世界の島々　フィリピン　アプリット島

2007/02/13 - 2007/02/20

アクセス　大阪―マニラ　３時間３０分　マニラータイタイ空港（パラワン諸島1時間４０分）　タイタイータミサン川40分（バス）タミさん川桟橋―アプリット島40分（バンカーボート）
４２島目　フィリピン　パラワン諸島　アプリット島（クラブ　ノア　イザべル）

プロローグ
早朝の四時、モーニングコールの電話がなる　マニラのホテル出発は５時　フライトは６時４０分。空からの景色を楽しむ余裕も無く着陸までグッスリと眠る。
こんなに朝早くても文句のひとつも出ない。それほど旅は心が躍る。乗客の１２人は若いカップルの新婚さん。初老の二人は若かりし頃に思いをはせ、パラワン諸島の本島に足を踏み入れた。道のりはまだまだこれからだ。ジプニーでデコボコ道を行く事４０分。もうこれ以上乗っているのは限界だと思ったところで、タミサン川桟橋からバンカーボートに乗り換える。
迎えのスタッフは全てに安全ですと言っているが、銃を持ったセキュリティが４人も同乗している。
沖縄の西表島と瓜二つのマングローブの中をバンカーボートはゆっくりとクラブノア・イザベルリゾートへ。
スタッフが岩の上で色とりどりのフラッグを振り、軽やかなフィリピンダンスでお出迎え。
エメラルドグリーンと紺碧の海の色が太陽の光を受けて輝いている。熱帯の島を吹き抜ける風の音、自然のささやきに波の音が答える。ここでは何もしないことがエエなぁ…。と私らしくない言葉がポツリと出るほどの静けさ。
　ランチの後、お腹の調子を崩す小鉄を見てちょうどいいゆっくり休もうと、まる二日間は昼寝三昧。

ガラパゴス写真展へも起こし下さいhttp://www.uslions.jp/GPE/

エリア アプリット島(フィリピン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船
• 航空会社: タイ国際航空

１９人乗りの飛行機でパラワン諸島のロドリゲス空港に着陸。
滑走路は砂利道

４人のセキュリティが同行する

マングローブの河を行く

小型ボートに乗り換えてホテルの桟橋へ

歓迎のセレモニー

前の海には魚がいっぱい

部屋からシュノーケルが出来る

毎日シュノーケル
遠くに行かないのでとても楽である

ランチは椰子の木下で…。

ハイビスカスは咲き乱れている