2005.6 「ＤＩＳＮＥＹＬＡＮＤ・ＲＥＳＯＲＴ（アナハイム）」50周年へＧＯ！①

2005/06/10 - 2005/06/15

前年、これが最初で最後の海外旅行と思って行った、オーランドの「ディズニー・ワールド」。
何せ５０歳目前の海外旅行初体験夫婦なので、出発前は不安でドキドキ！
しかし！行ってしまえば、何のことは無かった～！
（パックツアーだからね～笑）
それに味を占めたのか、５月連休に何気なく旅行パンフを見ていると…
何と、今年は５０周年の記念イベントの年ではありませんか！
それに、ロスのディズニーランドなら、東京に行くのと大して変わらない！（旅行代金が）ことに気がついた！
５０周年という一生に一度（当たり前）の時期にめぐり合えたのは天の思し召し、と、いとも簡単に話は決まり、そこからは、あれよあれよと言う間にどんどん話が決まってしまった…
で、結局約１ヵ月半後には、ロサンゼルスに降り立ったのでした～（笑）
ＷＤＷと違い、東京とほぼコンセプトが変わらない感じなので、写真の数が少ない…
相変わらずキャラクターと一緒が多いのは仕方が無い…
でも、又新たにお気に入りのショーを見つけ、多分又来ることを予感させるわ～（笑）

エリア ディズニーランド周辺(アメリカ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: JAL

★ロス市内観光編★
ロス到着は、お昼少し前。
パークｉｎは、明日からのチケットなので、ホテルに入るまで時間をつぶさなければならない…
ということで、ロス市内観光へ。
前回もオールディズニーで、アメリカに着たという感じがしなかったのでね今回はちょっぴりアメリカの雰囲気を感じさせてもらいました（笑）
ここは、「マリナ・デル・レイ」…ヨットハーバーですね。

「マリナ・デル・レイ」のなんでもない建物だけど、やっぱり「日本と違う〜！」と、映画のような風景です。

サンタモニカやロデオドライブ・ビバリーヒルズなどを観光して「ハリウッド」へ
「グローマンズ・チャイニーズ・シアター」前の、地面には、有名人の手形・足型が…
これは、シンディ・ローパーのようですね。

お〜、かの有名な「コダック・シアター」ではありませんか〜！
あのアカデミー賞で映し出されるのはここなのね〜！

わざわざ道路を渡って、全景を撮ってみました。
思ったより小さい！
そして道路の幅も、狭い！
こんなところなんだ〜、と本当に百聞は一見にしかずですね。

レッドカーペットの階段？！
普段はここまで見られないですよね〜！

コダックシアターなどが並ぶ通りの地面にはこれまた、プレートがはめ込んであります。
これは「マイケル・ジャクソン」

もちろんミッキーのもあるよ〜♪

「ハリウッド通り」
奥のほうに、有名な「ＨＯＬＬＹ　ＷＯＯＤ」の文字看板がありました♪

宿泊は「シェラトン・アナハイム」
直営ホテルもあったけど、安く済ませるには、ちょっと離れた場所ですかね〜。
でも、お城のような可愛らしいホテルで、かえってよかったかも〜♪

たまたまキャンペーンをやっていて、「ジュニアスイート・タイプ」のお部屋だったようです。
それにしても広すぎ〜！
ここまで広くなくてもいいんだけどな〜＾＾；
大きいスーツケース２個、ドーンと広げても余裕ですｖ＾＾

ちょっとドアが、愛想っ気無いけど…
入ってすぐに、ライティングデスクというのがこの部屋の広さから考えて、ちょっと不思議でした。
この机で、夫は毎日、会計収支をしていました（笑）
家では、私がお財布を握っているけど、アメリカではね〜
私は、コインの区別がつきませ〜ん(o_ _)ﾉ彡

オーランドのホテルもそうだったけど、「冷蔵庫」ってほとんどついてないんですね〜。
（安いホテルに泊まるからか？）
そのかわり、アイスボックスが必ずあるので、冷却用の氷を仕入れてきます。
滞在中、近くのコンビニでバドワイザーを１箱買っておいたので、その都度冷やして飲みました。

もちろん、ホテル内のショップにも「冷た〜いの！」も売ってます。
しかし、この「瓶」のバドワイザー、開け方を知らなくて、「栓抜き」を借りに行ったというウソのような本当の笑い話が…
ショップのお兄ちゃん、笑いながら、キュツとひねってくれました〜＾＾；

お部屋の窓から…
中庭に面していて、見える建物も童話の中のお城のようで、可愛らしいです。

ホテルのロビー
「コンシェルジェ・カウンター」もさすがディズニーのホテルならではですね。

★食事編★
ホテルにチェックイン後、ダウンタウンディズニーへ。
目的は、お土産の物色と（目星をつけておく）もちろん夕食。
本当は「レイン・フォレスト・カフェ」にはいりたかったんだけど、かなり待つ様子だったので、メニューのわかりやすいパスタとピザのお店へ。
結局ピザは食べきれず、ホテルへお持ち帰りしました。
パスタを頼んでも、パンがついてくるのね…

ディズニーランド・パーク、フロンティアランドで夕食。
実際何を食べていいのか判らなくなってきて、結局はハンバーガーになってしまう。
野菜もきちんと取ってます。
それにしても、ハンバーガーも飲み物も（これでレギュラーサイズ）もデカい！

「アメリカ河」に面しているレストランだったので、ちょうどゆっくりと航行している「コロンビア号」に出会えました。

ランド・パークでの昼食。
ホットドッグ（長ッ！）と、ミッキーフェイスのプレッッエル。
いつも思うけど、もったいなくて食べられないけど、お腹がすいちゃうもんね。
あっさり塩味で、少しもちもちっとした感じが美味しかった♪

２日目の昼食は、頑張って自分達でレストランの予約をしてみました。
「カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の「アリエルズ・グロット」
船長姿のミッキーに会えるかも知れない！

「アリエルズ・グロット」
メインは、「魚のフライ」。
白身魚のフライで美味しかったけど、やっぱり量は半端じゃない！
どんな料理にもたいていついてくる、ポテトも山盛りだし〜＾＾；

アドベンチャー・パークののトルティーヤ・ジョーンズ（メキシコ料理）で夕食。
途中出来立てのパンの試食が出来る「ベーカリー・ツアー」に寄ったのがそもそもの…
メキシコ料理もいいかもね、と思い「タコス」と「ナチョス」に初挑戦！
う〜ん、二人とも頑張って食べた！
アボガドクリームや、味の無い豆、生クリームたっぷりはついていけませんでした〜（泣）

★パーク・アラカルト編★
ディズニーランド・パークのシンボル「眠れる森の美女」のお城の前で。
あちらの方は、本当に気軽に写真を撮ってくれます。

ディズニーランド・パークの入り口。
５０周年の飾付けの花壇。

カリフォルニア・アドベンチャーのシンボル（？）
ここでも通り過ぎようとした、お兄さんがわざわざ戻って写してくれました。

後方左手が、「カリフォルニア・スクリーミン」
ミッキーの顔を、ぐるりと一回転します！
木製のコースターなので振動が結構凄い！
右手が、「サンウィール」
ただの観覧車と思ったら大間違い！
円の中心に向かって観覧車がゆらゆら移動するのが怖い〜！！

その「サンスクリーン」に乗った中からの写真。

「ホーンテッドマンション」
日本とは、感じが違いますね〜。

これは「グリズリー・リバー・ラン」
８人乗りのゴムボートに乗り込み、回転しながら激流を下るという、アメリカ人が大好きなもの♪
ポンチョをかぶったら、笑われちゃった！
それでも、こんなに濡れちゃいました（泣）

パレードを待っているところ。さすが、待っている人も多くなってきました。
でも、日本と違って、子供や障害者の方、私のように背の小さい「レディ」は前に入れてくれますよ〜！

エレクトリカル・パレードを招待席で見れるというクーポンがついていたので、そこで待っているところ。
パーカーを着ていますが、寒いんです。
半端じゃなく寒い！
日が落ちると途端に、気温がぐんと下がります。
ロスの寒暖差は要注意ですね！
（事前に情報は確認していたので準備は万端）

同じような写真がありますが、これは「スプラッシュ・マウンテン」で濡れました〜！
拭いていると、ずぶぬれになった親子連れのパパさんと目が会い「グッジョブ」ポーズで挨拶（笑）
それにしてもね〜
本当に、好きですね、そして水の量も日本より絶対多い！

この旅行記へのコメント （5）

• kumiさん 2007/10/14 19:03:58

  同じだ〜

  ２２年前、私達の新婚旅行で撮った写真と全く同じだわ(^^♪

  ゆんこさん からの返信 2007/10/16 18:33:19

  RE: 同じだ〜

  どの場面の写真が同じなのかな〜？
  お城かな？
  新婚旅行は、ロスか〜、いいですねぇ〜♪

  kumiさん からの返信 2007/10/16 22:38:02

  RE: 同じだ〜

  「マリナ・デル・レイ」行ったよ〜
  きてきてきて〜サンタモニカ〜
  ぜひもう一度行きたいわ〜
  

• ひーちゃんママさん 2007/10/11 22:04:43

  そ〜なんです！

  私はロスにスプラッシュができてすぐぐらいに乗ったのですが、全身びしょぬれでした。
  実は、日本のスプラッシュの水の流れなどを設計したのは、私のいた会社です。当時担当者に聞いた話だと、依頼主の方からロスよりも飛び散る水の量は少なくなるようにしてくれと言われてたそうで。
  乾燥しているロスと湿気の多い日本の気候を考えてのことみたいですね。
  

  ゆんこさん からの返信 2007/10/12 09:17:38

  コメント、ありがとう♪

  とにかく、水に濡れるシーンはふんだんにありますね！
  小さい子が踏んで水を出して遊ぶ噴水とか…
  スプラッシュなんかは、「どんだけ〜！」水をかぶったのかを競っているような感じで…（笑）
  日中暖かく（というより、乾燥していますものね〜）、すぐ乾くから許すけど…
  でもそれが、本場の楽しみ方だと開き直っちゃえばもっと楽しいでしょうね♪
  日本のスプラッシュも、同乗者によりけりで大量にかぶるときありますものね（笑）