2008/12/21 - 2008/12/31
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シンシンシンバさん
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阪神航空フレンドツアー「リッツカールトンに泊まるトルコハイライト8日間」を延泊して3日間のイスタンブールフリーをプラスしました。
ツアーではアンカラ、カッパドキア、コンヤ、パムッカレ、エフェスを効率よくバスと飛行機で周遊するコテコテ添乗員付きツアーで、いろいろ自由に歩きたいイスタンブールはフリーで楽しみました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
このツアーを選んだ理由のひ・と・つでもある直行便「トルコ航空」です。
搭乗ゲートで搭乗を待つ間にふと見ると・・・電動マッサージ機がありました。一人10分で200円です。おばか夫婦はあまりの気持ち良さに一人20分合計800円も散財しました。(いきなり成田で!)
この分だと旅行中はもっと・・・でしょうね・・やっぱり!! -
飲物サービス(トルコビールだと思って飲んだのがデンマークビールと分かりかなりショック状態でした。)が終わり機内食です。チキンと和食(なんやら豆腐料理だったような)でしたが、我々のところではチキンしかなくなってました。
まあまあの出来でしたよ! -
2回目の機内食です。これもチキンだったような・・・でもおいしかったです。
ところで、赤いキャップのボトルは炭酸入りのお水です。
ヨーロッパでは欠かせない飲み物ですが、トルコでも注文すると出てきました。でもトルコ人で飲んでいる人はあまり見掛けなかったような・・・??? -
機内食シリーズ第三弾です。
イスタンブールで乗り継ぎアンカラまでの機内で出てきた機内食です(1時間くらいのフライトです。)ホテルチェックインが夜中なので、丁度いい夕食になりました。
その前にイスタンブールの空港の乗り継ぎ時間にドンドルマアイス(カシス味)を初トライしてみました。MADOというイスタンブールではどこにでもあるドンドルマのチェーン店です。残念ながら写真はないですが、ドンドルマのカシス味はやめた方がいいかもしれません。
ところで、東京ーイスタンブールの機体は非常に新しい機種でした。パーソナルTVや足置きまでついていました。アメニティも、スリッパ、靴下、アイマスク、耳腺、歯ブラシセットとすごく充実していました。サービスもよかったですし、トルコ航空なかなかです! -
一泊目アンカラのホテルです。(ラディソンSAS)
ビジネスホテルの豪華版です。大きな会議かセミナーがあったようで、沢山のビジネスマンが宿泊していました。
朝食のバッフェはとっても充実!こことイスタンブールは最高でした!途中は田舎なので??しょうがないですよね・・・ -
部屋の内部です。冬なので観光客はいないのですが、ビジネスマンがたくさんいて混んでいたのか、下の階でしかもものすごくタバコ臭い部屋でした。(トルコはあまり禁煙が進んでないですね)夜中だったので変更してもらうのあきらめました。前の人のブログだとすごく広い部屋!だったと書いてありましたが、この日はあいにく狭かったです。荷物整理するの大変でした。でも夜中チェックインして朝出発なのであまり気にしなかったです。それをカバーするように朝食が最高でした!
-
アンカラ市内観光開始です。
まずは、「アタチュルク霊廟」
小高い丘の上にあるので結構寒かったです。
事前に「ケマル・パシャ伝」というトルコ建国の父「アタチュルク」の伝記を読んでいたので、にわかアタチュルクファンになってすごく楽しめました!日本人にはあまりなじみがないので、アタチュルクのすごさがわからにないと、ただ単なるきれいな大きなお墓!ぐらいにしか思わないかも?
30分くらいの自由行動があったので、博物館とかゆっくり見た方もいらっしゃいました。 -
次に、「アナトリア文明博物館」
アナトリア文明の予備知識が薄いので・・・ちょっと?? -
上記2か所でアンカラ市内観光は終了です。
このツアーは「観光」⇒「移動」⇒「宿泊」という順番なので、午前中観光して昼食食べてバス移動!(お休みタイム!)です。
アナトリア文明博物館から徒歩でアンカラ城内にある由緒正しいレストランへ!
まずは豆のスープです。ちょっと冷えた体にはほんとほっとする温かさとおいしさでした。このスープでパンがすすんでしまうのが・・・破滅のもとです・・ -
これは私が飲んでいたのではなくツアーの人が飲んでいたので写真だけ取らせて頂きました。
ラクというお酒です。原液は無色透明ですが、水で割って飲むものらしく、水を入れると白濁します!甘くてつよ〜いみたいです。(お酒結構苦手なので試しませんでしたが・・) -
メインのお肉です。
牛肉はそのまま焼いてあり、羊はつくねみたいになってました。
羊が苦手な私・・(そもそもトルコ旅行で羊・ヨーグルトが苦手って・)
でも牛もさることながら、羊も3切れくらいなら食べれました。下にパンがひいてあって肉汁がしみこんでおいしかったです。羊が食べれようが食べれまいが、量が多いので結局残しました。 -
最後のデザートです。
トルコ名物デザート3種盛みたいなものです。
どれも激甘で・・一口づつ試しただけで勘弁してもらいました。(そもそも最初にパンを食べすぎていたのが敗因です。)
阪神航空フレンドツアーでは昼食・夕食時にはミネラルウォーターサービスがあります。これって結構便利ですよ!
フレンドツアーは食事もいろいろ配慮されていてとっても美味です!ツアーって食事がおいしくなかったりするんですが、ツアーだから・・・って諦めてませんか?たしかに「ん?」ってものもあるけど、おしなべてフレンドツアーは食事、優秀です! -
さて、おなかもいっぱいになり、カッパドキアに向けて出発です。
ゆっくりお休みできて、昨夜の寝不足も解消できます!
途中、下にブリヂストンがあるモスクを発見しました。
とうとうガイドさんに聞きそびれたのですが、これってお寺にコンビニがあるみたいなもの? -
カッパドキア地方に到着したころには、あたりは真っ暗になっていました。街に近づくにつれて、奇岩が見えてくるらしいのですが、今日はお預けです!!
ホテルの前に、トルコ石アクセサリー店に立ち寄りました。(こういったお土産物屋さんに立ち寄ることはちゃんとパンフレットや工程表に書いてあります!)
まぁ〜すごく質のよいトルコ石を購入したいならば、御勧めでしょうね。多分偽物なんかは絶対にないような高級店です。宝石好きだったらたまらないかも??
私はあいにくあんまり興味がないので、「ほっほ〜」などと感心しながら目の保養をさせてもらいました。
そしてホテル到着です。りっぱなリゾートホテルっぽいです。部屋も広くて快適でした。 -
この日のツアーの夕食はホテルレストランで!ということでしたが、私たちはどうしても行きたいレストランがあったので、ツアー食はパスして街中に行ってきました。
実はお昼や夕食がツアーについていてもパスして地元レストランに行くというのはいつもやっている定番です。阪神航空フレンドツアーは食事が結構おいしいですが、それでも自分たちでレストラン選んでいきたいですよね?でもすっかり疲れている時はツアーに入って食事したりします。ツアーの便利さとフリーの自由さを兼ね備えた感じになってとってもお勧めです。(パスした食事代金はもちろん返金はされませんよ!)
本日のレストランはトルコ料理「ショミネ」!!!
ガイドブックにも掲載されている有名なお店です。
写真はトルコレストランでも定番メニューのマッシュルームのチーズ焼きです。単純なのに激ウマです! -
この写真がこのお店の名物料理、お肉と野菜を素焼の壺に入れて焼いたものです。
壺の写真がないのが残念ですが、壺ごとテーブルに持ってきてくれて、壺をその場で割って中身を出します。壺わりはお客さんがやります!今回は主人がやりました。
中身は羊とお野菜です。しっかり煮込んであるので、羊嫌いの私もOKでした。
この日にトルコで食べたかったラフマジュン(ピザみたいの)、マッシュルーム、エビのチーズグラタン、そして壺焼とたっぷり頂きました。
ちなみに壺焼はカッパドキア地方の名物料理だそうです。たしかにどのお店でも壺焼はあるのですが、壺を割ってサービスしてくれるのはこのお店だけです。
ガイドブックに載っているお店ってあんまり美味しくなかったりするケースもあるかも知れませんが、ここはほんとどれもおいしかったです。人気店でもサービスもよかったですよ! -
カッパドキアでお世話になった「ペリッシア」ホテルです。夏の観光シーズンを前に階改装工事が一部行われていました。ウルギュップの町からタクシーで5分程度のところにあります。
トルコはどのホテルもお湯が少ないとか、出ないとかのトラブルはありませんでした。(阪神のホテルのチョイスがいいのかな?) -
ホテルから街中(ウルギュップ)に向かう写真です。
山見たいに見えているのが有名な奇岩です。この辺りはあちこちこんな風景ですね。
今日はカッパドキア観光です。
目玉はギョレメ野外博物館、カイマクル地下都市です。 -
ギョレメ野外博物館に入りました。
さすがに真冬は観光客がまったくいませんでした。団体は我々だけ。
ガイドさんの話ですと、観光シーズンは各教会に入るのも順番でかなり待たされるとのことです。
寒いけど・・・冬もトルコもいいかも? -
ここはキリスト教の洞窟教会を見ることができます。
壁画も保存状態がよく、写真にもきれいに写りました。 -
カッパドキアの観光中は、ところどころにフォトスポットがあり、下車して写真撮影させてくれます。
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トルコといえば、のびーるアイスのドンドルマ!!
観光地には必ずありますし、イスタンブールにもたくさんありました。
いろいろ試しましたが、実はここのが一番おしいかったと思います。観光地っておいしくないって思ってたのですが、イスタンブールで食べたものや、空港で食べたものよりおいしかった印象が強いです。
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