2007/01/03 - 2007/01/03
153位(同エリア170件中)
ねんくすさん
シチリアドライブ旅行の始まりです。
パレルモから1時間ほどのセジェスタの遺跡を訪ねます。
アグリジェントの遺跡はユネスコの世界遺産にも指定され有名ですが、セジェスタの遺跡は神殿がぽつんと山中にあるだけ、、
そんなイメージを持っていました。
が、遺跡は意外にも広く、古代都市の様相です。
紀元前五世紀に建てられた「謎の神殿」
興味津々です。
- 交通手段
- レンタカー
-
今回のレンタカーは「フィエ太」君。
やはり短い間でも家族つきあいしてもらうためには名前をつけれやらねば・・・・って何?
細かいことはともかく、ドライブ自体は順調です。
ただ、PCに装備してきたナビソフトが、まだ稼働せず、、この辺までは問題ないんですけどね。
SEGESTAはこちら、の看板発見! -
道標にそって走っていくと程なく遺跡の駐車場がありました。
駐車場の上に神殿が見えます。 -
駐車場の下にチケット売り場、売店、軽食レストラン。
ここで入場料を払います。
山の上の考古学地区に行くには、シャトルバスにのるか、山道を40分歩くか、、だそうで、、
もちろん、バス!
バスのチケットは別料金。
地図でみると山の上に駐車場のマークがあったので、車で入れるかと思っていたのですが、シャトルバス以外でのアクセスは不可でした。 -
15分ほどでバスの時間になりました。
観光客のほとんどがこのバスに乗ります。
ちなみにバスの運行は30分に一本。
丁度考古学地区で30分の見学が可能ということ。
バスはくねくねと細い山道を登っていきます。
なるほどね、、ここに一般車両いれたら離合不可能、危ないですね。 -
バスを降りると、目の前が遺跡。
住居跡なのでしょうか?
ここはほとんど何も残っていませんでした。 -
石積が残っている道をたどっていくと、この山で一番高いところに、建物跡がありました。
-
かなり大きな建築物、
集合住宅のようなものだったのでしょうか?
一体誰が、どんな目的でここにつくったのでしょうね。 -
見下ろすと、
先ほど走ってきた下界のオートストラーダが見えます。
この場所が山の上にあるというのがよくわかります。
しっかし、、すごい風です。
普段からそうなのか、この季節がそうなのか、
たまたま今日がそうなのか、、
吹き飛ばされそう。 -
順路にそって少し下ると、、
目の端にうつるのは、巨大なすり鉢。 -
劇場です。
修復しているとはいうものの、この規模はすごいです。
一緒にバスで上ってきた人たちが豆粒みたいに見えます。 -
丁度中程通路の観客席に座って
舞台を見下ろすと、、、 -
転げ落ちそう、、な傾斜。
今でも夏期にはここで古代劇の上演がされているそうです。
はあ、、、ここで観劇したら、古代の夢も一緒にみらせそう。
そういう時期に来てみたいものです。 -
シャトルバスで、駐車場まで戻ります。
下りですので、神殿が上からよく見えます。 -
一生懸命写真を撮っていたら
撮影ポイントでバスを
停めてくれました。
「日本人がよ、写真撮ってるから停めてやんな。」
って、あ〜た、、、これいつもの事なのかどうなのかわかりませんが、、、
エムエムさん曰く
「もお、姉さんったら、バスを停めた女だねえ。」
いや〜〜バスの窓、汚れがひどいのが残念。 -
ずいぶん低いところまで降りてきましたね。
神殿をいろんな角度から見られるのもウレシイシャトルバスでございました。 -
さて、
今度は駐車場側から徒歩で神殿にアプローチします。
こちらは徒歩5分ほどの道程。 -
うわ〜〜
大きい!
綺麗!
すご〜い!!
です。
これは見事な神殿。 -
黄色い表紙のガイドブックによると、、
「神室を持たない構造から、『謎の神殿』として多くの学説を産んでいる」
んだそうです。 -
「土着のエリミ族と宗教的な争いを起こさない為にあえて宗教性を排除したのか、それとも、単に未完成品なのか、、」
吹き抜けの神殿でそんな謎を考える、、
ロマンがありますねえ。 -
良いものを見ました。
お天気も、晴れ夫婦に味方。 -
「早く人間になりた〜い」
ベム・ベラ・ベロ みたいな 影をのばしつつ
満足、満足で駐車場に戻る私たち。
この時点で、さあ、どうする、、
今日の宿泊先のアグリジェント県の山奥の温泉にまっすぐ向かうか、
それとも海沿いの道をドライブして大回りして向かうか、、
到着時刻は一時間ほどの違いのはず、、
それなら、せっかくだから海沿いドライブしたいなあ、、、と、、
日の入りの時間をあまり考えなかった私。
これが、あとでかなりしんどいドライブになっちゃう元になりましたが、、
トラパニ方面に走ります。
ナビソフト、未だ不調。 -
トラパニ、マルサラ線を走りたかった理由は、、
この海の風景を見たかったのです。
シチリアの塩田です。 -
ポルトガルの塩田では、塩を円錐形に積み上げ、藁のむしろでカバーしていましたが、
シチリアの塩田は、家根型に塩を集めています。
カバーも瓦です。
塩ひとつで料理の味、がらりと変わるもの、
塩が有名な土地を訪ねるのは美味いものがいただけるヒント。 -
こんなのんびりした中でつくられたお塩
さぞ
美味いことでしょう。 -
この日、ここで塩を求めることはできませんでしたが、
後日購入してまいりました。
シチリアの海の塩。
結晶が大きくて、こしょう挽きでガリガリしながらつかいます。
この海風を思いながらいただくと格別です。
PCのナビソフト、きちんと稼働始めました。
ほっ。 -
もうひとつ、
この小さな船着き場からカルタゴの遺跡、モッツイアへの船がでます。
小さな島ひとつが丸ごと遺跡の島。
やっぱりもう一度こなくてわ。。 -
マルサラといえば、、
わすれちゃいけない「マルサラ酒」
町の酒屋で一本求めて参りましょう。
鍵がしまっていたのですが、おじいちゃんのご主人が開けてくれました。
エムエムさんに「一目惚れ」したご主人、お菓子をくれたり、大騒動です。
今日の観光はこれで終わり。
マザーラ・デル・ヴァッロの町も行ける筈だったのに??
どうやらタイムアップのようです。
大体、本日のお宿なる温泉ホテル、、
山の中にあるらしいし、、
そろそろ急がなければ、、。
高速の手前で、日が暮れてしまいました。
思ったより日暮れが早いのです。
高速はともかく、道が真っ暗。
ナビソフトが順調に動き出して、本当によかった、、、。
そして、過酷な迷湯秘湯へのドライブが始まりました。
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