牛だ、紅葉だ！家族で、蒜山高原の秋キャンプ　（２日目・番外コナン編）

2008/10/12 - 2008/10/12

紅葉の始まった蒜山高原でキャンプをしました。

１０年位前に同じ場所でキャンプしたことがあり、
その時に見た、朝の牧場の風景が忘れられませんでした。
その後、なかなか行く機会が無かったのですが、
もう１度、是非、あの風景を見たい。娘たちにも見せたい。
その念願がやっと叶った、今回の旅。

しかし、そこはソレ、我が家のこと。
すんなりと行きますかどうか？

エリア 北栄(鳥取)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

鳥取県北栄町の「青山剛昌ふるさと館」です。
あの、アニメ「名探偵コナン」の作者が生まれ育った土地らしい。

ホースライディングパーク管理棟に置いてあった、ここのチラシを見た長女。
「ここには行けないの？」
「鳥取やで。遠すぎる！！」
と却下する私でしたが、夫が、
「１時間くらいで行けそうや。
　他に行くところも無いし、行ってしまおう！！」
と助け舟。

県境のクネクネ峠道を抜けて、何とか到着です。

こんな銅像も、娘たちには嬉しいのでしょう。

ふるさと館前には、こんな車も。
阿笠博士の車、だそう。

これも、見つけた途端に大喜びして駆け寄っていきました。

こんなパネルも、数種ありました。
もう館内に入る前から、テンションが上がりっぱなしです。

入場料を払って入ると、まず、この像が目に入ります。

青山剛昌さんの作品の原画や、アニメのセル画なども沢山展示されています。
（それは、撮影しちゃダメのようなので、写真はないのですが）

ここは、仕事部屋を再現したゾーン。
クイズラリー形式で周れるようになっているので、
おチビにも楽しめます。

コナンゆかりのマシンに触れるコーナーも。

奥にあるのは、蝶ネクタイ型変声機。

こちらは、ターボエンジン付きスケートボードに乗って、
北栄町を周遊する、というもの。

最後は、キャラクター人形たちの演奏会です。

お昼になったので、ふるさと館の隣にある「道の駅大栄」のレストランで昼ご飯。

ランチバイキングで、野菜料理が沢山食べられて嬉しい。

この旅行記へのコメント （2）

• ｍａｒｓｙさん 2008/10/15 12:07:48

  はじめまして

  ミセスきゃぴさんはじめまして、ｍａｒｓｙといいます。
  北栄町の青山剛昌ふるさと館に訪れらたようですね、楽しかったですか？うちは昨年８月に行ったのですが、その時は館内はすべて撮影禁止でした。確かに貴重な原画等は撮影されては困るでしょうが、子供が遊べるコーナーくらいは撮影させてほしいな、と思っていました。
  あと、ミセスきゃぴさんは時間がなくて町の中は散策されなかったのかな？北栄町は「名探偵コナンの里」として売り出しており、街中にコナン君の像が１０数体あります。ま〜、その時も街中の像を回っていたのはうちの家族くらいでしたが・・・。像の数も境港の鬼太郎の妖怪像よりはるかに少ないし仕方ないのかな？。
  これらの様子は、このページのおとなり旅行記
  http://4travel.jp/traveler/marsy/album/10173083/
  にありますのでよろしければご覧ください。
  では、ミセスきゃぴさんのこのページに“ポチッ”とな。
  
  追伸
  ミセスきゃぴさん宅はアウトドア大好きのようですね。お子さんたちもあちこちでのキャンプとても楽しそうですね。
  
  追伸の追伸
  別ページも拝見させていただきました。ミセスきゃぴさん、私とほぼ同じ世代のようですが本当に活動的で感心してしまいます・・・。

  ミセスきゃぴさん からの返信 2008/10/15 15:59:39

  RE: はじめまして

  marsy さん、こんにちは。旅行記を読んでいただき有難うございます。
  そのうえ、コメントまで戴いて、とっても嬉しいです。
  
  > その時は館内はすべて撮影禁止でした。
  
  そうだったのですか？　何故でしょう？
  今回は、夫が受付の方に確認して、原画などさえ写さなければよい、ということだったので、撮影しました。
  要望が多くなって、変更されたのでしょうか？
  
  > あと、ミセスきゃぴさんは時間がなくて町の中は散策されなかったのかな？> 北栄町は「名探偵コナンの里」として売り出しており、
  > 街中にコナン君の像が１０数体あります。
  
  ふるさと館に着く前、車の中から幾つかの像を発見しました。
  像を周っていた人も沢山いましたよ。
  （オタクっぽい男の子の２人連れとか、家族連れとか）
  
  最初は我が家も散策するつもりだったのですが、
  「梨狩りしたい」という声が出たり、
  「夕食の食材を買いたい」と私が言ったり（自炊なもので…）して、
  街の散策は断念しました。後から考えれば、歩いておけばよかったです。
  
  > これらの様子は、このページのおとなり旅行記
  > http://4travel.jp/traveler/marsy/album/10173083/
  > にありますのでよろしければご覧ください。
  
  はい、是非拝見させていただきますね。
  
  > ミセスきゃぴさん宅はアウトドア大好きのようですね。
  > お子さんたちもあちこちでのキャンプとても楽しそうですね。
  
  昔は、全くのインドア派で、キャンプは旅費節約のために始めましたが、そのお陰で「旅行」に対する考え方がガラリと変わりました。
  快適な宿で美味しいものを食べる、ということに魅力を感じなくなり、その代わり、普段の生活では見られない場所へ行き、そこでしか見られないものを見たい、と言う気持ちがとても強くなっています。
  （テーマパークも大好きですが）
  
  > 私とほぼ同じ世代のようですが本当に活動的で感心してしまいます。
  
  決して活動的でもお金持ちでもないのですが、子どもたちがどんどん大きくなり、一緒に旅が出来るのもいつまでやらと思うと、少しでも多く家族で出かけたい気持ちが強くなるばかり、です。
  働いて貯金して、貯まったら旅行して…の繰り返し、で、
  老後はどうなるか？は、考えないことにしています。（笑）
  
  marsy さん、また、いつでも遊びにいらしてくださいね。