2009/02/26 - 2009/03/07
277位(同エリア1245件中)
なめさん
*** ムティアラ ブラウ ベイ リゾート(ランカウイ島)のプライベートビーチ ***
シンガポール(SIN)を基点に、マレーシアの格安航空会社(LCC)として急成長中のエアーアジア航空(AK)を利用し、クアラルンプール(KL)〜ペナン島(PEN)〜ランカウイ島(LGK)〜KL〜SINと周遊する旅をした。
(旅のポイント)
(1)航空マイレージの有効利用(UAマイレージプラスの場合、2万マイルでシンガポール往復が可能
(2)マレーシア国内の移動はLCCのエアーアジアを使う
(3)ペナンのユネスコ世界遺産(ジョージタウン旧市街)とランカウイ島のビーチリゾートをあわせて楽しむ
(旅程)
2/26 成田(17:55/UA-803)〜SIN(0:25/27日) SIN空港トランジットホテル泊
2/27 SIN(8:55/AK-122)〜KL(9:45)/乗換(13:40/AK-6314)〜ペナン(14:30) ペナン島ジョージタウン/ベイビューホテル 〜4泊〜
3/03 ペナン(8:15)〜(高速フェリー)〜ランカウイ(11:00) ランカウイ島ムティアラブラウベイリゾート 〜3泊〜
3/06 ランカウイ(9:50/AK-6293)〜KL(10:50)/乗換(12:45/AK-129)〜SIN(13:55) MRT-パヤレバ/ゲートウエイホテル泊
3/07 SIN(7:20)〜成田(14:50)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー
PR
-
* シンガポール/チャンギ空港のトランジットホテル *
成田発17:55のUA-803の場合、シンガポール着(ターミナル3)が夜中の0:25となるので、入国手続きをしないでトランジットエリア内のAmbassador Transit Hotel に宿泊した。料金はS$76.51(2名/6Hr/Nett)で寝るだけなら十分な部屋です。
(トランジットホテルの予約)
http://athmg.com/location_T3.htm
ここで問題となるのが預け荷物のことだが、今回は念のため機内持込(23*35*56cmのキャリンバッグ)だけにしたが、現地のUA地上係員に聞いたところ、預け荷物は翌朝入国してからクレイムタッグを持って取りに行けば良いとの事。
シンガポール空港でのエアーアジアの搭乗ターミナルは格安航空会社の使用するバジェットターミナルではなくターミナル-1(T-1)です。UAはT-3に到着し、翌日早朝にシンガポール入国(T-3)〜スカイトレインで移動〜T-1(エアーアジアチェックイン)までの移動は30分程度あれば良い(預け荷物のない場合)。 -
*クアラルンプール国際空港(LCCターミナル)に到着したエアーアジアA-320*
エアーアジア航空はバス並みの運賃で東南アジア各地を移動できる不思議な?航空会社です。今回を含めこれまでに6フライトしているが、運航時間の遅れなどは全く無かった。しかし、LCCだけにそれなりの制約はある。
(1)航空券キャンセルなどの返金は不可、時間変更は48時間前まで有料で可。
(2)乗り継ぎ便でも荷物の引継ぎは無い、各フライトごとに自分でチェックイン&アウトをする。
(3)チェックインタイムは出発45分前で打ち切られ、たとえ前便が遅れても、その救済措置は無い。
(4)荷物の重量制限は15Kgまでで、超えると割増料金となる。
(5)予約は、ネットが基本で運賃はフライト日や時間で大きな開きがある。
(6)LCCターミナルはKLIAターミナルの滑走路を挟んだ反対側にあるので、マレーシア航空などKLIAからの乗り継ぎは、移動だけで1時間程度見た方が良いとのこと。
(エアーアジア航空の予約と詳細)
http://www.airasia.com/ -
* LCCターミナルのレストラン *
LCCターミナルにはコーヒーハウス、ハンバーガーショップと写真のAsian Kitchen が有るが食事ができるのはここだけ、、、メニューはお粥/チキンライス/麺類レベル。
エアーアジア利用の際はここ(KL-LCC)で飛行機を乗り継ぐことが多いと思うが、気になるのは乗り継ぎ時間である。前にも述べたように同社は乗り継ぎに関して一切の配慮をしない、、、、、つまり前便の遅れによる”乗り継ぎ不可”は自己責任ですが、今回の経験から、KLでの乗り継ぎ時間は1時間30分〜2時間程度を見込んでおけば良いように感じた。 -
* ペナン島/ジョージタウン旧市街 *
SIN〜KL/50分、KL〜PEN/50分のフライトでペナンに到着。空港〜ジョジタウンはタクシー券(RM38*)購入で約40分。
写真左上ノッポビルの右下が今回のホテル(シティイベイビュ-ウ)、そこから左下へ伸びているペナン通りの右側に広がっている部分が世界遺産に指定されているエリアである。
(この写真はジョージタウンのランドマークであるコムタタワー展望室から撮影した。旧市街地の全体把握にお勧めです)
* 1RM=約30円 -
* シティベイビューホテル ジョージタウン *
アフタヌーンティーなどで有名なE&Oホテルの前にあるビジネス客向けホテル、客室はかなり広く歩いての旧市街地観光には便利であるが、ペナンヒルやビーチ方面に行くにはバスターミナル(コムタタワー)近くにあるサンウエイホテルなどの方が良いかも知れない。
"??の歩き方"などにはレストランが充実?とあるが写真に見える展望レストランも含めイマイチ;^^ 外での食事をお勧めします。
(予約)world Express(GTA代理店):4500円(TW朝食付)
http://www.worldexp.co.jp/gta/index.htm -
* Mr.Pot *
ホテルから徒歩1分の所にあるカフェレストラン。
PCを持っていれば無線LANが無料で使える。
写真メニューが有るのもありがたい、、、、 -
* Mr.Potで昼食 *
ペナン初の昼食はMr.Potの代表メニュー、、、食べ物に執着の無い私としては十分な量/味であるが、ディナーとしては不評であった;^^、、、、
(参考までに)
本来、ペナン島の名物料理は中華系シーフードです。
安く地元の料理を楽しみたい場合は、なんといってもホーカーズ(屋台村)がお勧めです。ホテルから徒歩数分の Lebuh Leith 通りに面したところには、質/量/価格共に充実したホーカーズ(レッドガーデン/営業は19時頃から)があります。 -
* レストラン Salsas *
カフェレストランやホーカーズはチョット;^^という方はここがお勧め、
シティベイビューから徒歩5分、ベナン通りに面したホテルコンチネンタルの1階にあるテーブルクロスのかかったレストラン(洋食)だが、フルコースセットディナーがRM30と安め、、、
ただし、イスラム国なので当然だが、アルコール類は高い;--
缶ビール(RM7〜9)、大瓶ビール(RM13〜16)でレストランとコンビニで大差なし。
ランカウイ(免税の島)が待ち遠しい、、、、、、 -
* 無料市内循環バス-- City Hop on Bus -- *
今回宿泊したシティベイビュ−ホテルからはほとんどの観光スポットが徒歩圏内ですが、旧市街の主要スポット19か所に停まる無料バス(City Hop on Bus/15分間隔)も巡回しているので利用するのも面白い。
それでは、ほんの1部ですがホテルから徒歩圏内の観光スポット4箇所とペナンヒルについてご紹介します。 -
* 観音寺 Kuan Ying Teng Temple *
中国系市民の信仰の中心であるペナン最古の寺院、参拝客で線香が絶えることがありません。広東省や福建省からやってきた中国人によって1800年代に建立されたそうだ。
建物自体決して立派な物ではないが、、、
日本のいわゆる葬式仏教とは異なり、ここではお寺が生活に密着した存在であることが判る。 -
* セント・ジョージ教会 *
1818年に建てられた東南アジア最古の英国国教会。天を刺すような小塔と広い芝生、樹齢を経た木々が白亜の建物を引き立てている。また、正面入り口には小さなパビリオンが建てられている。 エントランス天蓋にはペナンの生みの親であるフランシス・ライトのメモリアルキャノピーがある。
前回1人できた際には、フランシス・ライトの墓探しなどをやって、 歴史ロマンを楽しんだことを思い出した。東南アジア史に興味のある方には、マラッカと共に興味深い町です。 -
* カピタン・クリン・モスク *
1801年にインド系イスラム教徒によって建てられたマレーシアでも最大級のモスクで、インド伝統のムーア様式を採用しており、ドーム型の大きなミナレット(光塔)が特徴です。
時間になると、ここから ”お祈りに〜おいでよ〜”と私には聞こえる大音響が懐かしい、、、、
よけいな事を言いました;^^ インシ・アッラー -
* ブルーマンション(チョン・ファ・ツエ・マンション) *
宿泊客以外立ち入り禁止なので、まず一般の観光客は行かない穴場的な観光スポットですが、1日2回(11:00と15:00)見学ツアー(英語)が実施されています。
19世紀にジョージタウンを仕切っていた華僑の大富豪・チョン氏の邸宅で 現在はブティックホテルとして使用されている。2000年にはユネスコの文化遺産保全のための最優秀プロジェクトを受賞したとのこと、外壁が青一色に塗られていることから「ブルーマンション」と呼ばれている。 -
* ペナン ヒル *
高温多湿のペナンにあっては別世界の避暑地であるペナンヒルに登ってみよう。
ペナンヒルは島中央部に位置する標高830mの山です。麓から山頂まで ケーブルカーが運行されており、頂上からは対岸のバタワースまで一望できます。
ジョージタウンからの行き方は、コムタタワー下のバスターミナルからRapid Penang社のバス(204)がケーブル山麓駅まで直行しています。(40〜50分?)
??の歩き方に載っているトランジットリンク社のバスは、現在運行していないのでは?今回のバス待ちの間には一台も来なかった。 -
* ペナンヒル頂上から眺めたジョージタウン *
写真中央に見える円柱のノッポビルがコムタタワーです。
対岸はマレー半島"ペナン州"のパターワースでペナン島とは橋で繋がっています。 -
* 絶景を見ながらのランチスポット *
ほとんどの観光客は、頂上駅周辺の散策で下山するようですが、バードパークを過ぎてさらに奥まで行くと、ベルビュー・ザ・ペナン・ヒル・ホテル(Bellevuethe Penang Hill Hotel)があります。
ここのガーデンレストランは、ペナンの街の暑さを一時忘れてしまいそうになるほど涼しい、テラスでは素晴らしい景色を見ながら食事ができます。是非ランチなどを試してみて下さい。 -
* Entertainment in Penang! *
ペナンヒルから下山途中/山麓駅付近にて、、、、
野性猿の群れがケーブルカーの前を横断!何匹かが落ちる真似?をしたりして、、、なかなかの芸人(芸猿)であった。
** 乗客全員”拍手喝采”** -
* マレーシアの16才は底抜けに明るい! *
”箸が転んでも可笑しい16才”日本では女の子だけかと思ったが、、、、ここでは様子が違う。
ペナンヒル頂上からの帰路/ケーブルカーの中では日本が産んだ国際的大スター”ドラえもん”の歌で大いに盛り上がった後、、、
山麓駅で帰りのバス停がわからずにウロウロしていると、彼らのリーダー格、Ali君が一言”Follow Me”、、、、
後について行くと、5分ほど下ったところにジョージタウン行きのバス停があった。往路に下りた所で待っていても乗せてくれるような気がするが、、、
まあ、いずれにしても、、、底抜けに明るい少年たちであった。 Ali君と友人たちへ テリマカシ!! -
* ランカウイフェリー *
ペナン〜ランカウイ間の移動はフェリーが便利!
クロックタワー近くのジェッティから8:15と8:30の2便/日が出ており、チケットはネット予約(RM60/片道、キャンセル不可)した。朝が早いので、チケットの受け取りは前日までにした方が良さそう、、、
(ランカウイフェリーの予約)
http://www.langkawi-ferry.com/ -
* ペナン〜ランカウイ フェリー内部 *
フェリー客室(自由席)は冷房"ガンガン"なので、早めに乗船して2階席の確保をお勧めします。(見晴らし良好、多少暖かい?)
荷物はデッキに山積みなので波で濡れる可能性があります。 -
* ランカウイの足はレンタカーがお勧め *
ランカウイではバスなどの公共交通機関が無いため、島内の足はタクシー(メーター無)かレンタカーとなる。島内の道路は非常に良く整備され判りやすい上、走行帯も日本と同じなのでレンタカーがお勧めです。
(レンタカーについて)
(1)前回('06/9月)の経験も踏まえ、相場は大衆車でRM50/24Hr程度(デポジットRM100/回)かと思う。写真の車は借り出し前のチェックが面倒なほどのボロ車であった。この方が良いかも;^^
(2)今回はジェッティー借り出し〜空港返しをしたが、このような場合はデポジット返金の観点から、レンタ会社が両方に常設デスクを持っていることを確認した方が良い、、、、なんと、今回の場合は空港に常設デスクが無いため、空港駐車場に乗り捨て!!デポジットは前日に取りに行った。もちろん、返却時のチェックは無し?
(3)ジェッティーを出たところに客引きがワンサカいるが、メインビル前の建物にレンタカーデスクが沢山あるのでここの窓口で”現金による借り出し”が無難かと思います。 -
* ムティアラ ブラウ ベイ リゾート Mutiara Burau Bay Resort *
ホテルのあるパンタイコックまでは、ジェッティーから海沿いにパンタイチェナン経由で行ったので、ほぼ島を半周することになり、50分ほどかかった。
ホテル前のビーチはパンタイチェナン/ティンガーよりも景観はかなり良い!透明度は同程度?(ワイキキレベルには遠く及ばない;^^)
Mutiara Burau Bay Resort : ¥6400/Sea-view 朝食付
(予約)HIS http://e.his-j.com/shop/hotel/search.aspx -
* Sea View Gabana *
外観はみすぼらしいが、内装は”マアマア”、ベランダから見える景観がこれをカバーしてくれると思います。TV、空調、シャワー(バスタブ無)、のTw・Roomは豪華さは無いがコストパフォーマンスとして満足のいくものであった。 -
* マッタリ、、、ビールタイム *
しばしの間ノートPCで映画を見ていると、お隣さんが怪訝そうな顔;^^ やはりここはビール&文庫本だろう!リゾートにPCは似合わないぜ、、、、と言いたげな顔、、、、、なぜかここの住人、、、半数はここで読書&お喋り、、、後の半分はビーチサイドでビール?、、、泳ぐ人はほとんどいない??? -
* ベランダからの景観 *
ムティアラブラウ湾にはヨットハーバーがあり、遠くに見えるヨット、住人は居るのに4日間いっこうに動く気配なし?? -
* Gabana専属ビーチボーイ A君 *
猿に餌を与えないで!とのコメントがあったが、Gabanaの住人とはうまくやっているようだ。 -
* Gabana専属メッセンジャーボーイ B君 *
泣き声の種類・大きさからして彼らの仲間は相当に多い、ここはバードウオッチャーの穴場かもしれない。
朝は彼の声で目覚め、朝食に行くことにした。 -
* ホテル・メインダイニング前の景観 *
ホテルの食事について少し、、、、ムテェアラビーチリゾートにはダイニングが2つあるが、メインダイニングのビュッフェディナーはイマイチ評判が悪い、、、多くは西洋人の書き込みだが”オーバープライス:RM55では値段に見合う内容が無い?)とのこと、そこで小食・ワイン党の私たちはビーチサイドダイニングでのアラカルトを選択した。メインディッシュ&グラスワイン数杯でRM50〜60/人といったところか、、、、毎晩8時からのバンド演奏を考慮すると十分にリーゼナブルプライスだと思います。
蛇足ですが、ホテル入り口近くに一軒だけあるローカルレストランに行ってみたが、たしかに安いがお勧めできません。(安い・遅い・不味い) -
* ビーチサイドダイニング *
ビーチ際の外観はイマイチだが主要部分はなかなか雰囲気がよい、、、、特に8時からのバンド演奏とダンスタイムには多国籍ゲストの国際交流パーティーで盛り上がる。
お勧めです! -
* ホテル前ビーチからの夕日 *
この時期、ビーチサイドダイニングからは右側の山が邪魔して見れないが、、、ビーチまで数分歩いたところからはこのような夕日が楽しめる。次回はワインを飲みながら楽しみたいものだ。 -
* ランカウイケーブルカー *
海抜709mの山頂展望台まで全長2000mの距離をゴンドラで上がると、そこにはランカウイ島と周辺の島々を見渡す360°の大パノラマが開けています。
写真中央部分の赤い屋根はケーブル乗り場のオリエンタルビレッジ、右端の辺りがホテルなのでここまでは徒歩圏内です。 -
* 山頂展望台 *
ケーブルカー山頂の展望ブリッジではスリル満点の空中散歩が楽しめます。 -
* ムティアラブラウビーチリゾート遠景 *
写真中央、小島の対岸/右に広がるビーチと森の中にGabanaと呼ばれるコテージが点在している。 -
* アンダーウオーターワールド(1) *
ランカウイでは数少ない観光スポット、マレーシア最大の水族館だそうだが???
バンタイチェナンにあり、並びにはランカウイでは比較的充実したショッピングセンターもあるので一度は足を伸ばしても良いかもしれない、、、、 -
* アンダーウオーターワールド(2) *
ペンギンが空を飛ぶ!!
どこかで聞いたようなキャッチフレーズですが、いわゆる観光的な見所の少ないランカウイなので新鮮に感じます;^^ -
* 来来海鮮飯店 *
Kasablanca? 横文字表現だとあまりイメージが浮かばない、、、マレー色の強いランカウイでは中華色の強い味付けで日本人には良く合うと思います。海鮮中華にしては値段も安い、水族館の近く、アセアニアリゾートホテルの隣にある中華海鮮レストランです。 -
* ランカウイ国際空港 *
滑走路が一本あるだけの小さな空港ですが、空港内のお店は不釣合いなくらい充実しています。ホテルからは車で20分程度なので、暇つぶしのウインドーショッピングなども良いと思います。
なお、、今回はSIN〜KL〜ペナン〜ランカウイ〜KL〜SINと移動しましたが、SIN〜KL〜ランカウイ〜ペナン〜ジョホールバル(JB)〜SINと移動したほうが楽かもしれません。JB空港とSIN間にはシャトルバスがあるので移動は簡単です。 -
* 最後に、、ランカウイ島で感じたこと *
2度目の滞在ではあまり大きなことはいえませんが;^^
観光的には何も無い=平和な島なので、ここの良さはやはり写真の方のように、、、”何もしない”で”ぼ〜と/マッタリ過ごす”事に尽きるようです。
せっかちな私にとってはこれが結構つらい?のですが、、、
* さらに蛇足です *
この時期は厳しい冬から逃れようと、北欧の旅行者が東南アジアに多数来ているようです。何人かに聞いた所、、、”日本に興味はあるがいったことは無い?”との返事が多かった。
この旅行者を日本まで呼び込めないか???
最近”ようこそジャパン!”などで観光客誘致のキャンペーンがありますが、たとえばユーレイルバス(これは電車のみですが)のようなシステムでアジア地域をカバーする航空パスなどの特典があれば、京都/奈良など文化&観光的には抜群の素材を持っている日本まで足を伸ばす観光客も増加するのではないかと感じた。
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