大阪万博公園の蓮を見に行く

2009/07/11 - 2009/07/11

万博公園の蓮池で「早朝観蓮会」があり、午前6時の開場と共にカメラを手にした人波が蓮を求めて池の周りに散開した。バスツアーできた人達もいるようだ。中国の故事に習い蓮の葉っぱから注がれる日本酒を飲む「象鼻酒の会」も開かれている。この会場は蓮の花がカメラの直近にあり、撮りやすいことがよろしい。少し人が多いのは仕方がない。この日は朝、曇りから晴天へ。2時間ほど蓮の花を撮影。スケッチブックを持って写生している人、大きな三脚に超望遠レンズをセットしたカメラで一瞬の光の中の花を撮るタイミングを狙う人など、目の前に展開する人間模様を見ているだけでも退屈しない。2時間ほど池の周りを巡り蓮を撮影。日差しも強くなり気温が上昇。公園に別れを告げる。

エリア 茨木・摂津(大阪)

この旅行記へのコメント （1）

• pontyanさん 2009/07/11 22:04:34

  トンボと蓮

  午前6時、先ず目に入ったのがこのトンボ。蓮のつぼみの先端に止まっている。