2008/11/21 - 2008/11/23
3677位(同エリア4769件中)
よこ山さん
行ってきた。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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マカオは昔は、半島と、小さな2つの島と大きな1つの島だったらしい。
いまは半島と埋め立てられて一つの大きな島になっていて、3本の橋があいだに架かっている。
これはそのうちの一つマカオ・タイパ橋。 -
徒歩で半島の南側の西望洋用路を上る。
このあたりは菩提樹も多くほんとポルトガルな感じ。
アズレージョという西洋タイルの標識が壁にあって、通りの名が中国語とポルトガル語で併記されていておもしろい。 -
西望洋用路の上のほうから半島西部のながめ。
こういう感じは中国ぽいね。 -
高台から、薄暮のマカオタワー。
なんと、てっぺんからバンジージャンプのアトラクションがある。しばらく見てたけどジャンパーらしき人は見えず、残念。 -
世界遺産、ペンニャ教会。
すでにクローズだったので、沈む夕陽といっしょにパチリ。 -
マカオ中心部。
アジア人ばかりなので、あまり海外という感じがしないかな。例によって信号無視は暗黙のルール。バイクがそんなに多くないので、けっこう渡りやすい。 -
名物カジノ、グランドリスボア。
蓮をイメージしているという話しだけど、芽が生えた玉ねぎが近いかも?
丸い部分がカジノで上がホテル。とにかくでかいのでランドマークにはぴったし。 -
中心部からバスで30分ほど、コロアン村へ。
フランシスコ・ザビエル教会は、あまりにも周りの民家に溶けこんでいて最初気づかず。中はこじんまりとして祭壇のブルーが印象的。 -
聖フランシスコ・ザビエル教会外観。
マカオにはクリームイエローの教会が多く、夏の青空とのコントラストがよさそうと冬の日に思う。
しかし、気温は25度。 -
コロアン村の西岸。
対岸は中国大陸。 -
コロアン村のカフェでブランチ。
安くてヨーロピアンサイズででかい。マヨネーズがうまい。
マヨネーズがうまい国は良い国だ。 -
マカオ中心部。
エッグ・タルトの有名店、カフェ・エ・ナタ。
けっこう行列だけど、さくさくと進むのであまり待つ感じはなし。タルトのベース生地はパイ?クロワッサン? できたてはアツアツでとてもおいしい。
これはマカオに来たら必食! -
世界遺産、大堂(カテドラル)。
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世界遺産、聖ドミニコ教会。
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世界遺産、盧家屋敷。
中洋折衷、ステンドグラスも半端な感じが逆にいい味をだしている。
映画に出てきそうな雰囲気だった。 -
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世界遺産、聖ポール天主堂跡。
マカオの世界遺産といえば、いちばん有名なのはこれ、通称、屏風(ウソ)。
観光客の数もいちばん多かった。
火災により教会のファサードのみ残ったが、だからこそここまでメジャーになったかも。ちょっと高台にあるので、ファサードの中に上って見る町並みもけっこういい。
夕凪の時刻は空気もとまっていて、なんだかここだけスローモーションのよう。 -
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夜の福隆新街。
まさにノスタルジア。
記憶にあるような旧い中国。 -
カジノ・リスボア。
でっかいパチンコ屋か? -
ウィンホテルの噴水ショー。
ほぼ一日中15分ごとに開催で、曲も毎回ちがうのでなかなか楽しめる。 -
同じくウィンホテルの吉祥樹というショー。
特に意味もないショーだけど、ギンギンギラギラでいい意味でばかばかしくて良い良い。 -
昼の福隆新街。
夜とはまた別の顔。
この通りはおいしいお店も多く、日中の散策もオススメ。 -
マカオの地名の由来となったという媽閣廟(マァコッミュウ)。
観光名所らしく、早い時間にもかかわらずけっこうな人だかり。 -
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お昼はまたまた福隆新街の祥記麺家というお店。
麺がおいしー。また、おなじ通りにあって、朝たべた三元粥品専家というお店のお粥もゲキウマ。マカオに来たら、この2店は行くべし!
そして、食べ、じゃなくて旅は香港へと。
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