フランスからイタリアへ　- ６ -

2009/05/11 - 2009/05/11

フランスからイタリアへ、コルビュジエを中心に建築を巡る旅

６日目は、リヨンを出発、
リヨン・オペラハウス　ジャン・ヌーベル
国際都市　レンゾ・ピアノ
サトラス空港駅　サンティアゴ・カラトラヴァ
ラ・トゥーレット修道院　ル・コルビュジエ
ユニテ・ダビタシオン　ル・コルビュジエ
　　　と訪問します。

エリア リヨン(フランス)

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: JAL

ホテルで朝食をとり早速出発！

グランド・ホテル・デ・テローには写真のようなプールも

ホテルから歩いてすぐ、
市役所裏に位置する
リヨン・オペラハウス　ジャン・ヌーベル　-1993-

改修と言っても、内部は別物になっています。
残念ながら中は見れませんでした。

続いて、リヨン中心部から少し離れる、
国際都市　レンゾ・ピアノ　1990〜1999年に順次竣工

通路を挟んで両側に建物が配置され、
その長さは1kmにもなります。

パリにもある貸し自転車、
リヨンの方が先なんですね。

白い建物が1995年に一番最初にオープンした美術館。
この建物が中心になっているようで、上手くいっています。

映画館、ホテル、ショップ、オフィス
そして、住居とこの施設で一つの街となるわけです。

あちゃ〜〜

車を走らせると、、、
　　　田園の中に突然・・・

　　　ジャーン

　　ん？
　
　　　これは？

ビッグ・ヴァン・ベイダーかぁ〜？


サトラス駅　サンティアゴ・カラトラバ　1994

日本風に言えば「東屋」？

この通路のしたが、駅を高速で通過する為の線路になります。
コンクリートのケーソンに収められている、
要はトンネルですね。

これはもう、ガミラス星です。

構造をここまで美しくできるんですね、
東京体育館もビックリです。

細部まで手抜きがありません。

奥に見えるのはノボテルですかね？

ラ・トゥーレット修道院です

サトラス駅からはリヨン市内を通って約４０分。

スケッチをしている人がいますね




http://maps.google.com/maps/ms?hl=en&ie=UTF8&ptab=2&oe=UTF8&msa=0&msid=107920809924172247712.00048728c5ccd77576420

ここがエントランス。

がっ！
この日は見学が休み！ですっ！
　　　　　　が〜ん

木曜　10:00〜11:30　14:00〜17:30
金曜　14:00〜17:30
土曜　14:00〜17:30
と、書いてありました。ネットで確認してから行ってください。

しかたありません、、、
先を急ぎましょう、次の目的地マルセイユまで
340km　ナビは４時間かかると表示しています。

ユニテ・ダビタシオン　ル・コルビュジエ　1952




http://maps.google.com/maps/ms?hl=en&ie=UTF8&ptab=2&oe=UTF8&msa=0&msid=107920809924172247712.0004872948b86151412ef

ユニテ・ダビタシオンの３階〜４階にある
ホテル・ル・コルビュジエに今日の宿をとります。

ツインのシービューです。

LC４は基本です。

ホテルのフロントと、右手にバー＆レストランがあります。

商店街なのですが・・・

屋上から

元の幼稚園のあった場所で、
現在はカルチャーセンターのような使い方をしているそうです。

広場。
右はステージです。

キン肉スグルではありません。

スポーツセンター？
この日はヨガをやっていました。

モデュロール兄弟　Wwww...

現在改修工事中
色も塗り直しています。

この旅行記へのコメント （1）

• bluebonnetさん 2009/08/10 11:36:57

  グループツアーと違ったリヨン

  ホテル内部も、直裁的で、簡潔。照明も押さえてあって、落ち着けそう。
  数々の公共建築物の写真も楽しめます。