2008/09/15 - 2008/09/16
68位(同エリア103件中)
ふいさん
アテネ到着後、申し込んでいた1泊2日の現地バスツアーでデルフィとメテオラへ。(25,500円/人)
朝7時半にホテルのロビーでピックアップ後、デルフィへ向けて出発しました。ツアー参加者は20名弱。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
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デルフィに向かう途中の休憩で観光客用のお土産屋さんに立ち寄りました。ランチ休憩が3時頃になるとのことで、ギリシャのお菓子を食べることにしました。手前のものは揚げた生地をシロップでコーティングし、ゴマをたっぷりかけたもの。後ろのは大きなドーナツ。ドーナツは美味しかったけど、ゴマの方はちょっと油がきつくて食べるのが大変でした。そして、確認しなかったほうもしなかったほうですが、なんとこれにコークとコーヒーで占めて20ユーロ超!良い教訓になりました・・・
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デルフィへの途中に寄ったアラホバの街。織物や絨毯で有名らしく、お土産物屋さんが立ち並びます。写真は玄関マット。ギリシャ語でアラホバと書いてあります。
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お昼頃にはデルフィに到着。現地添乗員のメリッツアさんがデルフィへの途中「山に雲がかかってるから雨になるかも・・・」と言っていた通り、遺跡に足を踏み入れるなり激しい雨が。ギリシャは地中海性気候だから、乾燥していて雨なんて降らないに違いない!と思い込んでいたのですが、どっこいです。デルフィは山腹にあるので、結構な確立で雨が降るのかも知れません。折り畳み傘は必須です。(写真は【ヘソの石】。古代ギリシャでは、デルフィが世界のヘソ(中心)だと信じられていたとのこと。)
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昔習いましたよね?ギリシャの建築様式。
学生の頃、テストでは感のみで答えていましたが、ギリシャに行って、ようやく覚えることが出来ました。
ちなみにこれはイオニア式。 -
こちらは劇場です。5000人を収容できるらしい。
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ちなみにこの白いのが私達が参加したツアーのバスです。20人弱位で、インド人カップルと私達ともう一人日本人の女の子を除いて残りは西洋人でした。ギリシャは西洋人の観光客がとても多いです。
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2時過ぎにデルフィを出てメテオラへのベースとなる街、カランバカへ。なぜかまずイコンミュージアム(といっても土産物屋)に連れて行かれました。写真の他にもポータブルイコンなるものがたくさん売られていました。
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ツアーはファーストクラスとツーリストクラスに分かれていて泊まるホテルが違います。ファーストクラスの人達はゴージャスなホテルディヴァニへ。ツーリストクラスの私達はホテルパノラマへ・・・
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ホテルのバルコニーから見たメテオラの巨石群。カランバカの街はとっても静かで落ち着けます。ホテルパノラマの部屋も清潔で寛げました。
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ところで、ギリシャに来てびっくりしたことはなんと言ってもエレベーター!ドアが手動なんです!自分が呼んだエレベーターが来たな、と思ったらドアを開けて乗り込まなければなりません。降りる時も手動なので、着いたな?と思ったら、自分でドアを開けて外に出ないといけないんです。私達の部屋は3階だったのですが、ドアを押し開けるタイミングを逃し、1階まで戻って待っていた人達に笑われちゃいました。これまで行った外国では全く見かけなかったので非常に驚きました。
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さて、次の日からいよいよメテオラの修道院巡りです。バスでカストラキの村を過ぎて最初に見えるのがアギオス・ニコラオス。こちらは通り過ぎ、目的の修道院へ。
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石段を登って、いよいよ最初に訪問するルサヌー修道院に入ります。メテオラの修道院は全てそうでしたが、外から建物をとるのは構わないのですが、建物の中は写真撮影禁止でした。女性はパンツ・丈の短いスカートは厳禁で、用意してあるスカートを借りて中に入ります。
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次に訪れたヴァルラーム修道院。このあと、メガロメテオロンに行って、帰途に着きました。アテネに着いたのは6時過ぎでした。
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写真は途中のドライブインで食べたスブラキピタです。なかのザジキソースとジャガイモがとっても美味しかったです♪
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