を流れる全長2.5キロの海峡だが、1番狭いところは、幅が9.93mしかない。あまりに幅が狭いため、川のようにしか見えないが、なんと平成8年1月、世界で1番狭い海峡として認定を受けました。狭いとはいえ、立派な海峡。ここを渡ると記念に「世界一狭い海峡横断証明書」(100円)を土庄町役場にて発行しています。
とのこと(小豆島の案内のHPからそのまま引用) -
道の駅「オリーブ公園」
丘の上にある公園 -
向かえの半島の低くなったところが二十四の瞳の映画村
今からGO・GO
途中、海辺にある喫茶店でアイスコーヒーを
450円はたっかいどー -
マルキン食品の建物
丸金醤油屋さん
ほんのり醤油の香りが -
マルキン食品の記念館
今まで素通りだったけど、せっかくのクーポン券を使うことに
210円が団体扱い160円で入場して、お土産の醤油までもらったラッキー -
マルキン食品の駐車場横にあった樽
-
二十四の瞳映画村
夏休みということも有って、かなりの観光客が
大人700円(クーポンを使って630円)、小人300円(270円)、岬の分教場と映画村のセットが大人790円、小人340円
リピータになるほどでもないのと、家内と来たときには初めてなので多分入るだろうから、今回は表だけでUターン岬の分教場 美術館・博物館
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ボンネットバス
岬の分教場と映画村を結ぶ無料バス
ナンバープレートが24に気づきパチリ1枚
後から見ると、行き先が・・・だめだわこれは・・・岬の分教場 美術館・博物館
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樽で出来たバス停の待合所
中には座れるように台も付いている -
大角鼻灯台
小豆島の南東に位置する峠と思われる場所に
この下2?3mを降りたところに
これで昇り終わったと思ったけど
今回、一番のアップダウンが続くとは思わなかった・・・ -
大坂状石切丁場後
岩谷の山中や海岸には、10センチ程度の矢孔や刻印のある石垣石や巨石が多数みられますが、これは大坂城を改築するために石垣用石を採取したときの残石です。岩谷には大きく分けて、南谷、天狗岩、豆腐岩、亀崎、八人石の五丁場があり、各丁場には石垣用石や種石、そげ石が混在し、総計1612個数えられます。
この残石数は島内最高であり、島内最大の丁場であったと思われます。角取石には、○、□、tなど40種余りの刻印があり、現大坂城石垣石の刻印と同種のものも存在します。
小豆島における大坂城用石垣石の採石については、秀吉時代に採石したという伝承もありますが、島内に残る古文書などにより、この岩谷の丁場は徳川秀忠、家光時代の大坂城改築時に筑前福岡城主黒田筑前守長政、忠之父子が採石したことが明らかで、幕末まで同家が石番を置いて管理していました。
とのこと(小豆島のHPから引用) -
やっと島の出発点、福田港に到着
時間が有るので、遅めの昼食を・・・(福田港周辺まで途中、食堂、売店もまった〜〜く、なし)腹減った・・・昨日の親切な食堂に行くか、別のところに行くか・・・断られたところには行く気もないし -
観光客相手の店だけど、ここで昼食を
-
焼酎のつまみに注文した、ちくわ
これは150円で、焼きたての熱々でサ・イ・コ・ー
思わず、焼酎(400円)を2杯頼み・・・美味かった -
特上あなご丼(950円)
後から来たお客さん、特上は普通とどう違うのですか・・店の人、うちは特上しか有りません
ちなみに海鮮丼2400円、うに丼1500円
金額だけだとこんなものだろうだけど・・・但し、高く感じないものも
まあ3杯目の焼酎も飲めたし、美味かった -
帰路のフェリー内
バラス手間と組む手間を省略して姫路駅だばらすことに
今回はちょっと割高感にこだわる不満もあったけど・・・
デ、無事に今回のチャリツアーは、お・し・ま・い
9月は9連休にしてテントを持って5?6日どこかにと・・・デス
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